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節税自体は問題ない。ルールに則ってやっているのなら。経済活動を行っている地域で税金を取れないのを問題視するなら、それは制度が悪いと言うしかない。制度を修正するのが正道だろう。
そりゃそうなんだが、どう修正すればいいと思う?
消費税を上げれば、売上に対して公平に課税できる。
輸出戻し税という不公平な実態があるよ。苦しむのは下請けばかりなり。
2chで工作しているのはお前かよw
「輸出戻し税」と言う名前ではなくても、還付金と納付額の差額と言う形であるんじゃない?
名前も大事だけど、この場合は実質
受け取った消費税ってのは消費者からの預かり金なんだから、最終消費者が国外ならば仕入れの際に支払った消費税は還付されて当然です。そんなものは利益でも優遇でもありません。
「国内市場における取引(消費活動)」に課税したかったら消費税ですし、「国内事業者による利益計上」に課税したかったら法人税です。「国外への資産の持ち出し」に課税したかったら関税です。
「国内で取引しているのに、税金が少ない」っていう言い方をするなら、消費税をあげるのが明らかによい選択肢でしょう。
>受け取った消費税ってのは消費者からの預かり金なんだから、最終消費者が国外ならば仕入れの際に支払った消費税は還付されて当然です。>そんなものは利益でも優遇でもありません。いや、その払い戻しがなんで購入時に支払った消費税でなく、国外販売したものを国内で販売した時に得られる筈の消費税なのかって話でしょうに。100円で材料を買った(消費税は5円)1000円で売った(消費税は50円)1000円で海外に売った(-45円の消費税)のお話。
消費税を払うのは消費者ですが?事業者はびた一文負担しないぞ。
法人税だって負担するのは消費者ですが?
なんでやねん。その理屈を消費税と並べて書いてくれ。
まぁ法人だって一応消費者ではあるからねぇ。と、屁理屈を言ってみる。(でも意外とそういう意味なのかも。)ついでに法人税が上がると会社に入る収益的には減るので、リーマンの給料が下がり負担になるという見方もできなくはないかな。#元ACとは違います。
一般的には逆のことが言われるんじゃない?法人税が高い場合、従業員に給与として支払って利益額を圧縮する事で節税できる額が大きくなると。だから法人税率を上げることで税収が減ったとしても、企業に対して再配分を促す効果が期待できるのだと。現実には株主を重視しすぎる経営陣が多いとか、拠点を海外に移すとかでもう少し複雑な事象になるけれども。
それって、別に消費税を上げる必要ないんじゃね?既存の消費税の納付額で売上が推定できるから、その分法人税を累進で払わせればいいだけ
消費者も消費税増税分価格が上がると、特に嗜好品等が確実に消費を減らすだろうし。こういうと消費は下がってないと言う意見もあるが、日本の場合は食料品や生活必需品まで一律同じ税率だからそこで減ってないように見えるだけで、実際は安いものを買うようになったり高額製品、例えば車とか家電の買い換えが減ったりしていると思うよ。
景気が完全に好況なら消費税でも良いと思うけど、現在は微妙な状態で円高もあるので止めといたほうがいい所得の二極分化もデフレと消費税、税額控除の現象等の要因が原因なんじゃないのかなまずは日本銀行法改正でインフレターゲット法制化、政治主導でのインフレ率策定、日銀主導での国債引き受け財政出動請求権付与、目標未達の際の制裁規定等が必要だよ
> 法人税を累進で払わせればいいだけAmazon は日本に法人がないと主張し、日米二国間協議の結果その主張が認められた [wikipedia.org]ので無意味。ちっとは調べてからコメントしろ。
2009年7月、「本社機能の一部(日米租税条約で定める恒久的施設にあたるもの)が日本にある」として東京国税局から140億円前後の追徴課税処分されたことが報じられた。アマゾン側は「米国に納税している」と主張し日本とアメリカとの2国間協議を申請。アマゾンジャパンも「課税は不適切」とし、日本での納税義務は無いという立場である。 2010年9月、日米当局協議の結果、日本の国税庁の主張は退けられ、国税庁は銀行供託金の大部分を解放した
詳細知らずに反応するが「しかし」以降を外して引用した上で「無意味」と言い切るのはどうよ
日米当局協議の結果、日本の国税庁の主張は退けられ、国税庁は銀行供託金の大部分を解放した。しかし、Amazonの法人税については、依然としてフランス、ドイツ、日本(2006年から2009年)、ルクセンブルク、イギリスなどによって査察が進行中、または行われる可能性が指摘されている。
日本の利益かアメリカの利益かで官僚が動いたらこうなるでしょうね。低い税金はアマゾンのサービスにも反映されてるはずなのでせいぜい使い倒して元を取るのがいいでしょう。後は知ったことじゃない
逆に言えば、FTAのような二国間経済貿易自由協定は上記の実例で危険性が高いとも言える。日本とアメリカのように経済上も防衛上も日本がある程度依存している国であれば特に。
TPPのような多国間の経済貿易協定のほうが正しい。(内容はいろいろあれど交渉形態としては)
TPPは実質アメリカ一国ですからねー。私は農家でないので食費が安くなるTPPには賛成ですが。
本当に食費が安くなると思ってんの?
