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「特許庁は現在の作業手順を大幅に見なおして、例外を削減するべき」とか「まずシステマチックなデザインを強制的に作って、特許庁の仕事をそれにあわせて刷新する」方が、早いってことだな。
しかし、大抵の場合、そうすると大幅に人員削減できて、しかも効率もアップし、不平不満が減るというおまけまでつく
まさにそのとおりで、ここの場合も、「まずシステマチックなデザインを強制的に作って」いたわけですが・・・
そのシステマチックなデザインが、 ・アーキテクトの妄想が、当時の現実性を無視して突っ走っていた ・そのぶっ飛んだ天才の思想を理解できる業者が極めて少なかった(いなかった?)だったりで。さらに、 ・システマチックなデザインに業務を適用したら、例外がぶわっと出てきて、 デザイン修正→業務適用のループに入っちゃったというのもあったり・・・
あと、ここの場合、過去数十年にわたって、環境の変化に合わせて法令をわんさか作っていたものだがら、お仕事のやりかたやシステムの内容を変えるには、少なからず、法令の見直しを行わないといけない、というしがらみもあったりします。
ちなみに、ここの場合、大量採用時代というのがあって、その世代後も、同じまたはより速い審査速度を実現するために、システム刷新を行おうとしていたsので、まさに、「人員削減」「効率アップ」を目指していたのであります。
# なかのことも知っているのでAC
いやいや、MDA的アプローチは悪くなかったと思うよ。ただ、IBMがRational前提でアーキテクチャ設計したのに現場には「オブジェクト指向なんて使い物にならないよ」と嘯く人々が幅を利かせていたのが諸悪の根源かと。
このコメントが端的に表している気がする。船頭多くしてメタ論議ばかりで、船壊れたのですね。仕事の結果でなく、仕事のやり方に意識が集中する役所らしい失敗ですね。
>船頭多くしてメタ論議ばかりで、船壊れたのですね。
「議論がメタメタだった」と言った方が分かり易い。
オブジェクト指向が分かる人だって、「Rational前提で設計していた」というのが、とても不吉に聞こえるんだよ。
>大幅に人員削減できてそれは大問題だ!どーしよー
新しい省庁を作ればいいじゃないか。どうしてそんな事も気が付かない?!
推薦するのは「租税省」かな。国民の代わりに税金を稼ぐ、専門の省だ。当たり前だが給料は稼ぎよりも少なくなるので、100稼ぐと1もらえる完全能力制だ。稼げばいいので、必要経費が20必要な場合は 120稼いで1もらえる、という形式にしてもいい。ただし、投資が回収できない場合は全て個人資産からふんだくられる上に、子孫に対する放棄権利も与えない。死ぬ気で稼がないと親族一同からミンチにされるからそのつもりで。
後もう一つ必要なのは「減税省」。内閣府はもちろん、立法府・司法府全てを回って、無駄な出費を徹底して削減する。例えば、国会議員は国会に出席してても居眠りしてたり、内職したりしているだろう? そういう連中は仕事をしていないので、その分の時間を給料から差っ引くだけでなく罰金もはねるのだ。これまた100稼ぐと1もらえる完全能力制だ。こちらはいくらムダがあると入っても対象が有限なので、当然稼ぎも有限になる。故に「同僚の数を制限し、その分を機械に投資して、作業の自動化を進める」という手を率先して使うことを進める。
各都道府県ごとに特許許可局を作ればいいんじゃないですかね
>「京都」もなかなか難しいと推測「京都もなかが美味しい」と空目
そもそも、都道府県名ついて無くても言えなくね。
御伽話を除去するのが役割ですから去伽局と言います。
そうならないようにローカルルールがあったりするわけで。例の一日のタイプ数とか。
新しいものを全体的にかかる時間は変わらないように導入したがってるという可能性も。
# うちの国は社会主義だったのか。
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まぁすごく簡単にいえば (スコア:5, すばらしい洞察)
「特許庁は現在の作業手順を大幅に見なおして、例外を削減するべき」とか
「まずシステマチックなデザインを強制的に作って、特許庁の仕事をそれにあわせて刷新する」
方が、早いってことだな。
しかし、大抵の場合、そうすると大幅に人員削減できて、しかも効率もアップし、不平不満が減るというおまけまでつく
fjの教祖様
Re:まぁすごく簡単にいえば (スコア:2, 興味深い)
まさにそのとおりで、ここの場合も、
「まずシステマチックなデザインを強制的に作って」
いたわけですが・・・
そのシステマチックなデザインが、
・アーキテクトの妄想が、当時の現実性を無視して突っ走っていた
・そのぶっ飛んだ天才の思想を理解できる業者が極めて少なかった(いなかった?)
