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なんというかもう、法の抜け穴を使ってやりたい放題のようで。
法人税をほとんど払わなくなった米企業コーポレートランドの実像:ロビー活動が利益を生み出すhttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/25847 [ismedia.jp]>米企業2000社の平均法人税率(実際に支払われた税率)は28.3%であった。ちなみに米国の法人税の実効税率は35%、ドイツは約30%で日本は先進国では最も高い約40%である。->米国会計検査院(GAO)によれば、米国の多国籍企業トップ100社の中で、実に83社がこうした税金逃れの目的で、ペーパー会社を設立していた。>しかも驚くべきことは、ペーパー会社の数が1社や2社ではなく、金融機関は1社で数百社も支社を設置している事実である。>2007年の段階で、シティグループは427社、モルガン・スタンレーは273社、バンク・オブ・アメリカ115社といった具合である。->行政予算局(OMB)によれば、1950年代、法人税の占める米国財政の割合は23.2%だったが、2010年その比率は7.2%にまで落ちている。->米国の大企業の多くが2011年になって収益を回復させている理由は、こうしたカラクリがいまだに生きているからなのである。
日本でも銀行はほとんど税金払ってないよね。
むしろ税金からお金もらってる企業もあるよ。東電とかJALとか。
JALはなぜ救済する必要があったのか不思議
競争がなくなるとろくなことがないから。電力業界を見るとよくわかる
つまり税金使って関東にもう一個電力会社を作れと。
うん 東京都がやってる
>東京都の○○新銀行東京…
JALがなくなってもスカイマークなど民間企業がどんどん出てくるし。逆に税金使って生き残らせるから、まともに競争もしなくなってジリ貧になるだけ。
JALは最高益を達成しそうだし、もしあのときJALを救わなかったとして、新興航空会社がANAのカウンターパートになれるほどにまで成長するまでに、どれだけの労力と時間がかかると思っているのか…。簡単に「潰して新しいのを作ればいい」とか、「組織の再構築を」とか言う人もいるけれども、それにかかる労力ってのをもう少し考えた方がいいと思います。新しく作るよりも、今あるものを改良した方がいい、という状況も、結構あるのです。
#余談ですが、あのとき国が税金を使わなければ、あの規模の交通インフラを丸々外資に握られる可能性もあったわけで、それを阻止したというだけでも、私は当時の国の対応を評価しますね。
エルピーダはどうでもいいのね
どうでも良くなったから見捨てたのです。
銀行だけじゃない。うちらの顧客である大手メーカーで法人税を税率40%で納めている企業なんていくらもないよ。http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51508393.html [livedoor.biz]
>米企業2000社の平均法人税率(実際に支払われた税率)は28.3%であった。ちなみに米国の法人税の実効税率は35%、ドイツは約30%で日本は先進国では最も高い約40%である。冷静に率でいえば先進国でも一番とっているということになっているのに他の国より借金まみれな日本って何なんだろうね……。と、思ったが単に消費税とかその他の税収の問題なのかね。まぁ政治家の無駄に高い給料とか横領とか天下りとかが原因なのは確実だと思いますが。
#暗殺されたくないのでAグサッ
「単に税収の問題」ではないでしょう。とりあえずひとことだけ。政治家と官僚は区別して論じたほうがいいのでは?
