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互換ソフトは「無料」のみがポイントってことです。常に後追いで金を払う価値も見出してもらえないのに、開発者のモチベーションが維持できるのが良いですね。
# 新たな価値を生み出してるオプソのプロジェクトは凄い
ApacheOpenOfficeもLibreOfficeもMSOffice互換ではないだろ。odfに移行しやすいようにサポートしてるだけで、Excel方眼紙みたいな使い方には対応出来ない。MSOffice互換を目的に作られているのはKINGSOFT の方、MSOffice互換でMSOfficeより安いなら、有料でも需要あるでしょ。
> odfに移行しやすいようにサポートしてるだけで、
それは、建前だろうな。ODFのほうはいまいち普及していないような気がする。やはり、一番シェアを持っているMSの主張に「お前は黙ってろ」と排除して決めたものを普及させるのは並大抵のことじゃなかったわけか。
そして、実際にはOOo系もGoogle系も、ODFよりもMS-Officeの形式を取り扱えることを売りにして普及を急いでいるし、ユーザもそれを望んでいる。
ODFに移行するためにOOoを導入してるところってどれくらいの割合だろう?1%もいないのでは?
互換もあるソフトは有料ではダメなのか?と一太郎ユーザの俺が言う。
> また値段が安く互換性が満足できるレベルであったことが導入理由として挙げられている。ちゃんと読んでますか? 互換性もポイントの一つです。MS Office に高いお金を払う価値を見いだせない人々が互換 Office を使っています。
要約するなら、的を射た感じでお願いします。
元コメントとは別人だが、的を射てると思うよ。
あなたの引用では、「値段」と「互換」って書いてある。元コメントでは、「互換ソフトは「無料」のみがポイント」。
MS-Officeだってプリインストールされてたり、大企業の社員優待で1000円かそこらだったりするわけで、無料でなかったら値段の優位性は半減するんだから、元コメントの言ってることは実に正しい。
横からだけど、「互換ソフトは『無料』のみがポイント」って文章は「値段と互換性のバランスがポイント」とは読めないわな。
そして、ITProの記事によると、互換ソフトを利用する理由で「MS Officeとの互換性が満足できるレベルだった」が四割弱の割合(一位は値段でこれは二位)だったり、機能の不満点として「画面表示レイアウトの互換性が不十分」が四割弱、「マクロの互換性が不十分」が三割強で上位二つを占めている。値段が一番の争点であることは確かだが、この互換性という争点を「要するに」として切り捨てるのはちょっと乱暴じゃないかね。
あと、Microsoft Officeのプリインストールも大企業の社員優待も、大多数のPC利用者に当てはまるものじゃないでしょ。
だから、#2355303は、互換性のみが求められ、ODFへの移行といった付加価値(に対する対価)が期待できないプロジェクト開発に、開発者がどれだけ情熱を維持できるか、と疑問を呈しているんだろ。
反論するなら、ちゃんと読んで、的を射た感じでお願いします。
#別人ですが、#2355303の趣旨はちゃんと理解出来ましたよ?
#2355373は、#2355303の要約部分である「(要するに)互換ソフトは「無料」のみがポイントってことです。」がおかしいと言っている。要約がおかしいという指摘なのに、要約を踏まえたコメントを持ち出しても噛みあわない。
#2355373は以下を引用しているんだけど、> また値段が安く互換性が満足できるレベルであったことが導入理由として挙げられている。つまり、互換性が満足できるレベルなら値段が安い(無料でない)ものでも導入してるわけで、だから「無料のみがポイント」という要約が不適切である、という指摘をしているんでしょ。
いやだから、#2355303 の互換性しかメリットを感じてもらえないプロジェクトが問題だ、という指摘に対して、あなたは、互換性というメリットがあるじゃないか、と反論している訳で。
これで自分の主張のおかしさを理解してもらえた?
