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ここ見てる人に、そういうので損失を被ってる人ってどれくらいいるのかな。私は加害者でも被害者でもないし、被害者(?)に同情的になる理由がないので勝手にすれば? くらいしか思わない。
第一、違法って書いてあるけど海外でやられてることに日本の法律適用できるの?海外の法律に照らして違法ってことならその国の然るべき機関が取り締まればいいこと。
俺が困らんから犯罪好きにしろとか、ニーメラー [wikipedia.org]さまが全力で殴りにきそうですね。そんなあなたの人権について、守ったところで誰も特はしないと思うのですが、他人がそれを認め尊重しているから存在しています。このように、みなが守る事で維持されているのが社会です。
それから被害については、違法アップロードなどと言う馬鹿な事をする連中のおかげで、我々は自由な利用を妨げるDRMを押しつけられています。それだけでも十分に被害だと考える人もいますし、犯罪者を取り締まる社会的コストは広く浅く科せられています。
社会なんて興味ないし、浅すぎて無視できるコストは無視すればいいし。
DRMにしたって、無関係な人がそれを防ぐために頭を悩ますほどのコストじゃないでしょう。それを防いだところでDRMがなくなるとは限らんし。
だれも興味があるとかないとか聞いて無くてすね。あなたは興味が無くても社会の仕組みはそういうもんだって話ですよ。あなたのの所にモヒカン頭のとげとげ肩パット連中がヒャッハーとかいって入ってきて、略奪していかないのはそういう仕組みによります。
あなたがそんな興味の無いとしてもあなたの権利もそうやって守られてるんですよ。
また、現実ある被害について、仮定を根拠に被害は小さいのだ、と主張されてもこまります。例えば、Blu-rayプレーヤ1台辺りのDRM関連のコストは、特許使用料だけに絞っても2ドルから5ドル程度だと言われています。
おそらくそれでもあなたは、あなたにとってこれは安いのだと強弁するでしょう。ですがこれらは決して安い金額ではないと考える人が多いですね。
たとえば、映像コンテンツ屋がFlashの総元締めであるAdobeに支払っているDRM料金を嫌って、あるいは、そこにある大きな市場を狙って、AppleやMicrosoftは自前プロトコルやシステムを作ったりしています。また、DRM技術を巡っての特許紛争などは珍しくもありません。世界を代表する高収益企業であってもそう考えるほど、DRMで必要とされるコストは大きいのですよ。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
困る人が考えれば? (スコア:-1)
ここ見てる人に、そういうので損失を被ってる人ってどれくらいいるのかな。
私は加害者でも被害者でもないし、被害者(?)に同情的になる理由がないので
勝手にすれば? くらいしか思わない。
第一、違法って書いてあるけど海外でやられてることに日本の法律適用できるの?
海外の法律に照らして違法ってことならその国の然るべき機関が取り締まればいいこと。
Re: (スコア:1)
俺が困らんから犯罪好きにしろとか、ニーメラー [wikipedia.org]さまが全力で殴りにきそうですね。
そんなあなたの人権について、守ったところで誰も特はしないと思うのですが、他人がそれを認め尊重しているから存在しています。このように、みなが守る事で維持されているのが社会です。
それから被害については、違法アップロードなどと言う馬鹿な事をする連中のおかげで、我々は自由な利用を妨げるDRMを押しつけられています。それだけでも十分に被害だと考える人もいますし、犯罪者を取り締まる社会的コストは広く浅く科せられています。
Re: (スコア:-1)
社会なんて興味ないし、浅すぎて無視できるコストは無視すればいいし。
DRMにしたって、無関係な人がそれを防ぐために
頭を悩ますほどのコストじゃないでしょう。
それを防いだところでDRMがなくなるとは限らんし。
Re:困る人が考えれば? (スコア:0)
だれも興味があるとかないとか聞いて無くてすね。あなたは興味が無くても社会の仕組みはそういうもんだって話ですよ。
あなたのの所にモヒカン頭のとげとげ肩パット連中がヒャッハーとかいって入ってきて、略奪していかないのはそういう仕組みによります。
あなたがそんな興味の無いとしてもあなたの権利もそうやって守られてるんですよ。
また、現実ある被害について、仮定を根拠に被害は小さいのだ、と主張されてもこまります。
例えば、Blu-rayプレーヤ1台辺りのDRM関連のコストは、特許使用料だけに絞っても2ドルから5ドル程度だと言われています。
おそらくそれでもあなたは、あなたにとってこれは安いのだと強弁するでしょう。ですがこれらは決して安い金額ではないと考える人が多いですね。
たとえば、映像コンテンツ屋がFlashの総元締めであるAdobeに支払っているDRM料金を嫌って、あるいは、そこにある大きな市場を狙って、AppleやMicrosoftは自前プロトコルやシステムを作ったりしています。また、DRM技術を巡っての特許紛争などは珍しくもありません。世界を代表する高収益企業であってもそう考えるほど、DRMで必要とされるコストは大きいのですよ。