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個人的には信念とスキルという感じ。自分に才能を感じる事があるとすれば信念に沿ってスキルが構築できた時かもしれない。
信念は嫌いな相手の真逆をやろうと思うことが多く、少しだけ良い相手を参考にして作った。失敗すると下を怒鳴りつけるだけで解決策を示せない上司が嫌いで、ミス対策の相談や改善会を行ったらそのスキルがあがった。それ以外にも一人では出来ないので下と連携して進めていく方法を考えて、複数人でも比較的分りやすく業務を進められるようになった。詰まらない方法なので割愛するが、得意工程を割り振れたり、教育として仕事を割り振ったり、フォローもし易く、仕事の流れの教育が出来た。
色々と改善の相談やミス相談を受けていれば雰囲気が良くなる。今までは怒鳴られ萎縮して確認項目を増やしていただけだった。というか手順書を指摘するとキレられる。新資料で不明な部分の質問をした下に、何で判らないのという場面を見た事もある。ミスの要因の多くは管理側にあり、雰囲気も良くしたいので下に対しては負の感情は抑えられる様になった。叱りはするがその時はこっちが引きずる。私は自分が本来仕事が嫌いでサボる性格なので、君達も適度に休みを取ってくれ(俺が目立つから)とか、生活優先でいいと言っていた。その後、時々休むがそれ以外は前よりも頑張るようになった。自分を気遣ってくれる相手なら頑張れる。そういうのもチョット狙った。
これはほんの一部だけど、方針を決めてそれを愚直に、考えながら行う事で気づく事が多い。真剣に行おうとしても、物事の端っこでも身に付けないと中々真剣になれない。顧客対応で「お客の為」が身に付くのは、頑張った仕事にお客から有難うと言われて嬉しい時かもしれない。その後ならもっと考えるようになる。身に付くと相手営業のタイプが分かる。提案も相手より同等以上に経験があれば、各社のレベルや差分が説明できる位に分かる場合がある。最終的には担当により差がでるのでその判断だけに頼れないが、契約の決め手として資料から見て取れるフォロー体制が強そうな方を選ぶ時もある。エジソン良く知らんが、1%の閃きと99%の努力でなく、99回しっかりやったら100回目に何か分かった気がする時がある。才能かスキルかは分からん。
そしてオチとしてこれ等の事が評価された事が一度もない。ちょっとはスキルか才能かと思っていたが他人からは不器用と言われる。方針は結果じゃないし、方針に沿った細かい事は細かすぎて見てもらえないし、書いた事でも理解できないと報告書類を放り投げられた事もある。個人的には現場の長、課長くらいまでは人を見て、工程を見て評価を考えてやれなければいけないのかと思ってやってきたが今のトレンドはエクセルの升目の上に結果が乗ればいい。出来ていなくても出来たといえば得点。適当の方が出世できる。失敗は下に押し付ければいい。この風潮が管理の能力なら、古い能力が新しい能力に淘汰されてるって事だろうが、芸は荒らしたくないし次はどうするか決まらないまま。因みにやってきた事は全て考えてきた事なので一応伝える事はできる。伝えられるならやはりスキルか?
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
才能は無いので (スコア:1)
個人的には信念とスキルという感じ。自分に才能を感じる事があるとすれば信念に沿ってスキルが構築できた時かもしれない。
信念は嫌いな相手の真逆をやろうと思うことが多く、少しだけ良い相手を参考にして作った。
失敗すると下を怒鳴りつけるだけで解決策を示せない上司が嫌いで、ミス対策の相談や改善会を行ったらそのスキルがあがった。
それ以外にも一人では出来ないので下と連携して進めていく方法を考えて、複数人でも比較的分りやすく業務を進められるようになった。
詰まらない方法なので割愛するが、得意工程を割り振れたり、教育として仕事を割り振ったり、フォローもし易く、仕事の流れの教育が出来た。
色々と改善の相談やミス相談を受けていれば雰囲気が良くなる。今までは怒鳴られ萎縮して確認項目を増やしていただけだった。
というか手順書を指摘するとキレられる。新資料で不明な部分の質問をした下に、何で判らないのという場面を見た事もある。
ミスの要因の多くは管理側にあり、雰囲気も良くしたいので下に対しては負の感情は抑えられる様になった。叱りはするがその時はこっちが引きずる。
私は自分が本来仕事が嫌いでサボる性格なので、君達も適度に休みを取ってくれ(俺が目立つから)とか、生活優先でいいと言っていた。
その後、時々休むがそれ以外は前よりも頑張るようになった。自分を気遣ってくれる相手なら頑張れる。そういうのもチョット狙った。
これはほんの一部だけど、方針を決めてそれを愚直に、考えながら行う事で気づく事が多い。
真剣に行おうとしても、物事の端っこでも身に付けないと中々真剣になれない。
顧客対応で「お客の為」が身に付くのは、頑張った仕事にお客から有難うと言われて嬉しい時かもしれない。その後ならもっと考えるようになる。
身に付くと相手営業のタイプが分かる。提案も相手より同等以上に経験があれば、各社のレベルや差分が説明できる位に分かる場合がある。
最終的には担当により差がでるのでその判断だけに頼れないが、契約の決め手として資料から見て取れるフォロー体制が強そうな方を選ぶ時もある。
エジソン良く知らんが、1%の閃きと99%の努力でなく、99回しっかりやったら100回目に何か分かった気がする時がある。才能かスキルかは分からん。
そしてオチとしてこれ等の事が評価された事が一度もない。ちょっとはスキルか才能かと思っていたが他人からは不器用と言われる。
方針は結果じゃないし、方針に沿った細かい事は細かすぎて見てもらえないし、書いた事でも理解できないと報告書類を放り投げられた事もある。
個人的には現場の長、課長くらいまでは人を見て、工程を見て評価を考えてやれなければいけないのかと思ってやってきたが
今のトレンドはエクセルの升目の上に結果が乗ればいい。出来ていなくても出来たといえば得点。適当の方が出世できる。失敗は下に押し付ければいい。
この風潮が管理の能力なら、古い能力が新しい能力に淘汰されてるって事だろうが、芸は荒らしたくないし次はどうするか決まらないまま。
因みにやってきた事は全て考えてきた事なので一応伝える事はできる。伝えられるならやはりスキルか?