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どこのサービスが自分が死ぬまで続くか、と言う部分で賭けをしなきゃならんわけね。「ポイントで返金」ってのは、それさえ無かったRaboo等の事例に比べればマシって事になるんだろうけど、一度「どこに囲い込まれるか」を選んだら、その後は移行が難しいと言う状況に更に拍車を掛けてしまうなぁ。
個人的には、電子書籍の普及は本棚の空きを気にせずに本が買えるようになって嬉しかったのだけど、もともと本を買って読む欲求の薄い人にとっては、電子書籍は理不尽でハードルの高い商品として受け止められるかも。紙の書籍と一緒に「マニアだけが細々と楽しむもの」へと立ち位置が変わってしまう危険があるか。
貸本でありテンポラリとして考えるしか無いって話でしょう。逆に言えば、DRM付き電子書籍で長期間キープする様な物を扱うのは、販売側・購入側双方が間違っているのじゃないかな。この例からすれば、販売側は結局何も販売できずに維持管理費用を垂れ流しただけって事でも有るのだし。1週間で読み捨てる様な雑誌には良いとは思うけどね。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
結局、博打なのか (スコア:0)
どこのサービスが自分が死ぬまで続くか、と言う部分で賭けをしなきゃならんわけね。
「ポイントで返金」ってのは、それさえ無かったRaboo等の事例に比べればマシって事になるんだろうけど、
一度「どこに囲い込まれるか」を選んだら、その後は移行が難しいと言う状況に更に拍車を掛けてしまうなぁ。
個人的には、電子書籍の普及は本棚の空きを気にせずに本が買えるようになって嬉しかったのだけど、
もともと本を買って読む欲求の薄い人にとっては、電子書籍は理不尽でハードルの高い商品として受け止められるかも。
紙の書籍と一緒に「マニアだけが細々と楽しむもの」へと立ち位置が変わってしまう危険があるか。
多分違う (スコア:1)
貸本でありテンポラリとして考えるしか無いって話でしょう。
逆に言えば、DRM付き電子書籍で長期間キープする様な物を扱うのは、販売側・購入側双方が間違っているのじゃないかな。
この例からすれば、販売側は結局何も販売できずに維持管理費用を垂れ流しただけって事でも有るのだし。
1週間で読み捨てる様な雑誌には良いとは思うけどね。