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できた画像からの(原理からではなく)素人の感想としては、ただの輪郭強調のように見えますねぇ。
記事に示された原理が全てであるとしたら、高周波成分だけを強調している訳ですから、確かにエッジが立ったシャープな絵にはなるでしょう。ですが、これを「超解像」と言っていいんでしょうかね?単に「解像感」を高める簡易な方法が開発されただけなんでは?
# それとも、「超解像」がそもそも、単に「解像感を高める」だけのものなのかな?
どの程度元の解像度を再現できるのかは、「元の画像を1/2の解像度にしたものに本手法を適応したもの」と、「元の画像」を比べてみないと何とも言えないですね。ちなみに、時間軸方向の情報を使ってないので静止画にも適応できることは本手法の利点としてあげられるかもしれません。説明読む限り簡単なアルゴリズムっぽいんで、クリスマスのうちにどなたかが実装したソフトをプレゼントしてくれるでしょう(w
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
う、うさんくさい (スコア:4, 興味深い)
どんな処理をしているか論文見てみないと分からないけど、信号レベルで復元は無理では?
人間の知覚に基づく画像復元であればなんとなく分からなくも無いけど。
Re: (スコア:0)
できた画像からの(原理からではなく)素人の感想としては、ただの輪郭強調のように見えますねぇ。
記事に示された原理が全てであるとしたら、高周波成分だけを強調している訳ですから、確かにエッジが立ったシャープな絵にはなるでしょう。
ですが、これを「超解像」と言っていいんでしょうかね?
単に「解像感」を高める簡易な方法が開発されただけなんでは?
# それとも、「超解像」がそもそも、単に「解像感を高める」だけのものなのかな?
Re:う、うさんくさい (スコア:0)
どの程度元の解像度を再現できるのかは、「元の画像を1/2の解像度にしたものに本手法を適応したもの」と、「元の画像」を比べてみないと何とも言えないですね。ちなみに、時間軸方向の情報を使ってないので静止画にも適応できることは本手法の利点としてあげられるかもしれません。
説明読む限り簡単なアルゴリズムっぽいんで、クリスマスのうちにどなたかが実装したソフトをプレゼントしてくれるでしょう(w