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まったく推測憶測で書かれたものについて、当事者/直接関係者であっても、正しく訂正できなくて困る。あまりほめられた話じゃなければ公式な記述として残したりしてないし。
そもそも間違っていた記述の根拠となった資料については「要出典」が付いていなかったり。
間違ってるんだ…という人には、オフィシャルblogなどにその事実と訂正事項を書いてもらうようにしてます。一次資料、二次資料…というよりは、第三者が検証可能であることが重要なんだと思ってます。
が、一次資料から下手に引いてくると、著作物を無断で持ってきたとか難癖がつくし…。
> 生年は合ってるけど月日が全然違っていたり、
この場合、証拠は戸籍ってことになるんだろうが戸籍は Wikipedia 的には有効な資料なんだろうか?
戸籍は一次資料だろう、だから原則無効で、ちゃんと戸籍を引いて書かれてる二次的言及を探してこないとダメ。ただし、記述が誤りであるという根拠に使えば、正確性が疑わしいことをタグで示したり、除去したりすることには使える。
戸籍が一次資料だとして、戸籍謄本or抄本は二次資料だからok?
いくらなんでもすべての二次資料がそんなスタンスってことは考えにくいと思うんだけど。二次資料が1つしかないなら、そもそも独立記事としての著名性が足りない可能性があるとかいう名目で削除依頼出してみたら
いくらなんでもすべての二次資料がそんなスタンスってことは考えにくいと思うんだけど。
政治関係はそういう話がゴロゴロあるよ。 特に独裁国家の「大本営発表」を根拠に修正が却下されたり、故意に編集合戦を引き起こして、 自分たちに都合が良い状態でロックさせてしまったりとか。 24時間特定の項目を監視して、都合が悪いものに書き換えられたら即座に戻す、なんて朝飯前だからね。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
二次資料側次第って事か (スコア:0)
さらに二次資料側が一次資料側に対して悪意を持っていたり、
正確性よりも自己の利益を追求するようなケースではどうなるんだろう。
俺の先祖もWikipediaに載ってるけど、所々で記述が間違ってるんだよね。
生年は合ってるけど月日が全然違っていたり、師事していた人の名前が微妙に間違っていたり、
生まれ故郷から某所に移り住んだ次期が1年ずれてたり…。
Re:二次資料側次第って事か (スコア:2, 参考になる)
まったく推測憶測で書かれたものについて、当事者/直接関係者であっても、正しく訂正できなくて困る。
あまりほめられた話じゃなければ公式な記述として残したりしてないし。
そもそも間違っていた記述の根拠となった資料については「要出典」が付いていなかったり。
間違ってるんだ…という人には、オフィシャルblogなどにその事実と訂正事項を書いてもらうようにしてます。
一次資料、二次資料…というよりは、第三者が検証可能であることが重要なんだと思ってます。
が、一次資料から下手に引いてくると、著作物を無断で持ってきたとか難癖がつくし…。
Re:二次資料側次第って事か (スコア:2)
> 生年は合ってるけど月日が全然違っていたり、
この場合、証拠は戸籍ってことになるんだろうが
戸籍は Wikipedia 的には有効な資料なんだろうか?
Re: (スコア:0)
戸籍は一次資料だろう、だから原則無効で、ちゃんと戸籍を引いて書かれてる二次的言及を探してこないとダメ。ただし、記述が誤りであるという根拠に使えば、正確性が疑わしいことをタグで示したり、除去したりすることには使える。
Re: (スコア:0)
戸籍が一次資料だとして、戸籍謄本or抄本は二次資料だからok?
Re: (スコア:0)
いくらなんでもすべての二次資料がそんなスタンスってことは考えにくいと思うんだけど。
二次資料が1つしかないなら、そもそも独立記事としての著名性が足りない可能性があるとかいう名目で削除依頼出してみたら
Re: (スコア:0)
いくらなんでもすべての二次資料がそんなスタンスってことは考えにくいと思うんだけど。
政治関係はそういう話がゴロゴロあるよ。
特に独裁国家の「大本営発表」を根拠に修正が却下されたり、故意に編集合戦を引き起こして、
自分たちに都合が良い状態でロックさせてしまったりとか。
24時間特定の項目を監視して、都合が悪いものに書き換えられたら即座に戻す、なんて朝飯前だからね。