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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
「使えるものは大事に使う」という文化が邪魔をしているのでは? (スコア:3)
いい意味の「使えるものは大事に使う」最たる例として。自動車などがあると思います。
10年10万キロが一つの寿命とか自動車も言われますが、自動車ディーラーは最近、
「きちんと車検と整備をすれば10年以上使えます」といってくれます。
その反面、ソフトウェア業界自体がWindows95登場以降、短期リプレース(3年~5年)を
前提に成長してきたからだと思います。
XPが長寿になったのは、業務の目的として必要条件をクリアしたからだと思います。
ただ、業務とは別に、セキュリティなどが必要条件を満たせない、
その矛盾が「リプレースを先延ばしにしている」という意見の根拠のように感じます。
その意味では、ユーザサイドではなく、提案をするSIerサイドにも長期視点が求められている
のかもしれません。もちろんユーザサイドにも短期コストだけではなく、長期コストを見極める
努力が必要だと思いますが。
#業務用ソフトウェアはもう成熟産業だといえるのだと思っています。
Re:「使えるものは大事に使う」という文化が邪魔をしているのでは? (スコア:1)
私のとこはそろそろ20年目に突入しようとしているけど、メーカーから何かもらえるかな?
>短期リプレース(3年~5年)を前提に
個人的には、Windows3.1で新時代到来、Windows95でGUIを刷新、WindowsXPでセキュリティ等を当時にあわせ、
Windows7で時代にあわせ、と思っています。
#そういう意味ではその中間点などに位置するOSは意味なしだと思う。
それにServerOSを使用していると、なおさらその辺のもどかしさを感じてしまう。
Re: (スコア:0)
Re:「使えるものは大事に使う」という文化が邪魔をしているのでは? (スコア:1)
でも、ちゃんと部品が手に入って、使いつづことができる状況(サポート)が自動車には
あると思っています。
PCは、数年経って故障すると、
・「修理できない。」
・「代替品も手に入らない」
・「新OSで仮想化という手段もあるけれど、外部機器との連携ができないなど制限が多く結局使えない。」
仮想化してもそもそもソフトがサポート終了しているので保証も何もない。
NT4.0のサポート切れの時は、NTサーバ全部ネットワーク接続禁止命令が会社から出て
NTのドメインコントローラがネットワークに接続できないという笑えない状況に。(^^;
仮想化で対処できなさそうな例としては、
NC旋盤の制御OSにWindows 2000が入っているのを見たことがありますが、まだ現役で動いてました。
しかも設計情報はLAN経由で送信するタイプだからネットワークにもつながっている。
中小企業だったから、業務でメールを使っているのでインターネットとも綱っている。
セキュリティはPCのウイルス対策ソフトと、3000円ぐらいのBuffaloのルータだけ。
#ウイルスなどで誤動作したら、人命に関わる気がします・・・
#工作機械には疎いので、そのあたりはメーカーがちゃんとサポートしてくれていると良いのですが・・