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「米国一福利厚生の手厚い企業」とは言うものの、本来であればこのレベルが当然なんですよね。一般的な企業の福祉が壊滅的なだけであって・・。
当然ではないでしょ、
単に高額報酬の現金支給への課税率が高いから、それ以外の経路で利益分配すると言うだけで、同じコストで現金支給できるなら現金支給するでしょう。
単に金を積むだけだと、競争が一次元になってしまって、他の企業(FacebookとかAppleとか)との人材獲得競争において平凡な結果しか残せないから、あの手この手の福利厚生をつくって差別化して魅力をアピールしてるんですよね?このレベルが当然も、課税がどうこうもまたちょっと違うんじゃないでしょうか。完全なる「労働市場の需要と供給」の中で頭ひとつ飛び抜けようと必死こいてるだけですよ。
まあ「代わりなんかいくらでも居るんだ」みたいなことになる職場とは、まったく別世界ですわな。
当然って…
単に保険を掛けて掛け金を負担するだけじゃないのかな。給与を現物支給で上乗せしたようなもんじゃない?
そうでないなら、こんなことができるのは規模が大きいか金が余ってる会社だけ。俺の会社でこんなことしたら、一人死んだら会社潰れるよw
本来なら、若いうちから「将来のために」生命保険に入ってるもんでした。保険に入ってれば、死亡時5~10年分位もらえるので、死亡時のパートナーへの福祉は重くなくても問題なかったはず。今は不景気で保険に入らないので、その代わりにこういう措置をするのでは。
日本だと国民年金や厚生年金などの遺族年金がありますが、そこは社会保険庁、甘くはありません。国民年金の滞納期間が多かったりすると遺族年金はもらえません。
受給期間はgoogleの10年よりは長いでしょうが、金額は大幅に少ないです。標準報酬額の数分の一くらいで、子供がもらえるのも月額1,2万ってところです。
共済年金だと、ものすごく手厚いかもしれないですね。夫婦で教師をやっていて、夫が死亡、妻が存命の場合、妻がもらってる年金(自分のと遺族年金)で、同居している4世代が余裕で生活できる世帯もあります。
そういう世帯の孫の代の人の話で、母親から「あんたが死んでも家族は(収入的に)困らないが、おばあちゃんが死んじゃうと年金が止まって大変なことになる」と言われていたそうな。
会社で保険に入ってってのは実は珍しくは無い。これで珍しいのは一括とせずに手当として規定している所。保険屋で計算したら、実はそっちの方がローコストだったのかもしれない。
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福祉が手厚い・・? (スコア:0)
「米国一福利厚生の手厚い企業」
とは言うものの、本来であればこのレベルが当然なんですよね。
一般的な企業の福祉が壊滅的なだけであって・・。
Re:福祉が手厚い・・? (スコア:2)
当然ではないでしょ、
単に高額報酬の現金支給への課税率が高いから、それ以外の経路で利益分配すると言うだけで、同じコストで現金支給できるなら現金支給するでしょう。
Re: (スコア:0)
単に金を積むだけだと、競争が一次元になってしまって、他の企業(FacebookとかAppleとか)との人材獲得競争において平凡な結果しか残せないから、あの手この手の福利厚生をつくって差別化して魅力をアピールしてるんですよね?
このレベルが当然も、課税がどうこうもまたちょっと違うんじゃないでしょうか。完全なる「労働市場の需要と供給」の中で頭ひとつ飛び抜けようと必死こいてるだけですよ。
まあ「代わりなんかいくらでも居るんだ」みたいなことになる職場とは、まったく別世界ですわな。
Re: (スコア:0)
当然って…
単に保険を掛けて掛け金を負担するだけじゃないのかな。
給与を現物支給で上乗せしたようなもんじゃない?
そうでないなら、こんなことができるのは規模が大きいか金が余ってる会社だけ。
俺の会社でこんなことしたら、一人死んだら会社潰れるよw
昔はよかった (スコア:0)
本来なら、若いうちから「将来のために」生命保険に入ってるもんでした。
保険に入ってれば、死亡時5~10年分位もらえるので、死亡時のパートナーへの福祉は重くなくても問題なかったはず。
今は不景気で保険に入らないので、その代わりにこういう措置をするのでは。
Re: (スコア:0)
日本だと国民年金や厚生年金などの遺族年金がありますが、
そこは社会保険庁、甘くはありません。
国民年金の滞納期間が多かったりすると遺族年金はもらえません。
受給期間はgoogleの10年よりは長いでしょうが、金額は大幅に
少ないです。
標準報酬額の数分の一くらいで、子供がもらえるのも月額1,2万
ってところです。
共済年金だと、ものすごく手厚いかもしれないですね。
夫婦で教師をやっていて、夫が死亡、妻が存命の場合、
妻がもらってる年金(自分のと遺族年金)で、同居している
4世代が余裕で生活できる世帯もあります。
そういう世帯の孫の代の人の話で、母親から
「あんたが死んでも家族は(収入的に)困らないが、
おばあちゃんが死んじゃうと年金が止まって大変なことになる」
と言われていたそうな。
Re: (スコア:0)
会社で保険に入ってってのは実は珍しくは無い。
これで珍しいのは一括とせずに手当として規定している所。
保険屋で計算したら、実はそっちの方がローコストだったのかもしれない。