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都道府県ドメインの制度上の欠陥を利用し、実在する地方自治体と紛らわしいドメインが実際に運用される」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2013年08月16日 11時09分 (#2442177)

    ccTLD によっては外国人でも好きなドメインを取得できてしまうわけで、
    それといったい何が違うのか。
    日本人が取得したよその国の ccTLD のドメインが、たまたま現地の自治体名と同じで、
    現地の人がその自治体サイトにアクセスしようと思ったらわけわからん日本語の
    ページが出てきた、なんてことがもしかしたら以前から起きてるのかもしれんのだぞ。

    地域ドメインをめぐる jprs のやり方がアホというのは紛れもない事実なんで
    それを弁護するつもりはないけれど、かといって制度に「欠陥」があるわけではない。
    あるとすれば、ドメイン名とはそういうものという認識を持っていない方々の脳味噌の欠陥。

    • あまり似てないけど、アニメレッドデータガールとイギリスの街レディングのハッシュタグが衝突したのを思い出した。

      ところでストーリーの発覚の経緯ってどうなってるんだろう。
      台本があったのかな?

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      そもそもローマ字記述すると被る物も多いしな。

    • by Anonymous Coward

      最初からそうでそういう運用だったなら良いけれど、かつて地方自治体が地域型ドメイン名で運用されていた。確かに牧歌的時代であったし、そういうこともある。
      で、汎用jpドメインができ、lg.jpドメインが出来た。で、地方自治体がこぞってlg.jpに移ればいいのだが未だに多くが移らず。
      もともとドメイン名とはそんなもの、地方自治サイトもそんなもの、ならばいいのだが、一方で電子申請だとか言ってる。
      あとブラウザによってはsame-originポリシーが怪しくなってる。つーかいい加減どうにかすればっていう。
      あえてバグりやすい仕様とかフィッシング向きの運用とかするなって事。

「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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