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Excelで文書を作ることはできなくもないけど、文書作成用ソフトでExcelみたいな表計算ができるのってあるかなー。
Office はまじめに使ってないのでどうか知らないが、iWork ( Keynote(パワポ相当) とか Pages(ワード相当), Numbers(Excel相当) とかはそれぞれのアプリ内でそれぞれの機能を普通に使い回せるよ。文章作成ソフトで Excel 機能はほぼ100パーセント使えます。
つまり、Pages で文章書いていて表を作ったら表は Numbers の機能はほぼすべて使える。むしろ同じアプリを別のUIで使っているだけって印象。
個々のアプリはOfficeより低機能だけど、そういうのは意外に便利です。iWork といえば Keynote くらいしか注目されないが(これも一部業界のみだが)、結構便利だと思う。
Microsoft Officeの場合は、「Excelの表をWordに(Excelワークシートとして)貼り付ける」で、Excelの全機能が使える状態になります(OLE万歳)。
#ただし、そこに待ち受けている結果はやたらと重かったり不安定だったりする90年代のMicrosoftクォリティ。もっとも、Office 2007でだいぶマシになった気がする。
Excelで文書を作ることはできなくもないけど、
MS-Excelで作れる文書、というのは、章・節の構造が無いとか、目次を作らなくていいとか、印刷しなくていいとか、そもそも小さいとか、そういう文書だけだね。それらを逸脱すると、コンピュータにやらせるべき仕事を人間がやることになる。なんのためにコンピュータを使っているのか、考えなおしてみた方がいいかもしれない。
なんのためにコンピュータを使っているのか、
少なくともコンピュータに使われるためじゃないでしょう。私達が作りたいのは自分が思う文書で、コンピュータが想定する文書じゃない。
自分が作りたいと思う文書を、できるだけコンピュータに作らせるのがIT技術ってもんだね。コンピュータにやらせるべき仕事まで人間がやってるようだと、コンピュータに使われてるようなもんだ。
Word文書内部で、表要素の編集ツールとしてExcelが動くようになればいいわけなのだけれど(実際できなくはないが若干鬱陶しい)
Officeの全ソフトがもっとシームレス(?)に使えるようになればいいと思うんですけどね
できるじゃん
知らなかったら、勉強しましょう
できる、って便利な言葉だね。生産効率が下がっても、やろうと思えば、できる、と。
普通にシームレスにできてるのに。
まさにそのための仕組みであるところのOLEが20年くらい前から実装されてますよ
一太郎は罫線で作り込んだ表で計算させたり、並べ替えさせたり、表示形式フォーマットさせたりできるようです。
そこが現在一太郎が選択されない理由かもね。多分、Excel方眼紙利用している様な人たちの思うワープロって、罫線を文字で書いて居た頃の一太郎だろうから。要は無駄な事無しにちょっとした見てくれの為の罫線や簡易な文字修飾だけで良いと思って居るのじゃ。その点ワードだと罫線引くだけで考える必要が。ここは一太郎クラッシックでも出せば売れるかもよ。
一太郎が選択されない理由はプリインストールされてないからこれに尽きるだろ
経線自体はms-wordと違って、今でも簡単に引けるよ
MS-Wordでもできますね。Excelコンポーネントを呼び出すとかでなく、Word自体に表での計算機能がある。
OpenDoc 使うってのは、「OLE 使って Word の中にExcel の表を貼る」のと大体同じじゃない?