元ACとは別のACですが、食費が安くなるかどうかはともかくとして、日本は外貨を稼いでこないと生きていけない国です。外貨を稼ぐには、工業と農業のどちらがいいのか。現時点で国際競争力がなく、地形的な要因から国際競争力を増すことも難しい農業よりも、工業の方がいいような気がしませんか?だから、工業を優先する。昔の日本は、農業を保護しながらでも戦っていける程度には、世界の中でも工業の技術力が突出していましたが、今はそうではないでしょう。農業を保護して、ハンデを背負っていたら、国全体が立ち行かなくなってしまう。
#ただ、TPPはいきなり出てきてごり押ししている印象があるので、ちょっとうさんくさいかな。
そんなもん日本に法人がないと開業できないように制度を変えたらいいだけなのにね。
自分が販売者側にたったつもりで、自分のコメント読み直してみなよ。
そしたらコスト削減の為に消費期限が過ぎた物を送る事も良いだととなるが?消費者側に立って考えろというならわかる。通信販売では詐欺みたいな事もあるから登録制にしたら良いんじゃないかな。
日本一国だけの問題なら、インフレターゲットで市場にジャブジャブ資金を流せば、インフレ期待が盛り上がってデフレ脱却に向かうかも知れないけど、実際はそんなわけ無くて、日本国内の市場が拡大しない限りは有効な資金需要が生まれず、海外に資金が向かい、やがては、サブプライムローンのようなバブルを生み、育む結果に繋がるのですがね。
インフレターゲット、というか、金融緩和策で出来るのはあくまでも資金を借りやすくする状況を作り出すだけであって、日本国内の市場を拡大させる努力、それこそ、移民の大幅な受け入れだったり、政府規模を半減するような規制緩和だったり、そういう成長戦略が伴わないと、より最悪な結果を生み出すだけだと思いますよ。
有効な資金需要が生まれず、海外に資金が向かうのは円安要因ですよ。(円を売って海外資産に投資する) 円安はインフレ要因ですし。(輸入品の値段が上がる)
有効な資金需要については、緩和的政策下でのインフレは貨幣減価による消費増加要因(持ってるより使っちゃったほうが得)、実質利子率が低くなることでの投資増加要因と言われてますね。あと給与所得の伸びがどうしても物価の伸びに遅れがちなことで雇用増加要因とか
こういうにわか政治評論家の床屋政談以下の議論がいろいろと日本をだめにしている気がしてならんよ。
政治と経済の区別もつけられないの?
政治と経済の区別って?
政治と経済がそれぞれ独立した存在だとお思いで?
経済と政治は別だよ
あくまで、その時点で妥当だと各種の統計やら経済理論から予想できる政策はある
そして、それが世論や政治家に受け入れられたら実行される
ほら、二段階になっていて別だろ? いつも妥当な政策が行われるとは限らないんだ君のようなよく勉強せずに間違った考えをしているような人間が反対するからね
仮に日本の資金需要がないというのなら、海外に資金が向かうということだがこの時点で円安方向に向かうだろう。円安はGDPを増やすというのは既に経済白書等で統計数値でも解っている事実でもある。
また、向かった先でどのように使われるのかはその国の自己責任である。金融緩和は日本の景気政策なのだから、日本の国内の事を考えるのが最優先でもある。
市場が拡大しないから資金需要がないではなく、デフレとそれによる円高で実質金利が高く国内投資は縮小しており通貨選好が高まっているから消費も増えない、消費も増えなから投資も安全資産である低利の国債に偏ってい
2000年代に日銀は低金利政策を進めた結果、円キャリートレードで2006年ごろまでは円安傾向だったけど、世界同時不況が起きたので、円が日本に戻ってきて円高になっているのが現在の状況だというのに、何をピント外れなことを言っているのだろうかこいつは。
> 安全資産である低利の国債に偏っている現状である。じゃ国債を刷らないか、デフォルトして償還を無期延期すればいいんじゃねw
日本銀行に国債を引き受けさせて、その代金で公共投資でもしたらいいんじゃない?金融緩和だし、有効需要も増える=財市場の需要>供給になるから、デフレ脱却できるよね?
