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「サイバー空間」なんてものは実在しない」記事へのコメント

  • アリじゃね?

    昔あったディレクトリとかWebを俯瞰で表示するやつとか、最近だとFirefoxの3Dインスペクタとか
    アバターとか、ヘッドマウントディスプレイとか、ジェスチャーコントロールとか、
    その手のが行き着く先が、いわゆる「サイバー空間」のような気がする。

    • by Anonymous Coward

      確かに、ユーザインターフェースとかメタファとしてはありなんだが…

      社会の仕組み、流通の仕組み、顧客に何か価値を提供して対価を得る仕組み、犯罪発生を防いだり取り締まったりする仕組み、
      を考える際には、その様な認識は全く以ってダメダメで、冷静で現実的な思考を妨げてしまうのですよ。

      少し前のエントリ、
      「インターネット・ホットラインセンター、運用ガイドライン改訂に関する意見を募集中」
      http://it.srad.jp/story/13/02/13/0818218/ [it.srad.jp]
      が良い例で、非ネット犯罪に対する相談・通報体制と異なる何かを用意する必要など無いのに、
      まるで何か異世界の話でもしているかのように体

      • by Anonymous Coward on 2013年02月16日 2時24分 (#2326429)

        このコメントは、既存の枠組みを適用しろって話に思える。
        元の記事は、既存の枠組みが持ち込まれてしまう事への懸念に思える。

        親コメント
        • 元のSalonの記事の内容は読めば分かると思うけど、「サイバー空間」なるものが現実世界とは別にあるかのように考えるのは誤りで、そんなものはなく、所詮は既存の枠組みの中にあることを直視しろって言ってるんだよ。ユーザもサーバも電波塔もみな主権国家に物理的に存在し、その主権に服するのだ、というようなことを言ってる。
          親コメント
          • by Anonymous Coward

            ただ問題なのは、サーバーAとサーバーBが通信していて、サーバーAはA国、サーバーBはB国にあるとする。ここそれぞれに起因する犯罪・問題が起きたとき、従来型の問題として同じに考えてもべつに問題はないと思う。

            だた、実は何が異なるかというと、最大の特徴はA国とB国の間で連携して行われる問題が非常に緊密で時間的にほぼゼロでBとAの間で連動する点である。陸路を移動する、飛行機で飛ぶ、手紙を送る、電話をするなどのあらゆる手段に対して、AとBの間の密接度と同時性は他の追従を許さない。

            ここが問題。
            インターネットで起こることの実態は、突き詰めれば現実

「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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