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「サイバー空間」なんてものは実在しない」記事へのコメント

  • 理論的な土台はおそらくジョージ・レイコフとかに代表される認知言語学で、
    政治の世界でもよく活躍している「フレーミング」というやつでしょう。

    (たとえば児童ポルノという名目で議論しているけど実際に焦点になっているのは未成年者の性の自己決定権の話だったりとか)

    サイバー「空間」という呼び方をしたときに、ふつうそこで想像するのは、土地であり建物であり、乗り物と通行人だったりするわけ。
    でも、実際のインターネットのありかたは(計算機科学者の目には鱗がはまってて、似てると思っているかも知れないけど)
    それとは全く乖離している。土地なんてものはないし、登記もない。
    俺がもう少し適切な用語を当てはめるならやっぱり「通信」。そのほうが誤解が少ないと思う。

    …そういう話でしょ?

    --
    # mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています

物事のやり方は一つではない -- Perlな人

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