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中国で400か所もあるネット依存症矯正施設の様子」記事へのコメント

  • 根治は不可能系 (スコア:0, フレームのもと)

    by Anonymous Coward

    ビデオゲームの依存症は娯楽による快楽を求め、脳が分泌するドーパミンやエンドルフィンの依存症になる事です。
    なにもビデオゲームに限った事では無いのですが、コンピュータが介在する以上は原因となるコンピュータを取り除くことが最優先です。
    しかし、この施設でに行われる様な運動や食生活を改善する等の療法は実はあまり意味が無かったりします。

    というのも、脳内分泌ホルモンの依存症の場合、その分泌物はレセプターと呼ばれる受容器官と対を成すのですが
    このレセプターは使用頻度が増す度に受容出来るホルモンの残骸が詰まり、総キャパシティーが減っていきます。
    そうすると分泌物が正常に受け渡せる量が減り、快楽や興奮が減り、どんどん満足出来なくなります。そのため頻度が増え生活を犠牲にします。

    コレステロールが血管を塞ぐのと同様なレセプターの残骸は、単純な生活改善ではまず取り除くことが出来ません。
    一度原因を取り除いても半永久的に残りつづけます。
    2014年現在、これらを確実に除去する方法は見つかっていません。

    • 『インターネット依存症』の話が、随分すり替わっているでござるの巻。

      • by Anonymous Coward

        そこね
        マイナスモデされるほど酷い事書いた覚えは無いと思った。
        依存症の幹は何が原因にせよ脳内では同じ症状で、根治療法は無いという事です。

        • by Anonymous Coward on 2014年01月25日 6時41分 (#2533231)
          それインターネット依存症じゃなくてゲーム依存症じゃないか
          →しかしストーリではネトゲの話がでているぞ
          →ゲーム依存症とインターネット依存症を一緒にするな
          →所詮同じもの
          →いやちがう
          →飽きた

          フレームのもとに。
          親コメント

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