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>Q2
ちゃんと論文がでてるレベルの超解像 [srad.jp]は、> い.オリジナルっぽい画像を再生(復元)しているですね。大ざっぱに言えば、「時間方向に0.1ピクセルずつ移動してる10コマの画像を合成すれば、解像度10倍の静止画が復元できる」ってやり方。まさに「復元」で、「っぽい」も余計なぐらい。
東芝の超解像 [toshiba.co.jp]は、> あ.オリジナルっぽい画像を生成(デッチあげ)しているですね。一枚の画像だけで変換しているのですが、アップコンバート結果を元の映像と同じ解像度に再度ダウンコンバートしてみて、その結果が元映像とできるだけ一致するように、アップコンバート画像に細工します。細工が正しい保証はないけど、「ダウンコンバートしたら元の映像になる」という点で、「オリジナルっぽい画像を作っている」というのは確か。でも、あんまり超解像とは呼びたくないなあ。
SONYの超解像 [www.sony.jp]は、既存映像の解析で構築したデータベースに基づき、パターンマッチングで高解像度画像置き換えるという方法。無印X-Reality は、1枚の画像だけから処理するので東芝とにたようなものだけど、X-Reality PRO の方は複数枚画像を元に処理するので超解像といってもいいかな。
で、今回のストーリーの方式は> う.オリジナルと同等の画像を生成(できるんです!)しているか、それ以下ですね。生成した画像がオリジナルに近いのかどうかって評価がとこにもない「シャープネスフィルタ」に毛が生えたようなしろものを超解像なんて呼んで欲しくないナーって感じ。
> 生成した画像がオリジナルに近いのかどうかって
今日日オーオタですらハイファイなんて言わないのに
> 超改造技術
原形を留めないほどに改造する事。たとえば、モザイクの下を見えるようにするとか。
# ちゃちゃいれ
たとえば、モザイクの下を見えるようにするとか。
それを魔解像技術と名づけましょう(提案)
湯けむりとかレーザービームの向こう側が見えるのも?
# 適当な絵師に描いてもらえば捏造だけど問題ないような気がする。
> たとえば、モザイクの下を見えるようにするとか。
それができるんです。アソコの辞書さあれば...http://www.nec.co.jp/techrep/ja/journal/g12/n02/120217.html [nec.co.jp]
Q1はアップコンバートに含まれる。Q2は色々。
ただの輪郭強調を状況に応じて適応方法を変えただけでも超解像だし、複数フレームから元解像度以上の本当の画像を生成するのも超解像。図形をたぶんこうだろ、と捏造しても超解像。
超解像って言葉が安易に使われすぎてるような…。昔は複数フレーム超解像以外は使われなかったような気がする。
> 超解像って言葉が安易に使われすぎてるような…。> 昔は複数フレーム超解像以外は使われなかったような気がする。
最初に超解像という言葉が使われたのは天文画像だったかな。
「実面(周波数面じゃない方)では画素値は非負になるはずで、もし負になる画素があるのであれば(天文画像の背景部分なんかは帯域制限によるリンギングなどでそうなる可能性はある)、その画素が非負になるような高周波成分の組み合わせを生成できる」
とかなんとか、そんな話だったと思う。
非負条件が先験情報という呼び方になって「とにかく判ってる情報は全部ぶち込め」という方向に話が発展したんだよね。
Q3: 米沢さんの超解像技術は、このタレコミと関係ありますか?
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
基本的すぎるけどわからんので教えてほしい (スコア:0)
イ.超改造技術はアップコンバートに包含される技術ある
ロ.超改造技術はアップコンバートを包含する技術である
ハ.超改造技術はアップコンバートとは全く別の概念である
ニ.その他
Q2:超改造技術って、入力された信号以上の解像度で何をしているの?
