パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

「世界初」のクラムシェル型PC「Grid Compass 1101」発売から30年」記事へのコメント

  • 「2010」の中でロイ・シャイダーがたしかラップ・トップを使ってたけど、これだったかどうかは定かではないっす。
    年代は合致するけど。色はオフ・ホワイトだったはず。

    ##昔の映画を観ていて「当時はまったく予想の範囲外だったろうな」と思うのは、液晶を使ったフラットなスクリーンかな。

    • >「2010」の中でロイ・シャイダーがたしかラップ・トップを使ってたけど、

      Apple IIc とプラズマ(あるいは液晶?)ディスプレイの組み合わせですね。
      なので、実物はクラムシェル型ラップトップじゃないし、バッテリもないので電源レス(バッテリ搭載)ポータブル機でもない。

      まあ、コンパクトなパーソナルコンピュータとして、当時としては、小さくてかっこいい部類ではありました。(小さいマシンなら、映画公開の当時でもZX81などいっぱい出てた。)

      ちなみに、小松左京原作の映画「さよならジュピター」で出てきた、天才少年が持ち込んだでかいラップトップは一見フラットディスプレイのように描かれているが、小道具としては、大掛かりなブラウン管を使った、重いものだったと記憶している。

      --
      masamic
      • by Anonymous Coward on 2012年07月18日 11時12分 (#2195249)

        > バッテリもないので電源レス(バッテリ搭載)ポータブル機でもない。

        えー、そうだったんですか。
        映画のシーンとしては、(たしか)主人公がビーチで寝そべって使ってたので、カッコエエと思った記憶があります。

        親コメント
        • >カッコエエと思った記憶があります。

          現実世界の2010年を振り返って、現実とのかい離がほとんど無いという点で、例のシーンは「2010年には、こうなっているであろう」という予測がうまく当たっている良いシーンでした。

          実際2010年頃には既にWiFiや3G-WANカード搭載機で電波が届く範囲内なら、どこでもインターネットにつなげられる時代になってましたからね。

          --
          masamic
          親コメント

弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

処理中...