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大阪府の防災情報メールで配信トラブル、原因は気象庁提供情報に「きょう」という言葉がなかったため」記事へのコメント

  • その昔、自動で速報テロップだすシステム作ってました。

    (少なくともその当時は) 気象庁から来る電文は手打ちだそうで、良く打ち間違いが含まれてましたw
    # 地震情報に限らず、津波情報や天気予報もw
    定型フォーマットはあるみたいですが、実際にどのような電文が来るかは、その時にならないと判らないと言うw

    いくつか (実際の打ち間違いのw) サンプルを貰った上で、ある程度の揺れを許容するような解析をさせましたが、
    結構大変だった記憶が…。

    • by Anonymous Coward on 2013年04月16日 12時35分 (#2364581)

      これ、キーワード「きょう」があったとかなかったとかが問題じゃなくて、文面で分岐処理する
      仕様自体に問題があるのでは…?

      情報区分をヘッダに設けるとか、区分別に配信先アドレスを分けるとか、やりようはいくらでもあると
      思うのは間違いなんだろうか?

      親コメント
      • by ADAM (19147) on 2013年04月16日 13時24分 (#2364634) 日記

        # あくまで当時の話、という前提で。最近のは知りません。
        全く同じ電文を各所に送信するらしいので、機械処理せずに人間が直接読んでも
        問題ないようにしてるんじゃないでしょうか?
        # カタカナ (小文字は大文字に) +数字+一部記号、の、昔の電報のような文になってした。
        気象庁はあくまで一次データを出すだけで、加工その他はその一次データを受け取った (受け取れる)
        組織が行う、となってましたから。
        # その組織の仕事だったから苦労したんだがw

        親コメント

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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