データの再利用性を考えないで作っちゃうことが問題視されてるのだから、主原因はツールではないと思う。もっとデータの公開が進めば、再利用性を望む声が強くなって、政治家の耳にも届いて、官僚に対しても声が届くようになる・・・というのは楽観的かしら。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
OpenDocよもう一度 (スコア:0)
Excelで文書を作ることはできなくもないけど、文書作成用ソフトでExcelみたいな表計算ができるのってあるかなー。
Re:OpenDocよもう一度 (スコア:1)
Office はまじめに使ってないのでどうか知らないが、
iWork ( Keynote(パワポ相当) とか Pages(ワード相当), Numbers(Excel相当) とかは
それぞれのアプリ内でそれぞれの機能を普通に使い回せるよ。
文章作成ソフトで Excel 機能はほぼ100パーセント使えます。
つまり、Pages で文章書いていて表を作ったら表は Numbers の機能はほぼすべて使える。
むしろ同じアプリを別のUIで使っているだけって印象。
個々のアプリはOfficeより低機能だけど、そういうのは意外に便利です。
iWork といえば Keynote くらいしか注目されないが(これも一部業界のみだが)、
結構便利だと思う。
Re: (スコア:0)
Microsoft Officeの場合は、「Excelの表をWordに(Excelワークシートとして)貼り付ける」で、Excelの全機能が使える状態になります(OLE万歳)。
#ただし、そこに待ち受けている結果はやたらと重かったり不安定だったりする90年代のMicrosoftクォリティ。もっとも、Office 2007でだいぶマシになった気がする。
Re:OpenDocよもう一度 (スコア:1)
Excelで文書を作ることはできなくもないけど、
MS-Excelで作れる文書、というのは、章・節の構造が無いとか、目次を作らなくていいとか、印刷しなくていいとか、そもそも小さいとか、そういう文書だけだね。
それらを逸脱すると、コンピュータにやらせるべき仕事を人間がやることになる。なんのためにコンピュータを使っているのか、考えなおしてみた方がいいかもしれない。
Re: (スコア:0)
なんのためにコンピュータを使っているのか、
少なくともコンピュータに使われるためじゃないでしょう。
私達が作りたいのは自分が思う文書で、コンピュータが想定する文書じゃない。
Re:OpenDocよもう一度 (スコア:1)
少なくともコンピュータに使われるためじゃないでしょう。
私達が作りたいのは自分が思う文書で、コンピュータが想定する文書じゃない。
自分が作りたいと思う文書を、できるだけコンピュータに作らせるのがIT技術ってもんだね。
コンピュータにやらせるべき仕事まで人間がやってるようだと、コンピュータに使われてるようなもんだ。
Re: (スコア:0)
Word文書内部で、表要素の編集ツールとしてExcelが動くようになればいいわけなのだけれど(実際できなくはないが若干鬱陶しい)
Officeの全ソフトがもっとシームレス(?)に使えるようになればいいと思うんですけどね
Re: (スコア:0)
できるじゃん
知らなかったら、勉強しましょう
Re: (スコア:0)
できる、って便利な言葉だね。
生産効率が下がっても、やろうと思えば、できる、と。
Re: (スコア:0)
普通にシームレスにできてるのに。
Re: (スコア:0)
まさにそのための仕組みであるところのOLEが20年くらい前から実装されてますよ
Re: (スコア:0)
一太郎は罫線で作り込んだ表で計算させたり、並べ替えさせたり、表示形式フォーマットさせたりできるようです。
Re:OpenDocよもう一度 (スコア:1)
そこが現在一太郎が選択されない理由かもね。
多分、Excel方眼紙利用している様な人たちの思うワープロって、罫線を文字で書いて居た頃の一太郎だろうから。
要は無駄な事無しにちょっとした見てくれの為の罫線や簡易な文字修飾だけで良いと思って居るのじゃ。
その点ワードだと罫線引くだけで考える必要が。
ここは一太郎クラッシックでも出せば売れるかもよ。
Re: (スコア:0)
一太郎が選択されない理由はプリインストールされてないから
これに尽きるだろ
経線自体はms-wordと違って、今でも簡単に引けるよ
Re:OpenDocよもう一度 (スコア:1)
MS-Wordでもできますね。
Excelコンポーネントを呼び出すとかでなく、Word自体に表での計算機能がある。
TomOne
Re: (スコア:0)
OpenDoc 使うってのは、「OLE 使って Word の中にExcel の表を貼る」のと大体同じじゃない?
データの再利用性を考えないで作っちゃうことが問題視されてるのだから、主原因はツールではないと思う。
もっとデータの公開が進めば、再利用性を望む声が強くなって、政治家の耳にも届いて、官僚に対しても声が届くようになる・・・というのは楽観的かしら。