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ソフトウェアの欠陥で開発者を訴えられるようにしたら、ソフトウェア業界が衰退するか、ソフトウェアの値段が跳ね上がる結果になるだけだと思う。総合的に見て、期待する結果にならない。
恐らく、一律ハイセイフティ向けのソフトウェアのように膨大なテストを行えば、重大な欠陥は、ほぼなくせるだろうけど、時間とコストが半端ない。
むしろ、ソフトウェアの品質と値段に選択肢が色々あってよいが、認証マーク等で、高品質のソフトウェア開発をした人間が報われるようするぐらいのゆるい対策でいいのではないかと思う。
>ソフトウェア業界が衰退するか、ソフトウェアの値段が跳ね上がる結果になるだけだと思う。
しかし安全性に対する需要があるなら、その分の追加費用を払える人が多いはずなんですけどね。
もし対価を払いたくないというなら、本気で安全性に価値を見いだしてはいないということです。稟議で偉い人が判子を押してくれるのかどうかという話で。
テスト工程の重要性を認識して貰える良い機会のようにも思えますが、どうでしょうかね。ソフトウェア関連の稟議を通そうとすると、必ずテスト工程を削れという圧力がかかって困ります。まぁ、カスタムの開発機なんかもそうなんですけど。
>認証マーク等で、高品質のソフトウェア開発をした人間が報われるようするぐらいの>ゆるい対策でいいのではないかと思う。
認証マークは金にならないですよね…
>> ソフトウェア業界が衰退するか、ソフトウェアの値段が跳ね上がる結果になるだけだと思う。> しかし安全性に対する需要があるなら、その分の追加費用を払える人が多いはずなんですけどね。
私は、今後はその方向に行くのではないかと思います。
ソフトウェアの値段が跳ね上がっても、競合他社も同じように跳ね上がれば、競争上不利にならないですよね。
ソフトウェア以外の一般的な工業製品は、それぞれ安全基準が決められていて、その共通の土俵の上での公平な競争になります。もちろん、より安価なテストで基準を満たしていることを証明できるような技術開発を行うことも競争のう
法律の緩い国へ行くだけでは国際的な条約となるなら分かりませんが国内法ですよね、多分海外にダミー会社を作ってそこでってなるだけだと所詮安いほうが出まわります
困難な道ですが、他の産業はそうやって国際標準を作ってきています。
ソフトウェアが特別困難なのは、いくら国内でまとまって業界団体を作って政府を動かしたところで、国際的には圧倒的にアメリカの一人勝ちで、交渉にならないということかもしれません。
そうでなければせめて国内でまとまって、国産ソフトウェアは高品質で安全という評判を作っていくくらいしかできないかもしれません。(国際標準ができても、どうせ日本はコスト高なのでそういった差別化が必要です)。でもそのためには、実際にいままで高品質で安全なソフトウェアを作ってきたという実績がないといけないですが、いろいろとそれに反する事件も起きてるし。。。
アメリカだけが反対だとでも?国営?ハッカーの多くはアメリカと”旧共産圏”にしかいないのでは自らの行動を制限する様な条約を常任理事国の米ソは認めないでしょ、もちろん中国もねだからそういうのは妄想だと思いますよ
> 私は、今後はその方向に行くのではないかと思います。
ソフトウェアの不具合を原因とする大事故が何度か起きれば、そうなるかもしれませんね。大停電とか、電話が通じなくなるとか、飛行機が落ちるとか、銀行や証券のシステムが落ちるとか。
というか、そういうことは実際たまに起こってますね。ああいうのは、結局最終的には誰が悪いということになってるのでしょうか?うやむやのまま世間から忘れ去れれて幕引き、でしょうか?それで済んでいるうちは、社会的に許容されているということだから、それでいいのかもしれませんね。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
思いつきで言うと、大抵期待と外れた結果になる (スコア:0)