海外に資金が向かう? 円安になって結構だろ?
クルーグマン「妖精譚の終幕」(NYT,2012年4月26日)(Paul Krugman, “Death of a Fairy Tale,” New York Times, April 26, 2012)
緊縮策はうまくいっていないとようやくみんなが認めだしてる.一方,わるい知らせ:近いうちに方針転換される見込みは薄い
http://econdays.net/?p=6451 [econdays.net]
バブル経済の前後は別に成長戦略とかしてた?
誤解が多い。資金が借りやすくないと新規起業が減り、経済規模も大きくならない。 市場拡大といっても移民を大幅に受け入れても、一人当たりの英国の経済指標を見ても日本より低い事実だってある。不景気の時に政府支出を減らすのはアイルランド等の例で現在進行形的に景気回復にはつながらないことが判明している。
成長政策がなくても金融緩和は経済成長の阻害要因にはならない。
もう少し、勉強してからコメントしたら如何か?
>それって、別に消費税を上げる必要ないんじゃね?>既存の消費税の納付額で売上が推定できるから、そ>の分法人税を累進で払わせればいいだけ
法人税と売り上げの関係が全く不明だ。
そもそも法人税がかかるのは利益に対してであって売り上げに対してではない。そして、当国で赤字にして、法人税率の低い国の法人に利益を移転させれば済むことになる。単純に大企業は国外に出て行けと言っていることになるわけだが。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
制度が悪い (スコア:2, すばらしい洞察)
節税自体は問題ない。ルールに則ってやっているのなら。
経済活動を行っている地域で税金を取れないのを問題視するなら、それは制度が悪いと言うしかない。
制度を修正するのが正道だろう。
Re: (スコア:1)
そりゃそうなんだが、どう修正すればいいと思う?
Re:制度が悪い (スコア:0, すばらしい洞察)
消費税を上げれば、売上に対して公平に課税できる。
Re:制度が悪い (スコア:2, 参考になる)
輸出戻し税という不公平な実態があるよ。苦しむのは下請けばかりなり。
Re: (スコア:0)
2chで工作しているのはお前かよw
Re: (スコア:0)
「輸出戻し税」と言う名前ではなくても、還付金と納付額の差額と言う形であるんじゃない?
名前も大事だけど、この場合は実質
Re:制度が悪い (スコア:2)
受け取った消費税ってのは消費者からの預かり金なんだから、最終消費者が国外ならば仕入れの際に支払った消費税は還付されて当然です。そんなものは利益でも優遇でもありません。
「国内市場における取引(消費活動)」に課税したかったら消費税ですし、「国内事業者による利益計上」に課税したかったら法人税です。「国外への資産の持ち出し」に課税したかったら関税です。
「国内で取引しているのに、税金が少ない」っていう言い方をするなら、消費税をあげるのが明らかによい選択肢でしょう。
Re: (スコア:0)
>受け取った消費税ってのは消費者からの預かり金なんだから、最終消費者が国外ならば仕入れの際に支払った消費税は還付されて当然です。
>そんなものは利益でも優遇でもありません。
いや、その払い戻しがなんで購入時に支払った消費税でなく、国外販売したものを国内で販売した時に得られる筈の消費税なのかって話でしょうに。
100円で材料を買った(消費税は5円)1000円で売った(消費税は50円)1000円で海外に売った(-45円の消費税)のお話。
Re:制度が悪い (スコア:1)
消費税を払うのは消費者ですが?事業者はびた一文負担しないぞ。
Re: (スコア:0)
法人税だって負担するのは消費者ですが?
Re: (スコア:0)
なんでやねん。その理屈を消費税と並べて書いてくれ。
Re: (スコア:0)
まぁ法人だって一応消費者ではあるからねぇ。
と、屁理屈を言ってみる。(でも意外とそういう意味なのかも。)
ついでに法人税が上がると会社に入る収益的には減るので、
リーマンの給料が下がり負担になるという見方もできなくはないかな。
#元ACとは違います。
Re: (スコア:0)
一般的には逆のことが言われるんじゃない?
