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部署を無くすのは無理でも、縮小はありえる話。或いは外注先(SIer)からしてみれば、単価の切り下げだって死活問題。
>#業者に任せるにしても、その業者と交渉できるだけの知識のある担当者が必要ですし理論上はその通りだと思います。理論上は。でも理論通りの担当者ばかりなら、我々はこんなに苦労してない。
丸投げする側の担当者が何も知らないというのは、今後もおそらく変わらないでしょう。残念なことですが。
人数も減るでしょうが、それよりも、何処の国に、サポート部隊が配置されるか?という話のような気がします。
お題の事例で言えば、知り合いが勤める、世界中に拠点をもつ外資系企業では、クライアントPCレベルのサポートだけでなく、業務システムのアプリ開発まで集約と再配置を行っており、日本支社のPCサポートとビジネスシステム部門が集約され、さらに人員も削減・・・てな話だそうです。例えば、PCトラブルが発生した時、サポートセンターに電話をかけると、ある時は中国人、ある時はメキシコ人がリモートでPC設定を直してくれたそうな・・・もちろん対応は英語ですが・・・
まあ、日本国内のみで商売をする企業、コスト上のメリットがでない企業は、当面はあい変わらずの状況でしょう。
日本語での対応が絶対条件というは、ITサポート部門の雇用を守る最大の砦だったりして!
そのうち日本語でサポートされなければならない従業員もろとも切られるんじゃないかな。
まあ、グローバルな企業ではありえますね・・・
でも、国内のみで商売を行う企業が、わざわざ、英語でないとサポートを受けられないPCサポートサービスを利用するとは思えないし、英語できないからリストラっていうのも、無理があるような気がしますが・・・
「ログインパスワードなんでしたっけ」というレベルのサポートをしています。何がどうなろうと無くなりません。
素朴な発想なのですが、Client-Serverシステム化、ネットブック、クラウド化… とだんだん中央集中化している過程を見ていて、古い時代にあったという「TSS」(タイム・シェアリング・システム [wikipedia.org])の形態に近づいているというか、回帰していように感じます。TSS では一台の大型コンピューターを、それにRS232C ケーブル等を介してつながれた 計算能力を持たない端末 を使って利用するですが…、ネットワーク上にある巨大なサーバーセンターを、それ(ら)に インターネットを介してつながれた、遥かに計算能力の劣る端末を使って利用する…。
TSS の時代も大型コンピューターに保守整備担当者がおそらく沢山いたことでしょうけど、各端末の方にもたくさん保守整備担当者が必要だったのでしょうかね? ( ^ω^)
さすがに> どんな簡単なことでも「自分には無理」と決め込んで触ろうともしない人、> もしくはニワカ知識で触るのは怖いから担当者に任せる人、IT部門よりもこういうオジサンのほうが先に一掃されるんじゃないでしょうか。
一掃されればいいんですが現実は・・・
1. 企業ごとなくなる。2. 定年退職でいなくなる。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
そのクラウドコンピューティングの保守をする部門が必要なので、無くならない (スコア:2)
もしくはニワカ知識で触るのは怖いから担当者に任せる人、とかがいるので、
部署自体を無くすのは無理
#業者に任せるにしても、その業者と交渉できるだけの知識のある担当者が必要ですし
Re:そのクラウドコンピューティングの保守をする部門が必要なので、無くならない (スコア:1)
部署を無くすのは無理でも、縮小はありえる話。
或いは外注先(SIer)からしてみれば、単価の切り下げだって死活問題。
>#業者に任せるにしても、その業者と交渉できるだけの知識のある担当者が必要ですし
理論上はその通りだと思います。理論上は。
でも理論通りの担当者ばかりなら、我々はこんなに苦労してない。
丸投げする側の担当者が何も知らないというのは、今後もおそらく変わらないでしょう。
残念なことですが。
Re:そのクラウドコンピューティングの保守をする部門が必要なので、無くならない (スコア:1)
人数も減るでしょうが、それよりも、何処の国に、サポート部隊が配置されるか?という話のような気がします。
お題の事例で言えば、知り合いが勤める、世界中に拠点をもつ外資系企業では、クライアントPCレベルのサポートだけでなく、業務システムのアプリ開発まで集約と再配置を行っており、日本支社のPCサポートとビジネスシステム部門が集約され、さらに人員も削減・・・てな話だそうです。
例えば、PCトラブルが発生した時、サポートセンターに電話をかけると、ある時は中国人、ある時はメキシコ人がリモートでPC設定を直してくれたそうな・・・もちろん対応は英語ですが・・・
まあ、日本国内のみで商売をする企業、コスト上のメリットがでない企業は、当面はあい変わらずの状況でしょう。
日本語での対応が絶対条件というは、ITサポート部門の雇用を守る最大の砦だったりして!
Re: (スコア:0)
そのうち日本語でサポートされなければならない従業員もろとも切られるんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
まあ、グローバルな企業ではありえますね・・・
でも、国内のみで商売を行う企業が、わざわざ、英語でないとサポートを受けられないPCサポートサービスを利用するとは思えないし、英語できないからリストラっていうのも、無理があるような気がしますが・・・
Re:そのクラウドコンピューティングの保守をする部門が必要なので、無くならない (スコア:1)
「ログインパスワードなんでしたっけ」
というレベルのサポートをしています。
何がどうなろうと無くなりません。
Re:そのクラウドコンピューティングの保守をする部門が必要なので、無くならない (スコア:1)
素朴な発想なのですが、Client-Serverシステム化、ネットブック、クラウド化… とだんだん中央集中化している過程を見ていて、古い時代にあったという「TSS」(タイム・シェアリング・システム [wikipedia.org])の形態に近づいているというか、回帰していように感じます。TSS では一台の大型コンピューターを、それにRS232C ケーブル等を介してつながれた 計算能力を持たない端末 を使って利用するですが…、ネットワーク上にある巨大なサーバーセンターを、それ(ら)に インターネットを介してつながれた、遥かに計算能力の劣る端末を使って利用する…。
TSS の時代も大型コンピューターに保守整備担当者がおそらく沢山いたことでしょうけど、各端末の方にもたくさん保守整備担当者が必要だったのでしょうかね? ( ^ω^)
Re: (スコア:0)
さすがに
> どんな簡単なことでも「自分には無理」と決め込んで触ろうともしない人、
> もしくはニワカ知識で触るのは怖いから担当者に任せる人、
IT部門よりもこういうオジサンのほうが先に一掃されるんじゃないでしょうか。
Re: (スコア:0)
一掃されればいいんですが現実は・・・
Re: (スコア:0)
一掃されればいいんですが現実は・・・
1. 企業ごとなくなる。
2. 定年退職でいなくなる。