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GPS将棋の桁違いな総コア数に笑ってしまった。http://www.computer-shogi.org/wcsc22/team.html [computer-shogi.org]
繋がってるけど、リソースを活かせてない気がする。
とはいっても、このあまりのスペック差はだと力技という印象が拭えません。まぁ、総力戦なのでしょうがここまで差があると正直レギュレーション引いたほうがいいんじゃないか?と正直思いましたね。
巨大システムなら巨大システム向きのアルゴリズムが、パソコンかワークステーションぐらいの小さなシステムなら小さなシステム向きのアルゴリズムがあるから、使えるのならパソコンだろうが、地球シミュレータだろうが京速だろうが、なんでも来いよって選手権と全く同じ性能のパソコンにソフトをインストールして戦うワンメイクの選手権の両方があればいいと思う
まあ、スパコンで深読みできるようになっても、スパコンにリモートで計算させると通信がボトルネックになって、切れ負けの可能性が出てきますが(実際GPS将棋は切れ負けしている)
そうですね。
極論を書くと、全解探索出来る性能のコンピュータを、もし用意できるなら、それには勝てないわけですし、、、
つまり、お金のある人が勝ちの選手権になってしまいます。
CPU性能を制限した部門と、なんでもあり部門でわけてしまうのが良い気がします。
> 極論を書くと、全解探索出来る性能のコンピュータを、もし用意できるなら、それには勝てないわけですし、、、
チェスはおろかオセロでも全解探索は実現できていません。それが実現できたときには世界コンピュータ将棋選手権はその役目を終えるでしょうが、少なくとも向こう100年くらいはその心配は無用でしょう。
> つまり、お金のある人が勝ちの選手権になってしまいます。
今回の結果を見ても、現状CPUをたくさん用意したチームが上位を占めているわけではありません。そういう心配は、CPU数と順位が比例するようになってから考えればいいと思います。
>そういう心配は、CPU数と順位が比例するようになってから考えればいいと思います。
そういう反論をよく聞きますが、条件を同じにしなければ比較出来ない部分もあると思います。
優勝したプログラムが、アルゴリズムの性能が良くて勝ったのか、CPUの総合性能で勝ったのかわかりません。
また負けたプログラムも同等のCPU環境を与えたら優勝したかもしれません。
> 優勝したプログラムが、アルゴリズムの性能が良くて勝ったのか、CPUの総合性能で勝ったのかわかりません。> また負けたプログラムも同等のCPU環境を与えたら優勝したかもしれません。
そういう反論をよく聞きますが (笑)、世界コンピュータ将棋選手権は「最強」を決める大会です。アルゴリズムコンテストではありません。
選手権のポリシーにはこうあります。
> (1)WCSCは,公平な運営のもとで,最強のコンピュータ将棋を決めるためのものである> (2)WCSCでは,参加者のハードウエアの制限をしない.また,参加者の制限をしない
アルゴリズムコンテストに意義がないとは思いませんが、それを選手権に求めるのはお門違いです。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
ちょ (スコア:1)
GPS将棋の桁違いな総コア数に笑ってしまった。
http://www.computer-shogi.org/wcsc22/team.html [computer-shogi.org]
Re: (スコア:0)
繋がってるけど、リソースを活かせてない気がする。
Re: (スコア:0)
とはいっても、このあまりのスペック差はだと力技という印象が拭えません。
まぁ、総力戦なのでしょうがここまで差があると正直レギュレーション引いたほうがいいんじゃないか?
と正直思いましたね。
Re: (スコア:0)
巨大システムなら巨大システム向きのアルゴリズムが、パソコンかワークステーションぐらいの小さなシステムなら小さなシステム向きのアルゴリズムがあるから、
使えるのならパソコンだろうが、地球シミュレータだろうが京速だろうが、なんでも来いよって選手権と
全く同じ性能のパソコンにソフトをインストールして戦うワンメイクの選手権の両方があればいいと思う
まあ、スパコンで深読みできるようになっても、スパコンにリモートで計算させると通信がボトルネックになって、
切れ負けの可能性が出てきますが(実際GPS将棋は切れ負けしている)
Re:ちょ (スコア:1)
そうですね。
極論を書くと、全解探索出来る性能のコンピュータを、もし用意できるなら、それには勝てないわけですし、、、
つまり、お金のある人が勝ちの選手権になってしまいます。
CPU性能を制限した部門と、なんでもあり部門でわけてしまうのが良い気がします。
Re: (スコア:0)
> 極論を書くと、全解探索出来る性能のコンピュータを、もし用意できるなら、それには勝てないわけですし、、、
チェスはおろかオセロでも全解探索は実現できていません。
それが実現できたときには世界コンピュータ将棋選手権はその役目を終えるでしょうが、少なくとも向こう100年くらいはその心配は無用でしょう。
> つまり、お金のある人が勝ちの選手権になってしまいます。
今回の結果を見ても、現状CPUをたくさん用意したチームが上位を占めているわけではありません。
そういう心配は、CPU数と順位が比例するようになってから考えればいいと思います。
Re:ちょ (スコア:1)
>そういう心配は、CPU数と順位が比例するようになってから考えればいいと思います。
そういう反論をよく聞きますが、条件を同じにしなければ比較出来ない部分もあると思います。
優勝したプログラムが、アルゴリズムの性能が良くて勝ったのか、CPUの総合性能で勝ったのかわかりません。
また負けたプログラムも同等のCPU環境を与えたら優勝したかもしれません。
Re: (スコア:0)
> 優勝したプログラムが、アルゴリズムの性能が良くて勝ったのか、CPUの総合性能で勝ったのかわかりません。
> また負けたプログラムも同等のCPU環境を与えたら優勝したかもしれません。
そういう反論をよく聞きますが (笑)、世界コンピュータ将棋選手権は「最強」を決める大会です。
アルゴリズムコンテストではありません。
選手権のポリシーにはこうあります。
> (1)WCSCは,公平な運営のもとで,最強のコンピュータ将棋を決めるためのものである
> (2)WCSCでは,参加者のハードウエアの制限をしない.また,参加者の制限をしない
アルゴリズムコンテストに意義がないとは思いませんが、それを選手権に求めるのはお門違いです。