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「Web」=「インターネット」ではない」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    ウェブサイト=ホームページ=ウェブページ

    誰かに書かれる前に書いておく

    • by Anonymous Coward

      ホームページはウェブブラウザのウィンドウを立ち上げたときにデフォルトで表示されるページじゃないの

      • by Anonymous Coward

        > ウェブブラウザのウィンドウを立ち上げたときにデフォルトで表示

        それもあるし、次の例みたいに、その人自身の個人ページをホームページとも言う。

        http://www.cs.princeton.edu/~bwk/ [princeton.edu]

        • by Anonymous Coward on 2012年07月19日 20時15分 (#2196281)

          どこで見たのか、数十通りの意味に解釈できるという話を読んだことがあります。

          親コメント
          • by Anonymous Coward on 2012年07月19日 20時32分 (#2196295)

            これですか。

            「ホームページ」さまざまな用例集
                                                                                                ver. 2005.9.2 by Kuno

            [解説1] 「ホームページ」という言葉は本来「ブラウザのスタートアッ
                プページ」(分類A)ないし「WWWプレゼンテーションの入口ページ(分
                類B)のいずれかを表すものです。しかしその後何でもかんでも「ホー
                ムページ」と呼んでしまう「誤用」(もっと穏やかに言えば「俗語」)
                が増えたため、話が通じなくて困ったりします。そういう場面に遭遇
                しているうちに「どれくらいどんな誤用/俗語があるんだろう?」と思っ
                て「ホームページ」の様々な意味での用例を集めるようになった成果
                がこの文書です。ここにない新しい意味を見付けた人はぜひお知らせ
                ください。

            [解説2] この用例集は最初は「思い付いた/見つけた順」だったのです
                が、2000年3月版から、戸田@滋賀県立琵琶湖博物館さんの提案に基づ
                く分類を大幅に取り入れ、2002年6月版で分類を見直しました。

            [解説3] 分類(J)は収集はしていますが新しい意味としては無理がある
                ので数に入れません。よってこの版では「ホームページ」には「29種
                類の互いに異なる意味がある」と主張します。

            ---
            (A) 本来の用法
              A1. Webブラウザのスタートアップページ
                  用例: 「ブラウザのHomeボタンを押すとホームページに戻ります」
              A2. ブラウザのHomeボタンを押した時に行くページ
                  用例: 「まずHomeボタンを押してホームページを表示させてよ。」
                  注記: 明らかに多くのブラウザは「スタートアップページ」が「ない」
                              (空白から始まる)ように設定できますから、この意味は1番の
                              意味とは異なるものと考えられます。

            (B) 「入口ページ」という意味を残しているという点で「本来の用法」
                    に類すると考えて良いもの
              B1. ひとつのWebプレゼンテーションの入口ページ
                  用例: 「○○さんのホームページに本人の写真があります」
                  用例: 「○○のホームページから『検索』のリンクをたどった所」
              B2. Webサイトの入口ページ
                  用例: 「Yahooのホームページは大分類のメニューになっている」

            (C) 「入口」に群を代表する性格があることからその代表する群全体に
                    語義が拡張されてしまったもの
              C1. Webサイト全体
                  用例: (HP社製PC用ドライバの話題で)「hpのホームページで探しま
                              したが見つかりません。」
              C2. ひとつのWebプレゼンテーション全体
                  用例: 「ホームページ一式をまとめてダウンロードするには…」
              C3. 特定のサイトや管理単位に属するWebサービス
                  用例: 「…の問題について、ホームページを停止して調査する…」
                              (NHKニュースより)
                  注記: 停止した状態で調査できるということはハードやシステム全
                              体ではないから、Webサービスのみ止めていると考える
              C4. Webサイトの形で実現されているひとまとまりの事業
                  用例: 「ホームページを担保とした日本で初めての融資」
                  注記: この用例はポータルサイトの運営に関する種々の権利を組み
                              合わせて事業化した全体を「1個の知的財産権」と見なした
                              表現と考えられる。

            (D) 「入口」という語義はおろか、そこから派生した「群」という語義
                    まで無視してしまったもの、およびそれに別種の限定を施したもの
              D1. 任

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              kuno氏も語源を知らないような。
              ホームページのホームとは、
              UNIX系で使われるホームディレクトリのホームと
              同じ発想からきているものという解釈が普通なのでは。

              • by Anonymous Coward

                久野靖さんがそれを知らないとはにわかには信じがたいのですが……。

              • by Anonymous Coward

                「UNIX系で使われるホームディレクトリのホーム」は、
                「自分の家、本拠地、戻るべき場所」と言うような概念から借りてきたものですよね。

                語源A1が同様に「自分の家、本拠地、戻るべき場所」と言うような概念から借りてきたものではなく、
                「UNIX系で使われるホームディレクトリのホーム」から借りてきたものだと判断できる根拠ってありますか?

日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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