だったりで。さらに、
・システマチックなデザインに業務を適用したら、例外がぶわっと出てきて、
デザイン修正→業務適用のループに入っちゃった
というのもあったり・・・
あと、ここの場合、過去数十年にわたって、環境の変化に合わせて
法令をわんさか作っていたものだがら、お仕事のやりかたやシステムの
内容を変えるには、少なからず、法令の見直しを行わないといけない、
というしがらみもあったりします。
ちなみに、ここの場合、大量採用時代というのがあって、その世代後も、
同じまたはより速い審査速度を実現するために、
システム刷新を行おうとしていたsので、
まさに、「人員削減」「効率アップ」を目指していたのであります。
# なかのことも知っているのでAC
Re: (スコア:0)
いやいや、MDA的アプローチは悪くなかったと思うよ。
ただ、IBMがRational前提でアーキテクチャ設計したのに
現場には「オブジェクト指向なんて使い物にならないよ」と
嘯く人々が幅を利かせていたのが諸悪の根源かと。
Re: (スコア:0)
このコメントが端的に表している気がする。
船頭多くしてメタ論議ばかりで、船壊れたのですね。
仕事の結果でなく、仕事のやり方に意識が集中する役所らしい失敗ですね。
Re: (スコア:0)
>船頭多くしてメタ論議ばかりで、船壊れたのですね。
「議論がメタメタだった」と言った方が分かり易い。
オブジェクト指向が分かる人だって、「Rational前提で設計していた」というのが、
とても不吉に聞こえるんだよ。
Re:まぁすごく簡単にいえば (スコア:1)
>大幅に人員削減できて
それは大問題だ!どーしよー
Re:まぁすごく簡単にいえば (スコア:2)
新しい省庁を作ればいいじゃないか。どうしてそんな事も気が付かない?!
推薦するのは「租税省」かな。国民の代わりに税金を稼ぐ、専門の省だ。当たり前だが給料は稼ぎよりも少なくなるので、100稼ぐと1もらえる完全能力制だ。
稼げばいいので、必要経費が20必要な場合は 120稼いで1もらえる、という形式にしてもいい。ただし、投資が回収できない場合は全て個人資産からふんだくられる上に、子孫に対する放棄権利も与えない。死ぬ気で稼がないと親族一同からミンチにされるからそのつもりで。
後もう一つ必要なのは「減税省」。内閣府はもちろん、立法府・司法府全てを回って、無駄な出費を徹底して削減する。例えば、国会議員は国会に出席してても居眠りしてたり、内職したりしているだろう? そういう連中は仕事をしていないので、その分の時間を給料から差っ引くだけでなく罰金もはねるのだ。これまた100稼ぐと1もらえる完全能力制だ。
こちらはいくらムダがあると入っても対象が有限なので、当然稼ぎも有限になる。故に「同僚の数を制限し、その分を機械に投資して、作業の自動化を進める」という手を率先して使うことを進める。
fjの教祖様
人員削減する余裕があるなら (スコア:0)
最近だとこの辺 [srad.jp]とかこの辺 [srad.jp]とか。
Re: (スコア:0)
各都道府県ごとに特許許可局を作ればいいんじゃないですかね
Re:人員削減する余裕があるなら (スコア:2)
Re:人員削減する余裕があるなら (スコア:2)
人生は七転び八起き、一日は早寝早起き
Re:人員削減する余裕があるなら (スコア:1)
>「京都」もなかなか難しいと推測
「京都もなかが美味しい」と空目
Re: (スコア:0)
そもそも、都道府県名ついて無くても言えなくね。
Re: (スコア:0)
御伽話を除去するのが役割ですから去伽局と言います。
Re: (スコア:0)
そうならないようにローカルルールがあったりするわけで。
例の一日のタイプ数とか。
新しいものを全体的にかかる時間は変わらないように導入したがってるという可能性も。
# うちの国は社会主義だったのか。