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特定派遣を廃止する理由は、経団連の意向のようですね。(正確には反対派がいなかったことでしょうが)
http://www.keidanren.or.jp/policy/2013/070_honbun.html [keidanren.or.jp]
によると、「特定派遣」な事業所の経営能力が劣悪だから、というのが廃止する理由になると思います。まぁ、間違ってはいないので別にいいのですが。
問題はこれからで、これからどうなるでしょう。考えられるは以下な感じですか。
1.偽装請負に戻る2.ジョブ型正社員に移行する3.「派遣」型企業と「請負」型企業がはっきりと分かれる
現状を考えると「偽装請負」しかありえないと思うのですがね。。
ただ、「ブラック企業」うんぬんが、はやってる最近では、「偽装請負」っても「偽装請負先」(派遣先)が無茶なことはしにくい環境にある気もします。
なので、「偽装請負」ではあるけど、条件闘争的になるのではないでしょうか。で、その条件が判例となって、「偽装請負」が合法的な存在になる方向のような気がします。
「偽装請負」が「合法化」する条件は何ですかね。。
許容できる条件は以下かな。
- 面接がある - 派遣先の雰囲気が分かるので、必ずしも否定するものではない。- 時給換算が安い - 値段を完全コントロールするのは無理かな。。それしたければ起業することになるでしょう。
微妙な条件が以下ですか。
- 指揮命令権が複数社にある - 休暇も取れない - けっこーストレスがたまる。健康被害がつらい - いわゆるパワハラが起きやすい。止めるものがない。 ->ただし、必ず全員に発生するリスクともいえない(最近は特に) ->「健康」についての補助は国がやる?- 過大な業務や責任が押し付けられる - 要するに責任を(両方が)取りたくないがために、 責任の所在があいまいなまま「偽装請負」しているので難しい。 ->「偽装先」->人の雇用責任(管理責任)はとりたくない ->「偽装元」-> 請負内容の責任を取りたくない ->結局その責任は社員に回ってくる ->「過大」であることを、誰がどのように判定可能かが分からないなどの弊害として現れる。 ->ここらへんは「ジョブ型正社員」のように契約で出来るといいのでしょうが それが出来たら「ジョブ型正社員」が運用できてしまうな。。ということで解決できず無限ループ。。
許容できない条件は以下かと。
- 多重にわたる派遣 - 派遣先に行って、また別の派遣先に行くのはいやだ。。- 名詞を渡される(自分の状態について虚偽を言わされる) - これはいやだ。。
偽装請負は本人が気づいていない所で勝手に行われているのが問題な訳で、契約をしっかり確認すれば済む気もします。これで認可制になり、WEB媒体などで認可番号などを全面に押してくるとかで、「うちはブラックじゃないっす」ってアピールになればフィルタの1つになるかなと思います。
>- 面接がある> - 派遣先の雰囲気が分かるので、必ずしも否定するものではない。わかったからと言って、当人はNoとは言えないし、金額交渉(お断り価格提示)もできない#その時点であきらかに相手が人でなし(具体的な仕事内容・環境は全く把握しておらず、その場で話したことを反故にする気まんまん)だと判明しても仕方がない##最近、そういうのがあって、退職も選択肢に入れて、いかに逃げるか考え中。期限は一週間。
>- 指揮命令権が複数社にある> - 休暇も取れない> - けっこーストレスがたまる。健康被害がつらい> - いわゆるパワハラが起きやすい。止めるものがない。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
いま、と、これから (スコア:2)
特定派遣を廃止する理由は、経団連の意向のようですね。(正確には反対派がいなかったことでしょうが)
http://www.keidanren.or.jp/policy/2013/070_honbun.html [keidanren.or.jp]
によると、「特定派遣」な事業所の経営能力が劣悪だから、というのが廃止する理由になると思います。
まぁ、間違ってはいないので別にいいのですが。
問題はこれからで、これからどうなるでしょう。
考えられるは以下な感じですか。
1.偽装請負に戻る
2.ジョブ型正社員に移行する
3.「派遣」型企業と「請負」型企業がはっきりと分かれる
現状を考えると「偽装請負」しかありえないと思うのですがね。。
ただ、「ブラック企業」うんぬんが、はやってる最近では、「偽装請負」っても「偽装請負先」(派遣先)が無茶なことはしにくい環境に
ある気もします。
なので、「偽装請負」ではあるけど、条件闘争的になるのではないでしょうか。
で、その条件が判例となって、「偽装請負」が合法的な存在になる方向のような気がします。
「偽装請負」が「合法化」する条件は何ですかね。。
許容できる条件は以下かな。
- 面接がある
- 派遣先の雰囲気が分かるので、必ずしも否定するものではない。
- 時給換算が安い
- 値段を完全コントロールするのは無理かな。。それしたければ起業することになるでしょう。
微妙な条件が以下ですか。
- 指揮命令権が複数社にある
- 休暇も取れない
- けっこーストレスがたまる。健康被害がつらい
- いわゆるパワハラが起きやすい。止めるものがない。
->ただし、必ず全員に発生するリスクともいえない(最近は特に)
->「健康」についての補助は国がやる?
- 過大な業務や責任が押し付けられる
- 要するに責任を(両方が)取りたくないがために、 責任の所在があいまいなまま「偽装請負」しているので難しい。
->「偽装先」->人の雇用責任(管理責任)はとりたくない
->「偽装元」-> 請負内容の責任を取りたくない
->結局その責任は社員に回ってくる
->「過大」であることを、誰がどのように判定可能かが分からないなどの弊害として現れる。
->ここらへんは「ジョブ型正社員」のように契約で出来るといいのでしょうが
それが出来たら「ジョブ型正社員」が運用できてしまうな。。ということで解決できず無限ループ。。
許容できない条件は以下かと。
- 多重にわたる派遣
- 派遣先に行って、また別の派遣先に行くのはいやだ。。
- 名詞を渡される(自分の状態について虚偽を言わされる)
- これはいやだ。。
Re:いま、と、これから (スコア:1)
偽装請負は本人が気づいていない所で勝手に行われているのが問題な訳で、契約をしっかり確認すれば済む気もします。
これで認可制になり、WEB媒体などで認可番号などを全面に押してくるとかで、「うちはブラックじゃないっす」ってアピールになればフィルタの1つになるかなと思います。
Re: (スコア:0)
>- 面接がある
> - 派遣先の雰囲気が分かるので、必ずしも否定するものではない。
わかったからと言って、当人はNoとは言えないし、金額交渉(お断り価格提示)もできない
#その時点であきらかに相手が人でなし(具体的な仕事内容・環境は全く把握しておらず、その場で話したことを反故にする気まんまん)だと判明しても仕方がない
##最近、そういうのがあって、退職も選択肢に入れて、いかに逃げるか考え中。期限は一週間。
>- 指揮命令権が複数社にある
> - 休暇も取れない
> - けっこーストレスがたまる。健康被害がつらい
> - いわゆるパワハラが起きやすい。止めるものがない。