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ソニー、3D 対応有機 EL ヘッドマウントディスプレイを発表」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2011年09月02日 10時57分 (#2013286)

    コレにモーションセンサーとGPSをつければ安上がりにARができるようになる。
    BluetoothかUWBでPCとかに接続できるようにしていっちょ上がり。

    • by Anonymous Coward on 2011年09月02日 11時10分 (#2013298)

      そういう製品はすでに存在していて売ってるんですけども。
      GPSとジャイロセンサーはついていたかは不明ですけども、
      サングラスのレンズにカメラも付いてるような奴で、
      SFとかアニメとかに出てくるようなデザイン。

      ARのほか、弱視用の視覚補助としても売られているみたいです。

      お値段は、たぶんソニーのやつの10倍くらい。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      いや、カメラは必要だろ。
      しかし、これにステレオカメラを搭載すればリアルの左右視差を意識した立体視ARが表現可能だね。
      特に近距離ARに有効だ。

      モーションセンサー・GPS・電子コンパスのセットはどちらかというと精度的に遠距離ARに有効だね。
      近距離はなんだかんだで、マーカー必須でしょ。
      そして遠距離の場合、左右の視差は誤差みたいなもので、そもそも3Dでレンダリングする必要がないから立体視も不要じゃないかな。

      • 弱視者向けの奴とそのベースモデルはカメラ付くぞ?
        残念ながらモノアイだけどな。

        マーカーは特徴点の抽出と学習で代用できそう。「この空間にはこういう特徴点がこういう配置で並んでいる」ってデータはその場で作れるし、特徴点の配置が未知なら新しい空間として登録、既知なら検出。あとは移動に伴う新たな特徴点を登録しつつ、既知の空間が検出されたら空間つないじゃえばいい。

        そのままやると空間がゴテゴテとパッチワーク状になるし誰も見てなきゃ穴も開くし誰も見てない間に状態が変わると次に見たときにそこが新規空間として登録されて「古い空間」ができたりするけど、それこそまさに電脳コイルだわな。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        カレログも必須アプリにすべきですね

    • by Anonymous Coward

      スマートフォンと連携させると面白いものになるかもしれないね。

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