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「大ヒット」でないとすぐ売り場から消えゆくガジェットたち 」記事へのコメント

  • by lies (42642) on 2011年08月28日 22時47分 (#2010650)

    > TouchPadやMicrosoft Kin、Google Waveにもう少し時間があったらどうなっていただろうか。
    そもそもコンセプトが不明瞭なレベルで世の中に出すべきではないですね。

    今やデファクトになりつつあるKindleだって最初は好調とは言えませんでしたが、
    Kindleの何がウリなのかは簡単に説明できますし。

    • by omen (42758) on 2011年08月29日 1時10分 (#2010689)

      Kindleに時間的な猶予があったのは、コンセプトの差に加えてAmazon直販だったことも大きい。

      小売店を通して販売するガジェットは初動が悪いと売場が無くなるけど、直販の場合はもう少し長い目で見ながら売っていける (もちろんきちんとした長期的なビジョンがあれば、だけど) 。

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      • by lies (42642) on 2011年08月29日 1時35分 (#2010693)

        あえて名前を挙げなかったけどiPodやiPhoneも最初は売り上げは良くなかったですよね。
        ビジョンがしっかりしてるから少数でも固定ファンが付いて、やがて大きくなるんじゃないかと。

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        • by Anonymous Coward

          Appleの場合は既に固定ファンが付いていたので、当てはまらないと思います。
          あとiPodはともかく、iPhoneは「ビジョンがあったから少数でも固定ファンが付いた」ではなく、
          「ビジョンが定まってから爆発的に売れ出した」と言う方が正しいかと。

          要はビジョンを模索する猶予があったのが大きいかと。
          あと定まったビジョンに応じて、変化する仕組みを備えていたというのも。

          • by lies (42642) on 2011年08月29日 10時25分 (#2010776)

            確かにそっちの方がしっくり来ますね(書いてて違和感ありました)。

            MacBook AirやApple TVも当初はビジョンがしっかりしてなくてあまり売れてなかったのですが、
            最新のはビジョンがしっかりしてるので売れるようになってますね。

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