>他の国より借金まみれな日本って何なんだろうね……。
ものすごく単純化した場合、国民が貯金しかしてないから。じゃないかな
国内だけに単純化した場合、国民か企業か銀行か国家のゼロサムだってのは肝に銘じたほうが良い
国が主体的に動けずケツ持ち担当というのも肝に銘じましょうとくに日本が米国債を買い込むことを叩く人
>冷静に率でいえば先進国でも一番とっているということになっているのに
なんだそれ、率なんて全然意味がない。率が高ければ払わないだけのこと。法人税率が高ければ企業は利益計上しようとはしないし、従って事業は拡大しない。
拡大していく国と、拡大しない国が隣どうしなんだからどうなるかは明らかでしょう。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
IT企業だけじゃありません (スコア:1)
なんというかもう、法の抜け穴を使ってやりたい放題のようで。
法人税をほとんど払わなくなった米企業コーポレートランドの実像:ロビー活動が利益を生み出す
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/25847 [ismedia.jp]
>米企業2000社の平均法人税率(実際に支払われた税率)は28.3%であった。ちなみに米国の法人税の実効税率は35%、ドイツは約30%で日本は先進国では最も高い約40%である。
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>米国会計検査院(GAO)によれば、米国の多国籍企業トップ100社の中で、実に83社がこうした税金逃れの目的で、ペーパー会社を設立していた。
>しかも驚くべきことは、ペーパー会社の数が1社や2社ではなく、金融機関は1社で数百社も支社を設置している事実である。
>2007年の段階で、シティグループは427社、モルガン・スタンレーは273社、バンク・オブ・アメリカ115社といった具合である。
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>行政予算局(OMB)によれば、1950年代、法人税の占める米国財政の割合は23.2%だったが、2010年その比率は7.2%にまで落ちている。
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>米国の大企業の多くが2011年になって収益を回復させている理由は、こうしたカラクリがいまだに生きているからなのである。
Re:IT企業だけじゃありません (スコア:1)
日本でも銀行はほとんど税金払ってないよね。
Re:IT企業だけじゃありません (スコア:1)
むしろ税金からお金もらってる企業もあるよ。
東電とかJALとか。
Re:IT企業だけじゃありません (スコア:1)
JALはなぜ救済する必要があったのか不思議
Re:IT企業だけじゃありません (スコア:1)
競争がなくなるとろくなことがないから。
電力業界を見るとよくわかる
Re:IT企業だけじゃありません (スコア:1)
つまり税金使って関東にもう一個電力会社を作れと。
Re:IT企業だけじゃありません (スコア:1)
うん 東京都がやってる
Re: (スコア:0)
>東京都の○○
新銀行東京…
Re: (スコア:0)
JALがなくなってもスカイマークなど民間企業がどんどん出てくるし。
逆に税金使って生き残らせるから、まともに競争もしなくなって
ジリ貧になるだけ。
Re: (スコア:0)
JALは最高益を達成しそうだし、もしあのときJALを救わなかったとして、新興航空会社がANAのカウンターパートになれるほどにまで成長するまでに、どれだけの労力と時間がかかると思っているのか…。
簡単に「潰して新しいのを作ればいい」とか、「組織の再構築を」とか言う人もいるけれども、それにかかる労力ってのをもう少し考えた方がいいと思います。
新しく作るよりも、今あるものを改良した方がいい、という状況も、結構あるのです。
#余談ですが、あのとき国が税金を使わなければ、あの規模の交通インフラを丸々外資に握られる可能性もあったわけで、それを阻止したというだけでも、私は当時の国の対応を評価しますね。
Re: (スコア:0)
エルピーダはどうでもいいのね
Re: (スコア:0)
どうでも良くなったから見捨てたのです。
Re: (スコア:0)
銀行だけじゃない。うちらの顧客である大手メーカーで法人税を税率40%で納めている企業なんていくらもないよ。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51508393.html [livedoor.biz]
Re: (スコア:0)
>米企業2000社の平均法人税率(実際に支払われた税率)は28.3%であった。ちなみに米国の法人税の実効税率は35%、ドイツは約30%で日本は先進国では最も高い約40%である。
冷静に率でいえば先進国でも一番とっているということになっているのに
他の国より借金まみれな日本って何なんだろうね……。
と、思ったが単に消費税とかその他の税収の問題なのかね。
まぁ政治家の無駄に高い給料とか横領とか天下りとかが原因なのは確実だと思いますが。
#暗殺されたくないのでAグサッ
Re:IT企業だけじゃありません (スコア:2)
「単に税収の問題」ではないでしょう。
とりあえずひとことだけ。政治家と官僚は区別して論じたほうがいいのでは?
Re: (スコア:0)
>他の国より借金まみれな日本って何なんだろうね……。
ものすごく単純化した場合、国民が貯金しかしてないから。じゃないかな
国内だけに単純化した場合、国民か企業か銀行か国家のゼロサムだってのは肝に銘じたほうが良い
Re: (スコア:0)
国が主体的に動けずケツ持ち担当というのも肝に銘じましょう
とくに日本が米国債を買い込むことを叩く人
Re: (スコア:0)
>冷静に率でいえば先進国でも一番とっているということになっているのに
なんだそれ、率なんて全然意味がない。率が高ければ払わないだけのこと。法人税率が高ければ企業は利益計上しようとはしないし、従って事業は拡大しない。
拡大していく国と、拡大しない国が隣どうしなんだからどうなるかは明らかでしょう。