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英国の離婚訴訟、3分の1が離婚理由としてFacebookを挙げる」記事へのコメント

  • Facebookが多用されるのは立証しやすいからではないかな。

    1. 1. 「Facebook が収集した個人情報、1 人分で 1,222 ページに」 [it.srad.jp]でも取り上げられている通り、個人からの請求で非常に詳細なデータを入手できる。
    2. 2. 司法の場で証拠能力が認められている。

    Facebookがどんな情報を保持しているのか現物は見たことがありませんが、申請ひとつで、誰を(どの女友達を)何時ごろに何回ク

    • by Anonymous Coward

      > 1. 「Facebook が収集した個人情報、1 人分で 1,222 ページに」でも取り上げられている通り、個人からの請求で非常に詳細なデータを入手できる。
      私の知る限り、本人 (未成年者や被後見人の場合は例外あり) の請求や特別な事由 (犯罪捜査等) 無しに開示している先進諸国はありません。
      本記事のような離婚訴訟で気軽に開示されるものではありません。

      > 2. 司法の場で証拠能力が認められている。
      初耳ですが、どこの国の話でしょう?

      • 本人は、原告または判事から求められた場合には開示することも開示しないこともできます。とはいえ、(自由心象主義をとらない国があるか、とらない国ではどう扱われるかは知らないですが)自由心象主義においては、開示しない場合は判事の心象を悪くするだけだと思うので、実際には開示せざるをえません。申請1つで全ての情報が入手できるものを、求めに応じず故意に情報を出さないことは、浮気の存在を認めているようなもんです。

        ちなみに証拠能力の話は元記事の英国の話です。1/3のケースで"Facebook"という言葉が含まれるのなら、当然弁護人はそれが経験上証明力のあるものだということを把握して名前を出しているはずですし、そのような攻防が行なわれるであろうことは容易に推定できます。

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