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特許庁の新情報システム、開発計画から作り直しへ 」記事へのコメント

  • 実績とか体制とか提案とかがメイン。

    そして、値段は重み付けを10分の1にする。

    • by Anonymous Coward on 2013年01月06日 17時57分 (#2301203)

      入札って要求定義がしっかりできていることが前提だからね。
      先に予算を提示して、一番良い提案できたところを採用すればいいんじゃない?

      発注側と受注側でしっかり「談合」するべきだと思います。
      本来の意味で。

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      • by Technobose (6861) on 2013年01月06日 18時55分 (#2301251) 日記

         提案を求めて、それが本当に優れているのか、実現可能なのか評価するにも、一定水準以上の実力が必要なんだよね。
         発注者側にも、ある程度の開発能力は必要だと思うな。

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        • by Anonymous Coward on 2013年01月06日 23時16分 (#2301414)

          ITに限らず発注スキルが落ちているのは確か。
          業者との不適切な(不適切と思われそうな)接触を避けることの徹底が行き過ぎたから、と思いたくもなる。
          それまでは役人が業界の人に慣行や専門用語、業界用語を勉強させてもらう機会があったが、この10年で全くなくなってしまった。
          まあ現に今でも贈収賄があるわけだし、昔のようになあなあでやれとは思わないけど。

          もう一つは、新規参入を促すため、実績を持たない業者にも入札の門戸を開いた結果、有象無象まで入札に参加し始めたこと。
          業者は公示と発注書に基づいて受注、施工・納品するわけで、発注書に記述がない部分は受注業者が各自解釈して施工・納品してくるようになった。
          それまで業界慣行や業界用語を通じて常識的なものが上がってきていたが、新規参入者が受注するようになってからは業界用語にも一々注釈が必要になったし、一から二百位まで事細かに仕様を書かないと発注意図に応じたものが上がって来ない時代になってしまった。
          これは正直、若い役人には荷が重すぎます。
          かといって新規参入をさせなかったり、実績主義にすると国内外からいろいろ口出されたり批判されるしねぇ。

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        • >入札って要求定義がしっかりできていることが前提だからね。

          先ずここで破綻してそう。
          だもんで、

          >発注者側にも、ある程度の開発能力は必要だと思うな。

          これもありえないのでこうなった。
          #イイ国だ。

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        • by Anonymous Coward

          で、開発力がありすぎると、大館市の中の人になってしまうという。

      • by Anonymous Coward

        本来は予算の安定執行の観点からもそっちのほうが良い筈なんだけどね。コンペ形式というか。

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