無理なら、もう諦めな。
> #2355303 の互換性しかメリットを感じてもらえないプロジェクトが問題だ、という指摘#2355303 には、互換性のことはいっさい触れられていない。無料のみがポイントと言っている。だから「互換性というメリットがあるじゃないか、と反論している」わけで、とても自然。
> 互換性のみが求められ、#2355303は、互換性に関してはいっさい触れていない。一方で「「無料」のみがポイント」と明記されている。
> 開発者がどれだけ情熱を維持できるか、と疑問を呈しているんだろ。「モチベーションが維持できるのが良いですね。」と明記されている。
「無料の中ではキングソフトよいよね」でお馴染みのキングソフトですが、KINGSOFT Officeは有料です。
Kingsoft Office Suite Free 2012 [kingsoftstore.com]
日本語のフリー版は用意されてないけどね。(日本語の入力はできるけど)
LiberOfficeは、旧Novell版OpenOffice.orgでNovellの製品です。Apache OpenOfficeは、旧Lotus SymphonyでIBMの製品です。Oracleが手放したOpenOffice.orgは、旧Oracle OpenOffice、旧Sun StarOffice(Suite)でそれぞれの製品でした。
何を息を吸うように嘘を書いてるんだよ。
Oracle OpenOfficeがそのままApache OpenOfficeになったんだよ。LiberOfficeはOpenOfficeの主要スタッフが分離してできた派生プロダクト。
Lotus SymphonyはOpenOfficeを元にしてた別プロダクトだ。開発スタッフが今後Apache OpenOfficeに参加するというだけ。
> LiberOfficeは、旧Novell版OpenOffice.orgでNovellの製品です。これも大嘘だ。Novell版のOpenOfficeがOpenOfficeベースからLiberOfficeベースに切り替わっただけの話。
んだ、んだ。Novell版のOpenOfficeはOpenOfficeベースのgo-ooベースじゃなかったっけか。で、go-ooもLibraOfficeにマージされたよな?
Go-OOはNovellのプロジェクトで、Go-OO=Novell版OpenOffice.orgです。LibreOfficeはごく初期にGo-OOと合流しました。
IBMもまたLotus SymphonyをApacheに寄贈しています。Apache OpenOfficeの次期リリースはIBMのコードをもとに開発されます。
> IBMもまたLotus SymphonyをApacheに寄贈しています。これは事実だけど。
> Apache OpenOfficeの次期リリースはIBMのコードをもとに開発されます。これはありえない。Lotus Symphonyを使ったことがあればわかるはずだがUIが大きく違うぞ。あくまで中身がOpenOfficeと同じだけだ。さらにLotus SymphonyにはOpenOfficeの全ての機能は含まれてない。
あくまでOpenOfficeにLotus Symphonyの機能がマージされる感じになるはず。
個人的にはExport...でEPSに吐けるので、latex連携がしやすくて助かります。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
要するに (スコア:1)
互換ソフトは「無料」のみがポイントってことです。
常に後追いで金を払う価値も見出してもらえないのに、開発者の
モチベーションが維持できるのが良いですね。
# 新たな価値を生み出してるオプソのプロジェクトは凄い
Re:要するに (スコア:1)
ApacheOpenOfficeもLibreOfficeもMSOffice互換ではないだろ。
odfに移行しやすいようにサポートしてるだけで、Excel方眼紙みたいな使い方には対応出来ない。
MSOffice互換を目的に作られているのはKINGSOFT の方、MSOffice互換でMSOfficeより安いなら、有料でも需要あるでしょ。
Re: (スコア:0)
> odfに移行しやすいようにサポートしてるだけで、
それは、建前だろうな。
ODFのほうはいまいち普及していないような気がする。
やはり、一番シェアを持っているMSの主張に「お前は黙ってろ」と排除して決めたものを普及させるのは並大抵のことじゃなかったわけか。
そして、実際にはOOo系もGoogle系も、ODFよりもMS-Officeの形式を取り扱えることを売りにして普及を急いでいるし、ユーザもそれを望んでいる。
ODFに移行するためにOOoを導入してるところってどれくらいの割合だろう?
1%もいないのでは?
Re:要するに (スコア:1)
あ,WineはWindowsだから
Re: (スコア:0)
互換もあるソフトは有料ではダメなのか?
と一太郎ユーザの俺が言う。
Re: (スコア:0)
> また値段が安く互換性が満足できるレベルであったことが導入理由として挙げられている。
ちゃんと読んでますか? 互換性もポイントの一つです。
MS Office に高いお金を払う価値を見いだせない人々が互換 Office を使っています。
要約するなら、的を射た感じでお願いします。
Re: (スコア:0)
元コメントとは別人だが、的を射てると思うよ。
あなたの引用では、「値段」と「互換」って書いてある。
元コメントでは、「互換ソフトは「無料」のみがポイント」。
MS-Officeだってプリインストールされてたり、
大企業の社員優待で1000円かそこらだったりするわけで、
無料でなかったら値段の優位性は半減するんだから、
元コメントの言ってることは実に正しい。
Re: (スコア:0)
横からだけど、
「互換ソフトは『無料』のみがポイント」って文章は「値段と互換性のバランスがポイント」とは読めないわな。
そして、ITProの記事によると、互換ソフトを利用する理由で「MS Officeとの互換性が満足できるレベルだった」が四割弱の割合(一位は値段でこれは二位)だったり、機能の不満点として「画面表示レイアウトの互換性が不十分」が四割弱、「マクロの互換性が不十分」が三割強で上位二つを占めている。
値段が一番の争点であることは確かだが、この互換性という争点を「要するに」として切り捨てるのはちょっと乱暴じゃないかね。
あと、Microsoft Officeのプリインストールも大企業の社員優待も、大多数のPC利用者に当てはまるものじゃないでしょ。
Re: (スコア:0)
だから、#2355303は、互換性のみが求められ、ODFへの移行といった付加価値(に対する対価)が期待できないプロジェクト開発に、開発者がどれだけ情熱を維持できるか、と疑問を呈しているんだろ。
反論するなら、ちゃんと読んで、的を射た感じでお願いします。
#別人ですが、#2355303の趣旨はちゃんと理解出来ましたよ?
