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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
「使えるものは大事に使う」という文化が邪魔をしているのでは? (スコア:3)
いい意味の「使えるものは大事に使う」最たる例として。自動車などがあると思います。
10年10万キロが一つの寿命とか自動車も言われますが、自動車ディーラーは最近、
「きちんと車検と整備をすれば10年以上使えます」といってくれます。
その反面、ソフトウェア業界自体がWindows95登場以降、短期リプレース(3年~5年)を
前提に成長してきたからだと思います。
XPが長寿になったのは、業務の目的として必要条件をクリアしたからだと思います。
Re:「使えるものは大事に使う」という文化が邪魔をしているのでは? (スコア:0)
Re:「使えるものは大事に使う」という文化が邪魔をしているのでは? (スコア:1)
でも、ちゃんと部品が手に入って、使いつづことができる状況(サポート)が自動車には
あると思っています。
PCは、数年経って故障すると、
・「修理できない。」
・「代替品も手に入らない」
・「新OSで仮想化という手段もあるけれど、外部機器との連携ができないなど制限が多く結局使えない。」
仮想化してもそもそもソフトがサポート終了しているので保証も何もない。
NT4.0のサポート切れの時は、NTサーバ全部ネットワーク接続禁止命令が会社から出て
NTのドメインコントローラがネットワークに接続できないという笑えない状況に。(^^;
仮想化で対処できなさそうな例としては、
NC旋盤の制御OSにWindows 2000が入っているのを見たことがありますが、まだ現役で動いてました。
しかも設計情報はLAN経由で送信するタイプだからネットワークにもつながっている。
中小企業だったから、業務でメールを使っているのでインターネットとも綱っている。
セキュリティはPCのウイルス対策ソフトと、3000円ぐらいのBuffaloのルータだけ。
#ウイルスなどで誤動作したら、人命に関わる気がします・・・
#工作機械には疎いので、そのあたりはメーカーがちゃんとサポートしてくれていると良いのですが・・