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今年の1月くらいから転職活動をしてました。その際、いくらかの会社で受けた面接の話です。「何か技術系のブログなどやっていますか？」や「何かあなたの作ったプログラムありますか」とかは良く聞かれましたが、「あなたは何か資格持っていますか？」はまったく聞かれませんでした。資格欄は空っぽで行ったので、持ってないと判断しただけかもしれませんが、もっている技術を資格で確かめようという感じや話がなかったので、ある程度のレベルの資格はもう意味を失っているのではと思います。
# すごい難しい奴なら資格欄に書いてあるだけで話題になるだろう、とは思いますが
技術者として採用したりされたりしたことがありますが、資格はあって損はないですね。なくても困らないですが。
> 資格欄は空っぽで行ったので、持ってないと判断しただけかもしれませんが、> もっている技術を資格で確かめようという感じや話がなかったので、> ある程度のレベルの資格はもう意味を失っているのではと思います。> # すごい難しい奴なら資格欄に書いてあるだけで話題になるだろう、とは思いますが
確かに資格を持っていなくても資格を持っているか聞くことはしませんが、高度試験レベルであれば確かに面接時の話のきっかけにはなります。
職務経歴書は内容を盛って書かれることが多いので、面接ではその信憑性も確認するわけですが、資格と職務経歴が繋がっているタイプは「大きな外れが無い」ので、確実な戦力が欲しい場合は、資格持ちの人の採用を優先する場合はあります。
逆に、職務経歴と絡まない「自己研鑽として資格を取りました」系はあまり重視しませんでした。（採用側の個人差による部分ですし、社風や採用目的にも左右されるとは思いますが、即戦力が欲しい場合では）
あと、技術者の採用人事に「特に技術に詳しくない上司・人事」が絡んでいる場合、その人に対しては「国家資格を持っている」ということ自体がまだ通用したりしますね。「この○○さん採用したいんですけどー」と上司に持っていくときに、資格というハクが付いてると上司のハンコは貰いやすかったりなど。
ブログなどで実力を示せる人はこんな試験を受ける必要がないですし、むしろ資格を持ってない（重視してない）人の方が優秀だったりする印象があります。
基本情報や応用情報は暇な学生時代に暇つぶしで取っておくもので、実務経験の必要な高度試験は職務経歴書で代替できるもの、ですね。正直、これらの資格の有無で、採用の可否が判断されるとは思えません。
資格＝就職に有利という面ではその通りかもしれませんが、重要なのはその取得プロセスで身につけた知識であって・・・という面では一定の意味はあるかと思っています。優等生的発言と見られるかもしれませんが。自分は情報処理を含めた試験勉強をする際には、教科書の内容を実際の業務に紐付ける形で技術系のブログに纏めていくなんてことをやってます。
- 内容の程度が低いのでURLを晒したりはしませんよｗ
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
見捨てられつつある派 (スコア:1)
今年の1月くらいから転職活動をしてました。
その際、いくらかの会社で受けた面接の話です。
「何か技術系のブログなどやっていますか？」や
「何かあなたの作ったプログラムありますか」とかは良く聞かれましたが、
「あなたは何か資格持っていますか？」はまったく聞かれませんでした。
資格欄は空っぽで行ったので、持ってないと判断しただけかもしれませんが、
もっている技術を資格で確かめようという感じや話がなかったので、
ある程度のレベルの資格はもう意味を失っているのではと思います。
# すごい難しい奴なら資格欄に書いてあるだけで話題になるだろう、とは思いますが
Re:見捨てられつつある派 (スコア:1)
技術者として採用したりされたりしたことがありますが、
資格はあって損はないですね。なくても困らないですが。
> 資格欄は空っぽで行ったので、持ってないと判断しただけかもしれませんが、
> もっている技術を資格で確かめようという感じや話がなかったので、
> ある程度のレベルの資格はもう意味を失っているのではと思います。
> # すごい難しい奴なら資格欄に書いてあるだけで話題になるだろう、とは思いますが
確かに資格を持っていなくても資格を持っているか聞くことはしませんが、
高度試験レベルであれば確かに面接時の話のきっかけにはなります。
職務経歴書は内容を盛って書かれることが多いので、
面接ではその信憑性も確認するわけですが、
資格と職務経歴が繋がっているタイプは「大きな外れが無い」ので、
確実な戦力が欲しい場合は、資格持ちの人の採用を優先する場合はあります。
逆に、職務経歴と絡まない「自己研鑽として資格を取りました」系はあまり重視しませんでした。
（採用側の個人差による部分ですし、社風や採用目的にも左右されるとは思いますが、即戦力が欲しい場合では）
あと、技術者の採用人事に「特に技術に詳しくない上司・人事」が絡んでいる場合、
その人に対しては「国家資格を持っている」ということ自体がまだ通用したりしますね。
「この○○さん採用したいんですけどー」と上司に持っていくときに、
資格というハクが付いてると上司のハンコは貰いやすかったりなど。
Re: (スコア:0)
ブログなどで実力を示せる人はこんな試験を受ける必要がないですし、
むしろ資格を持ってない（重視してない）人の方が優秀だったりする印象があります。
Re: (スコア:0)
基本情報や応用情報は暇な学生時代に暇つぶしで取っておくもので、
実務経験の必要な高度試験は職務経歴書で代替できるもの、ですね。
正直、これらの資格の有無で、採用の可否が判断されるとは思えません。
Re: (スコア:0)
資格＝就職に有利
という面ではその通りかもしれませんが、重要なのはその取得プロセスで身につけた知識であって・・・という面では一定の意味はあるかと思っています。優等生的発言と見られるかもしれませんが。
自分は情報処理を含めた試験勉強をする際には、教科書の内容を実際の業務に紐付ける形で技術系のブログに纏めていくなんてことをやってます。
- 内容の程度が低いのでURLを晒したりはしませんよｗ