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SYSTEM PROGRAM というのは、本体とは別売りのソフトウェア開発環境ですね。「テキストエディタ」「アセンブラ」「リロケータブルローダ(いわゆるリンカ)」「デバッガ」の4プログラムからなります。私が使ってたのはMZ-700ですが、MZ-80でも構成は同じっぽい
で、この4つは別プログラムなので、
1)カセットテープからテキストエディタプログラムをロードして(数分待ち)実行、ソースコードを編集、書いたソースをテープに保存2)カセットテープからアセンブラプログラムをロードして(数分待ち)実行、ソースコードをテープからロードしてアセンブル、出来たオブジェクトファイルをテー
テープを使わずに、メモリ上で処理する改造があったような記憶があるのだけど、うろ覚え。
開発中、エディタとアセンブラを行ったりきたりする際にいちいちセーブするのはさすがに大変なので、エディタ-アセンブラだけは一体になったソフトが別売りされていました(PDFの50ページにもちょっと説明がありますね)。「SYSTEM PROGRAM BACKUP」という名前のサポートパッケージでした。
SYSTEM PROGRAM BACKUPには確か、エディタ・アセンブラの他にも、完成したバイナリをEPROMに焼くためにフォーマット変換するソフトも添付していたはずです。(バイナリ→インテルHEXへの変換だったかなあ?モトローラSフォーマットもサポートされてたか…さすがに昔の話で記憶が怪しい)
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
SYSTEM PROGRAM はテープで使うのはきつかった… (スコア:5, 興味深い)
SYSTEM PROGRAM というのは、本体とは別売りのソフトウェア開発環境ですね。
「テキストエディタ」「アセンブラ」「リロケータブルローダ(いわゆるリンカ)」「デバッガ」の4プログラムからなります。
私が使ってたのはMZ-700ですが、MZ-80でも構成は同じっぽい
で、この4つは別プログラムなので、
1)カセットテープからテキストエディタプログラムをロードして(数分待ち)実行、ソースコードを編集、書いたソースをテープに保存
2)カセットテープからアセンブラプログラムをロードして(数分待ち)実行、ソースコードをテープからロードしてアセンブル、出来たオブジェクトファイルをテー
Re: (スコア:0)
テープを使わずに、メモリ上で処理する改造があったような記憶があるのだけど、うろ覚え。
Re:SYSTEM PROGRAM はテープで使うのはきつかった… (スコア:1)
開発中、エディタとアセンブラを行ったりきたりする際にいちいちセーブするのはさすがに大変なので、エディタ-アセンブラだけは一体になったソフトが別売りされていました(PDFの50ページにもちょっと説明がありますね)。「SYSTEM PROGRAM BACKUP」という名前のサポートパッケージでした。
SYSTEM PROGRAM BACKUPには確か、エディタ・アセンブラの他にも、完成したバイナリをEPROMに焼くためにフォーマット変換するソフトも添付していたはずです。
(バイナリ→インテルHEXへの変換だったかなあ?モトローラSフォーマットもサポートされてたか…さすがに昔の話で記憶が怪しい)