ソフトウェアの欠陥で開発者を訴えられるようにしたら、
ソフトウェア業界が衰退するか、ソフトウェアの値段が跳ね上がる結果になるだけだと思う。
総合的に見て、期待する結果にならない。
恐らく、一律ハイセイフティ向けのソフトウェアのように膨大なテストを行えば、
重大な欠陥は、ほぼなくせるだろうけど、時間とコストが半端ない。
むしろ、ソフトウェアの品質と値段に選択肢が色々あってよいが、
認証マーク等で、高品質のソフトウェア開発をした人間が報われるようするぐらいの
ゆるい対策でいいのではないかと思う。
安全性に価値を見いだす人が増えてくれればね (スコア:3, すばらしい洞察)
>ソフトウェア業界が衰退するか、ソフトウェアの値段が跳ね上がる結果になるだけだと思う。
しかし安全性に対する需要があるなら、その分の追加費用を払える人が多いはずなんですけどね。
もし対価を払いたくないというなら、本気で安全性に価値を見いだしてはいないということです。
稟議で偉い人が判子を押してくれるのかどうかという話で。
テスト工程の重要性を認識して貰える良い機会のようにも思えますが、どうでしょうかね。
ソフトウェア関連の稟議を通そうとすると、必ずテスト工程を削れという圧力がかかって困ります。
まぁ、カスタムの開発機なんかもそうなんですけど。
>認証マーク等で、高品質のソフトウェア開発をした人間が報われるようするぐらいの
>ゆるい対策でいいのではないかと思う。
認証マークは金にならないですよね…
Re: (スコア:0)
>> ソフトウェア業界が衰退するか、ソフトウェアの値段が跳ね上がる結果になるだけだと思う。
> しかし安全性に対する需要があるなら、その分の追加費用を払える人が多いはずなんですけどね。
私は、今後はその方向に行くのではないかと思います。
ソフトウェアの値段が跳ね上がっても、競合他社も同じように跳ね上がれば、競争上不利にならないですよね。
ソフトウェア以外の一般的な工業製品は、それぞれ安全基準が決められていて、その共通の
土俵の上での公平な競争になります。もちろん、より安価なテストで基準を満たしていることを
証明できるような技術開発を行うことも競争のう
Re: (スコア:0)
法律の緩い国へ行くだけでは
国際的な条約となるなら分かりませんが
国内法ですよね、多分
海外にダミー会社を作ってそこでってなるだけだと
所詮安いほうが出まわります
Re: (スコア:0)
困難な道ですが、他の産業はそうやって国際標準を作ってきています。
ソフトウェアが特別困難なのは、いくら国内でまとまって業界団体を作って政府を
動かしたところで、国際的には圧倒的にアメリカの一人勝ちで、交渉にならない
ということかもしれません。
そうでなければせめて国内でまとまって、国産ソフトウェアは高品質で安全という
評判を作っていくくらいしかできないかもしれません。(国際標準ができても、
どうせ日本はコスト高なのでそういった差別化が必要です)。
でもそのためには、実際にいままで高品質で安全なソフトウェアを作ってきた
という実績がないといけないですが、いろいろとそれに反する事件も起きてるし。。。
Re: (スコア:0)
アメリカだけが反対だとでも?
国営?ハッカーの多くはアメリカと”旧共産圏”にしかいないのでは
自らの行動を制限する様な条約を常任理事国の米ソは認めないでしょ、もちろん中国もね
だからそういうのは妄想だと思いますよ
Re: (スコア:0)
> 私は、今後はその方向に行くのではないかと思います。
ソフトウェアの不具合を原因とする大事故が何度か起きれば、そうなるかもしれませんね。
大停電とか、電話が通じなくなるとか、飛行機が落ちるとか、銀行や証券のシステムが落ちるとか。
というか、そういうことは実際たまに起こってますね。
ああいうのは、結局最終的には誰が悪いということになってるのでしょうか?
うやむやのまま世間から忘れ去れれて幕引き、でしょうか?
それで済んでいるうちは、社会的に許容されているということだから、それでいいのかもしれませんね。