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シャープ、MZ-80のマニュアルを公開」記事へのコメント

  • SYSTEM PROGRAM というのは、本体とは別売りのソフトウェア開発環境ですね。
    「テキストエディタ」「アセンブラ」「リロケータブルローダ(いわゆるリンカ)」「デバッガ」の4プログラムからなります。
    私が使ってたのはMZ-700ですが、MZ-80でも構成は同じっぽい

    で、この4つは別プログラムなので、

    1)カセットテープからテキストエディタプログラムをロードして(数分待ち)実行、ソースコードを編集、書いたソースをテープに保存
    2)カセットテープからアセンブラプログラムをロードして(数分待ち)実行、ソースコードをテープからロードしてアセンブル、出来たオブジェクトファイルをテー

    • by Anonymous Coward

      テープを使わずに、メモリ上で処理する改造があったような記憶があるのだけど、うろ覚え。

      • by Anonymous Coward on 2012年12月27日 10時47分 (#2297321)

        開発中、エディタとアセンブラを行ったりきたりする際にいちいちセーブするのはさすがに大変なので、エディタ-アセンブラだけは一体になったソフトが別売りされていました(PDFの50ページにもちょっと説明がありますね)。「SYSTEM PROGRAM BACKUP」という名前のサポートパッケージでした。

        SYSTEM PROGRAM BACKUPには確か、エディタ・アセンブラの他にも、完成したバイナリをEPROMに焼くためにフォーマット変換するソフトも添付していたはずです。
        (バイナリ→インテルHEXへの変換だったかなあ?モトローラSフォーマットもサポートされてたか…さすがに昔の話で記憶が怪しい)

        親コメント

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