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Googleは巨大になりすぎているのか」記事へのコメント

  • が見えにくくなってきてるってのはある気がする。

    # 末期になると色々なものに手をだして多角経営になり潰れていく日本企業なイメージあるけど
    # Googleだとそんな感じはまったくしない

    • Re: (スコア:4, 参考になる)

      # 末期になると色々なものに手をだして多角経営になり潰れていく日本企業なイメージあるけど

      好調時に本業以外に手を出して多角経営化し、不調時にそれが重荷になって潰れていく、というのを後知恵で見るからそう見えるのと違う?

      ヤマハは、いろんな事業を展開していて、それぞれトップブランドになっている。
      トヨタ自動車だって、元は豊田自動織機の一部門だった。
      一概に「多角経営になり潰れていく日本企業」とは言えないんじゃなかろうか。

      本質的に本業以外の多角経営は難しいんだろうけど。

      • by Anonymous Coward on 2014年01月22日 12時27分 (#2531471)

        これを貼れと言われた気がした。

        世界に冠たる三菱鉛筆

        今の東京三菱銀行の前身である三菱銀行も、元を辿れば
        三菱鉛筆資金部が独立・分社してできたもの。
        現在の三菱商事も、そもそもの淵源は三菱鉛筆販売部が
        販路を世界に拡大するために分社化して設立された。
        三菱倉庫は、三菱鉛筆が製品の鉛筆を保管しておくために
        建てた一棟の倉庫がルーツとなっている。
        三菱重工業も、三菱鉛筆が鉛筆製造の機械をドイツからの
        輸入に頼っていたのを自社生産すべきだとなって社内に
        設立した三菱鉛筆機械製作所が、他の機械の生産も手がける
        ようになり、その後拡大に拡大を重ねて現在のような大企業にまで成長した。
        また、日本光学(現ニコン)は三菱鉛筆が鉛筆を切断する際、より高速に
        切断できるように非接触で長さを測れる測距儀を製作したのが始まりである。

        三菱地所は、三菱鉛筆が将来の事業拡張に備えて確保して
        おいた用地を自社で使う予定が変更になったため、ビルを
        建設して賃貸に出し利益を上げようと設立した三菱鉛筆不動産部が発展したものだ。
        また,三菱鉛筆は、早い段階から社員の福利厚生にも注力
        していたが、特に力を入れていたのが社員の家庭を守る
        ための生命保険制度で、この三菱鉛筆独特の生命保険制度が
        今日の明治生命保険の母体となっていることは周知の事実であろう。

        ある年の冬に倉庫が全焼して鉛筆10万本も焼失した。これを契機に損害保険業務子会社をつくり後に東京海上となった
        三菱製紙は鉛筆製造時に発生する木屑を有効利用する事業として始まった。
        三菱樹脂はシャープペンの芯に混ぜ込む樹脂の研究チームが独立した。
        三菱マテリアル(旧三菱金属)はボールペンや消しゴム付き鉛筆に使う金属素材の調達部署であった。
        三菱化学は鉛筆装着用消しをゴム開発することからスタートした。
        麒麟ビールは鉛筆の芯に使用する黒鉛を製造する際の熱源として
        当時使われていた麦わらの麦の有効利用のため創業された。

        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2014年01月22日 15時10分 (#2531595)

          ハブられる三菱自動車

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            むしろ三菱創業の基礎を築いた日本郵船がハブられてるのが

        • by Anonymous Coward

          嘘をつくな、三菱鉛筆は、それらの会社とは関係ない会社だ。

          • by Anonymous Coward

            だから、コピペネタだっての

          • by Anonymous Coward

            うんだからそれを踏まえたジョークなんだけどもwwww
            ここまで徹底して調べて書いてるやつがそんなこと知らないわけなかろ。

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