Re: (スコア:0)
#2355373は、#2355303の要約部分である「(要するに)互換ソフトは「無料」のみがポイントってことです。」がおかしいと言っている。
要約がおかしいという指摘なのに、要約を踏まえたコメントを持ち出しても噛みあわない。
#2355373は以下を引用しているんだけど、
> また値段が安く互換性が満足できるレベルであったことが導入理由として挙げられている。
つまり、互換性が満足できるレベルなら値段が安い(無料でない)ものでも導入してるわけで、
だから「無料のみがポイント」という要約が不適切である、という指摘をしているんでしょ。
Re: (スコア:0)
いやだから、
#2355303 の互換性しかメリットを感じてもらえないプロジェクトが問題だ、という指摘に対して、
あなたは、互換性というメリットがあるじゃないか、と反論している訳で。
これで自分の主張のおかしさを理解してもらえた?
無理なら、もう諦めな。
Re: (スコア:0)
> #2355303 の互換性しかメリットを感じてもらえないプロジェクトが問題だ、という指摘
#2355303 には、互換性のことはいっさい触れられていない。無料のみがポイントと言っている。
だから「互換性というメリットがあるじゃないか、と反論している」わけで、とても自然。
Re: (スコア:0)
> 互換性のみが求められ、
#2355303は、互換性に関してはいっさい触れていない。
一方で「「無料」のみがポイント」と明記されている。
> 開発者がどれだけ情熱を維持できるか、と疑問を呈しているんだろ。
「モチベーションが維持できるのが良いですね。」と明記されている。
Re: (スコア:0)
「無料の中ではキングソフトよいよね」でお馴染みのキングソフトですが、KINGSOFT Officeは有料です。
Re:要するに (スコア:1)
Kingsoft Office Suite Free 2012 [kingsoftstore.com]
Re: (スコア:0)
日本語のフリー版は用意されてないけどね。
(日本語の入力はできるけど)
Re: (スコア:0)
LiberOfficeは、旧Novell版OpenOffice.orgでNovellの製品です。
Apache OpenOfficeは、旧Lotus SymphonyでIBMの製品です。
Oracleが手放したOpenOffice.orgは、旧Oracle OpenOffice、旧Sun StarOffice(Suite)でそれぞれの製品でした。
Re: (スコア:0)
何を息を吸うように嘘を書いてるんだよ。
Oracle OpenOfficeがそのままApache OpenOfficeになったんだよ。
LiberOfficeはOpenOfficeの主要スタッフが分離してできた派生プロダクト。
Lotus SymphonyはOpenOfficeを元にしてた別プロダクトだ。
開発スタッフが今後Apache OpenOfficeに参加するというだけ。
> LiberOfficeは、旧Novell版OpenOffice.orgでNovellの製品です。
これも大嘘だ。
Novell版のOpenOfficeがOpenOfficeベースからLiberOfficeベースに切り替わっただけの話。
Re: (スコア:0)
んだ、んだ。Novell版のOpenOfficeはOpenOfficeベースのgo-ooベースじゃなかったっけか。
で、go-ooもLibraOfficeにマージされたよな?
Re: (スコア:0)
Go-OOはNovellのプロジェクトで、Go-OO=Novell版OpenOffice.orgです。
LibreOfficeはごく初期にGo-OOと合流しました。
IBMもまたLotus SymphonyをApacheに寄贈しています。
Apache OpenOfficeの次期リリースはIBMのコードをもとに開発されます。
Re: (スコア:0)
> IBMもまたLotus SymphonyをApacheに寄贈しています。
これは事実だけど。
> Apache OpenOfficeの次期リリースはIBMのコードをもとに開発されます。
これはありえない。
Lotus Symphonyを使ったことがあればわかるはずだがUIが大きく違うぞ。
あくまで中身がOpenOfficeと同じだけだ。
さらにLotus SymphonyにはOpenOfficeの全ての機能は含まれてない。
あくまでOpenOfficeにLotus Symphonyの機能がマージされる感じになるはず。
Re: (スコア:0)
個人的にはExport...でEPSに吐けるので、latex連携がしやすくて助かります。