法人税が高い場合、従業員に給与として支払って利益額を圧縮する事で節税できる額が大きくなると。
だから法人税率を上げることで税収が減ったとしても、企業に対して再配分を促す効果が期待できるのだと。
現実には株主を重視しすぎる経営陣が多いとか、拠点を海外に移すとかでもう少し複雑な事象になるけれども。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
それって、別に消費税を上げる必要ないんじゃね?
既存の消費税の納付額で売上が推定できるから、その分法人税を累進で払わせればいいだけ
消費者も消費税増税分価格が上がると、特に嗜好品等が確実に消費を減らすだろうし。
こういうと消費は下がってないと言う意見もあるが、日本の場合は食料品や生活必需品まで一律同じ税率だから
そこで減ってないように見えるだけで、実際は安いものを買うようになったり高額製品、例えば車とか家電の買い換えが
減ったりしていると思うよ。
景気が完全に好況なら消費税でも良いと思うけど、現在は微妙な状態で円高もあるので止めといたほうがいい
所得の二極分化もデフレと消費税、税額控除の現象等の要因が原因なんじゃないのかな
まずは日本銀行法改正でインフレターゲット法制化、政治主導でのインフレ率策定、日銀主導での国債引き受け財政出動請求権付与、目標未達の際の制裁規定等が必要だよ
Re:制度が悪い (スコア:1)
> 法人税を累進で払わせればいいだけ
Amazon は日本に法人がないと主張し、日米二国間協議の結果その主張が認められた [wikipedia.org]ので無意味。ちっとは調べてからコメントしろ。
Re:制度が悪い (スコア:1)
詳細知らずに反応するが「しかし」以降を外して引用した上で「無意味」と言い切るのはどうよ
Re: (スコア:0)
日本の利益かアメリカの利益かで官僚が動いたらこうなるでしょうね。
低い税金はアマゾンのサービスにも反映されてるはずなのでせいぜい使い倒して元を取るのがいいでしょう。
後は知ったことじゃない
Re: (スコア:0)
逆に言えば、FTAのような二国間経済貿易自由協定は上記の実例で危険性が高いとも言える。
日本とアメリカのように経済上も防衛上も日本がある程度依存している国であれば特に。
TPPのような多国間の経済貿易協定のほうが正しい。(内容はいろいろあれど交渉形態としては)
Re: (スコア:0)
TPPは実質アメリカ一国ですからねー。
私は農家でないので食費が安くなるTPPには賛成ですが。
Re: (スコア:0)
本当に食費が安くなると思ってんの?
Re: (スコア:0)
元ACとは別のACですが、
食費が安くなるかどうかはともかくとして、日本は外貨を稼いでこないと生きていけない国です。
外貨を稼ぐには、工業と農業のどちらがいいのか。現時点で国際競争力がなく、地形的な要因から国際競争力を増すことも難しい農業よりも、工業の方がいいような気がしませんか?
だから、工業を優先する。昔の日本は、農業を保護しながらでも戦っていける程度には、世界の中でも工業の技術力が突出していましたが、今はそうではないでしょう。農業を保護して、ハンデを背負っていたら、国全体が立ち行かなくなってしまう。
#ただ、TPPはいきなり出てきてごり押ししている印象があるので、ちょっとうさんくさいかな。
Re: (スコア:0)
そんなもん日本に法人がないと開業できないように
制度を変えたらいいだけなのにね。
Re: (スコア:0)
自分が販売者側にたったつもりで、自分のコメント読み直してみなよ。
なんで販売者側に立って物事を考えないといけないんだ? (スコア:0)
そしたらコスト削減の為に消費期限が過ぎた物を送る事も良いだととなるが?
