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15年ほど前までは基本的に実名だったんだけどね。インターネットが一般化するにしたがって「実名は危険」って言われるようになってしまった…
ネットリテラシ教育が必要ってのは同意するけど、実名公開に抵抗感が薄れていることと関連付けるのは違うんじゃないかな。
あの頃とは変わったんじゃないっすか?まあ牧歌的な状態に戻れとも思わないけど。
インターネット普及以前のパソ通時代から匿名の流れは生まれていた。
パソ通時代は所属する会社や組織も公開するのが普通だった。公開しない人になぜ公開しないのか詰問するような人もいた。昔のメーリングリストのログを見ていると分かるけど、暗黙の了解として所属先の公開が求められる場合も少なくなかった。
ところが、fjだかniftyだか忘れたけど、その所属する会社に無言電話や嫌がらせ電話をするような人や、所属先の電話番号を適当なフォーラムにばらまく人が現れた。
このような行動をする人が生まれ、その話が伝わると、次第に自衛の為に、所属先を出さない人が増え始め、そこから完全匿名に移行するのに時間はかからなかった。
またネットストーカーというのも(ストーカーという言葉があったかはともかく)パソ通時代からあって、実際に「実名は危険」だった。
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古い話だが (スコア:0)
15年ほど前までは基本的に実名だったんだけどね。
インターネットが一般化するにしたがって「実名は危険」って言われるようになってしまった…
ネットリテラシ教育が必要ってのは同意するけど、実名公開に抵抗感が薄れていることと関連付けるのは違うんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
あの頃とは変わったんじゃないっすか?
まあ牧歌的な状態に戻れとも思わないけど。
Re: (スコア:0)
インターネット普及以前のパソ通時代から匿名の流れは生まれていた。
パソ通時代は所属する会社や組織も公開するのが普通だった。
公開しない人になぜ公開しないのか詰問するような人もいた。
昔のメーリングリストのログを見ていると分かるけど、暗黙の了解として所属先の公開が求められる場合も少なくなかった。
ところが、fjだかniftyだか忘れたけど、その所属する会社に無言電話や嫌がらせ電話をするような人や、
所属先の電話番号を適当なフォーラムにばらまく人が現れた。
このような行動をする人が生まれ、その話が伝わると、次第に自衛の為に、所属先を出さない人が増え始め、
そこから完全匿名に移行するのに時間はかからなかった。
またネットストーカーというのも(ストーカーという言葉があったかはともかく)パソ通時代からあって、実際に「実名は危険」だった。