アカウント名:
パスワード:
結局リサイクルしづらくなっちゃいますよね.まぁ,リサイクルしやすいから銅線泥棒が存在するわけですが.
鉄と銅は500℃ぐらい融点が違うので、銅はそれなりに取り出しやすくなっています。具体的には1100℃で保持すると純度96%ぐらいの銅の液体が得られるようです。あとはいつものように電気で精錬すればOKなのではないでしょうか。
それか逆に鉄を精錬してあまりから銅を作るってのもいいのか。
銅の方はともかくスクラップから作る鋼材に銅が混じるともろくなるから胴が混じったものはリサイクル困難だったかと思いますが どう扱う予定なのでしょうね
スクラップの団塊で粉砕→磁石で分別するんじゃないの?
金属-金属を粉砕で分離なんぞできませんよ。むしろくっついちゃう。銅は柔らかいし。
線の構造にも寄りますが分離できるとしたら、線を銅の被覆分+αで皮むき、残った鉄線は鉄スクラップ、剥いた鉄交じりの銅の皮のほうは再精錬、というところでしょうか。硬い鉄線をうまく皮むきできるか、被覆の厚さをうまく見極められるかが問題となるでしょうけど。#銅と鉄の比率にも寄るけど、鉄はあきらめて銅を精錬したほうが手っ取り早そう
胴が混じったものはリサイクル困難だったかと思いますが どう扱う予定なのでしょうね
製鉄所で人が落ちて胴が混じった鋼材はそのまま流すしかないんだろうなぁ・・・
鉄が混じっても再精錬すれば銅は回収できますのでリサイクル自体は難しくないのですが、純粋な銅線は(程度がよければ)“ピカ線”としてそのまま銅地金の代わりに使えますので、(同じ銅分重量でも)やはり価値は下がりますね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
リサイクル (スコア:0)
結局リサイクルしづらくなっちゃいますよね.
まぁ,リサイクルしやすいから銅線泥棒が存在するわけですが.
Re:リサイクル (スコア:1)
鉄と銅は500℃ぐらい融点が違うので、銅はそれなりに取り出しやすくなっています。
具体的には1100℃で保持すると純度96%ぐらいの銅の液体が得られるようです。
あとはいつものように電気で精錬すればOKなのではないでしょうか。
それか逆に鉄を精錬してあまりから銅を作るってのもいいのか。
Re: (スコア:0)
銅の方はともかく
スクラップから作る鋼材に銅が混じるともろくなるから
胴が混じったものはリサイクル困難だったかと思いますが どう扱う予定なのでしょうね
Re: (スコア:0)
スクラップの団塊で粉砕→磁石で分別するんじゃないの?
Re: (スコア:0)
金属-金属を粉砕で分離なんぞできませんよ。むしろくっついちゃう。銅は柔らかいし。
線の構造にも寄りますが分離できるとしたら、線を銅の被覆分+αで皮むき、残った鉄線は鉄スクラップ、剥いた鉄交じりの銅の皮のほうは再精錬、というところでしょうか。
硬い鉄線をうまく皮むきできるか、被覆の厚さをうまく見極められるかが問題となるでしょうけど。
#銅と鉄の比率にも寄るけど、鉄はあきらめて銅を精錬したほうが手っ取り早そう
Re: (スコア:0)
胴が混じったものはリサイクル困難だったかと思いますが どう扱う予定なのでしょうね
製鉄所で人が落ちて胴が混じった鋼材はそのまま流すしかないんだろうなぁ・・・
Re: (スコア:0)
鉄が混じっても再精錬すれば銅は回収できますのでリサイクル自体は難しくないのですが、純粋な銅線は(程度がよければ)“ピカ線”としてそのまま銅地金の代わりに使えますので、(同じ銅分重量でも)やはり価値は下がりますね。