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ほとんど年賀状の宛名書きソフトとしてしか使っていない(奇しくもタレコミ者と同じバージョンの)一太郎2004をつかっているが、最近メインで使っているWin7 Pro 64bitだとATOKが32bitアプリでしか動かないく不便なのでそろそろ乗り換え予定。ついでにプレミアム版を購入すると秀英体フォントが付いてくるので、ATOK+フォント目当てでバージョンアップもよいかなと思っている。
よく知らないんだが、追加フォントがあるとそんなにうれしいの?
報告書ぐらいしか書かない俺には使い道が分からないんだけど、そんなにいろんなフォント使う機会ってあるの? ここで使うとおいしいよ!というのがあったら教えて下さい。
OSに入ってるフォントとかじゃ物足りないにしても、一太郎って通常版でも結構いろんなフォントが入ってる気がするんだけど、それでも足りないのかあ。
ぶっちゃけ、前回のヒラギノといい今回の秀英体といい、非バンドルで同じだけ買い揃えようとしたら10万円以上します。それが数万円の一太郎プレミアムについてくると言うのだから、とくに使うあてがなくても買ってしまおうと思ってしまう人間もいるわけです。
#正確には、秀英体のOpenTypeは販売されていない。ただ、仮に販売されるとしたら、少なくともヒラギノと同等かそれ以上の値段はするはず。
まじめな話、「報告書ぐらいしか書かない俺には~」のように、たいていの文書は明朝とゴシックだけで十分です。そういう意味で「ここで使うとおいしいよ!」というよりは、普段使い、本文の書体として使うというのが今回の秀英体であったり、前回・前々回のヒラギノやモリサワであったりします。
一太郎2012について来たヒラギノ、単体で買おうと思ったらamazonで4万以上。一太郎2012、通常版で2万弱、優待版で1.4万。Max OS だと標準付属。
多分フォントにこだわりない人にとって、なんで明朝体やゴシックをわざわざ買うかわからないと思う。ポップ体のようにロゴっぽく使えるわけでもない。使うのは本当に、本文とか見出しとか、それ用。
でもフォントによって色や品質が違う。例えば、MS明朝を50pt位に拡大するとわかるけど、「し」の縦線「た」の最後の線など、本来曲線であるはずのひらがなが直線で描かれている。これはファイルサイズ削減とか、低解像度デバイスでも狂いなく見せるため。高解像度の印刷に使うとちときつい。
フォントパックに付いてくる平成明朝、これも低解像度デバイス用なので、水平垂直の線が多めで、かなが漢字並みに大きくデザインされている。かなは小さめにデザインした方が、長文に適している。
他にも低品質だったり、縦書き用・横書き用を間違えると、中心線が揃わなかったりする。
後文字数、MS明朝だと1.5万字くらい。2012に付いて来たヒラギノは2万字。
日本語入力にこだわりのない人にとってのATOKみたいなものでしょうか。
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64bit対応版ATOK&秀英体フォント目当て (スコア:5, 興味深い)
ほとんど年賀状の宛名書きソフトとしてしか使っていない(奇しくもタレコミ者と同じバージョンの)一太郎2004をつかっているが、最近メインで使っているWin7 Pro 64bitだとATOKが32bitアプリでしか動かないく不便なのでそろそろ乗り換え予定。
ついでにプレミアム版を購入すると秀英体フォントが付いてくるので、ATOK+フォント目当てでバージョンアップもよいかなと思っている。
Re: (スコア:0)
よく知らないんだが、追加フォントがあるとそんなにうれしいの?
報告書ぐらいしか書かない俺には使い道が分からないんだけど、そんなにいろんなフォント使う機会ってあるの? ここで使うとおいしいよ!というのがあったら教えて下さい。
OSに入ってるフォントとかじゃ物足りないにしても、一太郎って通常版でも結構いろんなフォントが入ってる気がするんだけど、それでも足りないのかあ。
Re:64bit対応版ATOK&秀英体フォント目当て (スコア:0)
ぶっちゃけ、前回のヒラギノといい今回の秀英体といい、非バンドルで同じだけ買い揃えようとしたら10万円以上します。それが数万円の一太郎プレミアムについてくると言うのだから、とくに使うあてがなくても買ってしまおうと思ってしまう人間もいるわけです。
#正確には、秀英体のOpenTypeは販売されていない。ただ、仮に販売されるとしたら、少なくともヒラギノと同等かそれ以上の値段はするはず。
まじめな話、「報告書ぐらいしか書かない俺には~」のように、たいていの文書は明朝とゴシックだけで十分です。そういう意味で「ここで使うとおいしいよ!」というよりは、普段使い、本文の書体として使うというのが今回の秀英体であったり、前回・前々回のヒラギノやモリサワであったりします。
Re:64bit対応版ATOK&秀英体フォント目当て (スコア:1)
一太郎2012について来たヒラギノ、単体で買おうと思ったらamazonで4万以上。
一太郎2012、通常版で2万弱、優待版で1.4万。Max OS だと標準付属。
多分フォントにこだわりない人にとって、なんで明朝体やゴシックをわざわざ
買うかわからないと思う。ポップ体のようにロゴっぽく使えるわけでもない。
使うのは本当に、本文とか見出しとか、それ用。
でもフォントによって色や品質が違う。
例えば、MS明朝を50pt位に拡大するとわかるけど、「し」の縦線「た」の最後の線など、
本来曲線であるはずのひらがなが直線で描かれている。
これはファイルサイズ削減とか、低解像度デバイスでも狂いなく見せるため。
高解像度の印刷に使うとちときつい。
フォントパックに付いてくる平成明朝、これも低解像度デバイス用なので、
水平垂直の線が多めで、かなが漢字並みに大きくデザインされている。
かなは小さめにデザインした方が、長文に適している。
他にも低品質だったり、縦書き用・横書き用を間違えると、中心線が揃わなかったりする。
後文字数、MS明朝だと1.5万字くらい。2012に付いて来たヒラギノは2万字。
TomOne
Re: (スコア:0)
日本語入力にこだわりのない人にとってのATOKみたいなものでしょうか。