あ.オリジナルっぽい画像を生成(デッチあげ)している
い.オリジナルっぽい画像を再生(復元)している
う.オリジナルと同等の画像を生成(できるんです!)している
え.その他
Re:基本的すぎるけどわからんので教えてほしい (スコア:5, 参考になる)
>Q2
ちゃんと論文がでてるレベルの超解像 [srad.jp]は、
> い.オリジナルっぽい画像を再生(復元)している
ですね。大ざっぱに言えば、「時間方向に0.1ピクセルずつ移動してる10コマの画像を合成すれば、解像度10倍の静止画が復元できる」ってやり方。まさに「復元」で、「っぽい」も余計なぐらい。
東芝の超解像 [toshiba.co.jp]は、
> あ.オリジナルっぽい画像を生成(デッチあげ)している
ですね。一枚の画像だけで変換しているのですが、アップコンバート結果を元の映像と同じ解像度に再度ダウンコンバートしてみて、その結果が元映像とできるだけ一致するように、アップコンバート画像に細工します。
細工が正しい保証はないけど、「ダウンコンバートしたら元の映像になる」という点で、「オリジナルっぽい画像を作っている」というのは確か。でも、あんまり超解像とは呼びたくないなあ。
SONYの超解像 [www.sony.jp]は、既存映像の解析で構築したデータベースに基づき、パターンマッチングで高解像度画像置き換えるという方法。無印X-Reality は、1枚の画像だけから処理するので東芝とにたようなものだけど、X-Reality PRO の方は複数枚画像を元に処理するので超解像といってもいいかな。
で、今回のストーリーの方式は
> う.オリジナルと同等の画像を生成(できるんです!)している
か、それ以下ですね。生成した画像がオリジナルに近いのかどうかって評価がとこにもない「シャープネスフィルタ」に毛が生えたようなしろものを超解像なんて呼んで欲しくないナーって感じ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
> 生成した画像がオリジナルに近いのかどうかって
今日日オーオタですらハイファイなんて言わないのに
Re: (スコア:0)
> 超改造技術
原形を留めないほどに改造する事。
たとえば、モザイクの下を見えるようにするとか。
# ちゃちゃいれ
Re:基本的すぎるけどわからんので教えてほしい (スコア:4, おもしろおかしい)
それを魔解像技術と名づけましょう(提案)
Re: (スコア:0)
湯けむりとかレーザービームの向こう側が見えるのも?
# 適当な絵師に描いてもらえば捏造だけど問題ないような気がする。
Re:基本的すぎるけどわからんので教えてほしい (スコア:1)
> たとえば、モザイクの下を見えるようにするとか。
それができるんです。アソコの辞書さあれば...
http://www.nec.co.jp/techrep/ja/journal/g12/n02/120217.html [nec.co.jp]
Re: (スコア:0)
Q1はアップコンバートに含まれる。
Q2は色々。
ただの輪郭強調を状況に応じて適応方法を変えただけでも超解像だし、
複数フレームから元解像度以上の本当の画像を生成するのも超解像。
図形をたぶんこうだろ、と捏造しても超解像。
超解像って言葉が安易に使われすぎてるような…。
昔は複数フレーム超解像以外は使われなかったような気がする。
Re: (スコア:0)
> 超解像って言葉が安易に使われすぎてるような…。
> 昔は複数フレーム超解像以外は使われなかったような気がする。
最初に超解像という言葉が使われたのは天文画像だったかな。
「実面(周波数面じゃない方)では画素値は非負になるはずで、もし負になる画素があるのであれば(天文画像の背景部分なんかは帯域制限によるリンギングなどでそうなる可能性はある)、その画素が非負になるような高周波成分の組み合わせを生成できる」
とかなんとか、そんな話だったと思う。
非負条件が先験情報という呼び方になって「とにかく判ってる情報は全部ぶち込め」という方向に話が発展したんだよね。
Re: (スコア:0)
Q3: 米沢さんの超解像技術は、このタレコミと関係ありますか?