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>問題のメールは文末に全て「Sent from Yahoo! Mail on Android」の一文が入っているなどの痕跡から、Android 端末から送信されたメールであるとした。
など、に当たるMessage-IDがむしろ主な根拠じゃないですかね。
Message-ID:
ってのが、YahooのMTAがつけたヘッダだとすると信頼性はYahooがAndroidを識別するロジック次第かと。
うーん、でもおかしいですね。MSDNは、すべてに同じMessage-IDが入っているというふうに書いてますが、もしYahooのMTAがMessage-IDを生成したならユニークになるようにMessage-IDを生成するはずなので、同じMessage-IDは入らないハズ。
一方、MUAがつけて送信しているのであればAndroidからかどうか分からないということにもなりますけど。
メールのヘッダ+本文で端末を特定する方法なんてあったっけ?
Message-IDも偽装可能なものの1つでしかないような気がするんだけど…
Receivedの一部位しか偽装不可能だと認識しているんだけど、違った?
偽装が可能というか、MUAがMessage-Idを付加した場合、MTAはMessage-Idヘッダを付けないというのは仕様みたいなものだったと思うので、Message-IdはAndroidから送られた証拠にならないんですよね。MUAが勝手に付けられるので。
MSDNはMessage-Idと、最後のフッタを証拠にしてるけど、ちょっと不思議。MSDNの中の人ならそれが証拠にならないことくらいわかってるだろうに、とも?
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
判断材料がちょっと…… (スコア:1)
>問題のメールは文末に全て「Sent from Yahoo! Mail on Android」の一文が入っているなどの痕跡から、Android 端末から送信されたメールであるとした。
など、に当たるMessage-IDがむしろ主な根拠じゃないですかね。
Message-ID:
ってのが、YahooのMTAがつけたヘッダだとすると
信頼性はYahooがAndroidを識別するロジック次第かと。
Re:判断材料がちょっと…… (スコア:5, すばらしい洞察)
うーん、でもおかしいですね。MSDNは、すべてに同じMessage-IDが入っているというふうに
書いてますが、もしYahooのMTAがMessage-IDを生成したならユニークになるようにMessage-IDを生成する
はずなので、同じMessage-IDは入らないハズ。
一方、MUAがつけて送信しているのであればAndroidからかどうか分からないということにもなります
けど。
Re:判断材料がちょっと…… (スコア:1)
メールのヘッダ+本文で端末を特定する方法なんてあったっけ?
Message-IDも偽装可能なものの1つでしかないような気がするんだけど…
Receivedの一部位しか偽装不可能だと認識しているんだけど、違った?
Re:判断材料がちょっと…… (スコア:4, すばらしい洞察)
偽装が可能というか、MUAがMessage-Idを付加した場合、MTAはMessage-Idヘッダを付けないというのは
仕様みたいなものだったと思うので、Message-IdはAndroidから送られた証拠にならないんですよね。
MUAが勝手に付けられるので。
MSDNはMessage-Idと、最後のフッタを証拠にしてるけど、ちょっと不思議。MSDNの中の人なら
それが証拠にならないことくらいわかってるだろうに、とも?