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ローソンの電子書籍サービスがサービス終了。ユーザーにはポイントで返金」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2014年01月07日 12時44分 (#2523116)

    DRMはあってもいいけど、ある会社のサービスが終了しても電子書籍を読み続けられるように、共通の認証インフラサービスを立ち上げてほしい。
    どうせやってることはどの会社も同じなんだし。
    サービスを終了する会社は、そこに対して手数料を支払い続けることで、引き続き認証できるイメージ。

    手数料は認証実績の件数に応じた金額にすれば、ほそぼそと続けることもできるんじゃないかな。

    • by Anonymous Coward on 2014年01月07日 14時05分 (#2523190)

      それを目指したのが、SONY、KDDI、朝日新聞、紀伊國屋書店が参加しているBooklistaでした。
      実績としてはPanasonicからBooklistaのDRMに対応した端末がでた事もあります。

      悪名高き楽天Rabooも当初はBooklistaのメンバーだったんですよね。
      しかし楽天がRabooをろくに救済もせずに消滅させ、Koboを買収に走り、挙げ句スタートアップに失敗したので無茶苦茶になってしまいました。

      もし、楽天がRabooを消滅させず、BooklistaとKoboを融合させるような形を目指していたらもっと違う展開があり得たでしょう。
      楽天がKoboを買収した直後には、BooklistaとKoboは使用している技術が似ているから長期的には統合も可能でそうなるだろうと推測する記事 [itmedia.co.jp]もありました。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        そのbooklistaのコンテンツを販売してるショップは技術的だけならDRM移転可能なはずなんですよね。
        ところがしないのが現実で。

        koboはそもそもkoboというブランドで世界展開してるので、日本だけbooklistaでやるというオプションはあり得なかったのでは。
        もし仮にそうしたって、今でもDRM移転対応なんかしてないと言い切れます。

        Amazonも含めて、同じショップのアカウント間の移転すら実現してないんだから。

        • by Anonymous Coward

          ユーザー間の譲渡ができいないのと、共通DRMの話は違うのでは?

    • by Anonymous Coward

      サービスを終了するなら手数料を支払い続ける意味はないのでは?

身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

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