消費者側に立って考えろというならわかる。
通信販売では詐欺みたいな事もあるから
登録制にしたら良いんじゃないかな。
Re:制度が悪い (スコア:1)
日本一国だけの問題なら、インフレターゲットで市場にジャブジャブ資金を流せば、インフレ期待が盛り上がってデフレ脱却に向かうかも知れないけど、
実際はそんなわけ無くて、日本国内の市場が拡大しない限りは有効な資金需要が生まれず、海外に資金が向かい、
やがては、サブプライムローンのようなバブルを生み、育む結果に繋がるのですがね。
インフレターゲット、というか、金融緩和策で出来るのはあくまでも資金を借りやすくする状況を作り出すだけであって、
日本国内の市場を拡大させる努力、それこそ、移民の大幅な受け入れだったり、政府規模を半減するような規制緩和だったり、
そういう成長戦略が伴わないと、より最悪な結果を生み出すだけだと思いますよ。
Re:制度が悪い (スコア:2)
有効な資金需要が生まれず、海外に資金が向かうのは円安要因ですよ。(円を売って海外資産に投資する)
円安はインフレ要因ですし。(輸入品の値段が上がる)
有効な資金需要については、緩和的政策下でのインフレは貨幣減価による消費増加要因(持ってるより使っちゃったほうが得)、実質利子率が低くなることでの投資増加要因と言われてますね。あと給与所得の伸びがどうしても物価の伸びに遅れがちなことで雇用増加要因とか
Re: (スコア:0)
こういうにわか政治評論家の床屋政談以下の議論がいろいろと日本をだめにしている気がしてならんよ。
Re: (スコア:0)
政治と経済の区別もつけられないの?
Re:制度が悪い (スコア:1)
政治と経済の区別って?
政治と経済がそれぞれ独立した存在だとお思いで?
Re: (スコア:0)
経済と政治は別だよ
あくまで、その時点で妥当だと各種の統計やら経済理論から予想できる政策はある
そして、それが世論や政治家に受け入れられたら実行される
ほら、二段階になっていて別だろ? いつも妥当な政策が行われるとは限らないんだ
君のようなよく勉強せずに間違った考えをしているような人間が反対するからね
Re: (スコア:0)
仮に日本の資金需要がないというのなら、海外に資金が向かうということだがこの時点で円安方向に向かうだろう。
円安はGDPを増やすというのは既に経済白書等で統計数値でも解っている事実でもある。
また、向かった先でどのように使われるのかはその国の自己責任である。
金融緩和は日本の景気政策なのだから、日本の国内の事を考えるのが最優先でもある。
市場が拡大しないから資金需要がないではなく、デフレとそれによる円高で実質金利が高く国内投資は縮小しており通貨選好が高まっているから消費も増えない、消費も増えなから投資も安全資産である低利の国債に偏ってい
Re: (スコア:0)
2000年代に日銀は低金利政策を進めた結果、円キャリートレードで2006年ごろまでは円安傾向だったけど、世界同時不況が起きたので、円が日本に戻ってきて円高になっているのが現在の状況だというのに、何をピント外れなことを言っているのだろうかこいつは。
Re: (スコア:0)
> 安全資産である低利の国債に偏っている現状である。
じゃ国債を刷らないか、デフォルトして償還を無期延期すればいいんじゃねw
Re: (スコア:0)
日本銀行に国債を引き受けさせて、その代金で公共投資でもしたらいいんじゃない?
金融緩和だし、有効需要も増える=財市場の需要>供給になるから、デフレ脱却できるよね?
海外に資金が向かう? 円安になって結構だろ?
Re:緊縮財政? (スコア:0)
クルーグマン「妖精譚の終幕」(NYT,2012年4月26日)
(Paul Krugman, “Death of a Fairy Tale,” New York Times, April 26, 2012)
緊縮策はうまくいっていないとようやくみんなが認めだしてる.
一方,わるい知らせ:近いうちに方針転換される見込みは薄い
http://econdays.net/?p=6451 [econdays.net]
Re: (スコア:0)
バブル経済の前後は別に成長戦略とかしてた?
Re: (スコア:0)
誤解が多い。
資金が借りやすくないと新規起業が減り、経済規模も大きくならない。
市場拡大といっても移民を大幅に受け入れても、一人当たりの英国の経済指標を見ても
日本より低い事実だってある。
不景気の時に政府支出を減らすのはアイルランド等の例で現在進行形的に景気回復にはつながらないことが
判明している。
成長政策がなくても金融緩和は経済成長の阻害要因にはならない。
もう少し、勉強してからコメントしたら如何か?
Re: (スコア:0)
>それって、別に消費税を上げる必要ないんじゃね?
>既存の消費税の納付額で売上が推定できるから、そ
>の分法人税を累進で払わせればいいだけ
法人税と売り上げの関係が全く不明だ。
そもそも法人税がかかるのは利益に対してであって売り上げに対してではない。そして、当国で赤字にして、法人税率の低い国の法人に利益を移転させれば済むことになる。単純に大企業は国外に出て行けと言っていることになるわけだが。