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ルールは分かった上で書いていますが、腑に落ちない点があります。ソフトは提供された時点から一切のアップデートを認めず、なおかつ人間はそのソフトで練習できるならソフトは不利じゃないですかね?人間はその後もソフトの弱点を研究し尽くして進歩するのに、ソフトは停滞を義務付けられるという。
そういうルールで双方が納得した上で対局してるので別に構いませんが、外野の立場としては人間優遇に見えてしまいます。
Subjectが逆になってるので直しておくよ。
この辺の事情は、第一回で米長会長に勝ち、第二回で泥縄の引き分け戦になった ボンクラーズ/Puella αの開発者、伊藤英紀氏のブログ「A級リーグ指し手1号」の過去の記事を、コメントまで丹念に読んでいくと見えてくるよ。何故第三回電王戦にPuella αが出場しないのか不思議に思ってウェブに公開されている範囲で周辺事情から読んでいったら結局制作者自身のブログに行き着いた。
ここらへんかなhttp://aleag.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-db15.html [cocolog-nifty.com]電王戦 ザ・ダークサイドここから次へ次へと読んでいくといろいろあったんだなーと言う感じですね。名誉毀損で訴訟まで起こしているみたい。
ざっくりとまとめると、一度ルールで合意したのに、その後不公平なルールを押しつけられ、さらに勝てぬとなったら一方的に何度もルール変更を求めてきてうんざり。最終的に負けるとメディアを使って誹謗中傷まで始めたので訴訟になってますよって事ですね。
● 将棋連盟と対戦の申し込みがあった将棋連盟は、以前の対戦が興行的に失敗に終わったので、今回は成功させる必要があったこの時点で前のめりで、出版社とネット企業をスポンサーにして大々的に宣伝を開始。● 事前に「ソフトを貸してくれ」という申し出がある。将棋連盟側は、貸し出しがある事は当然だという認識だった(おそらくこれは今に至るまで変わってない)クラスタシステムを貸し出すなど考えたが、結局当時パソコンとしては最高性能のものに、システムを構築して渡したただし、クラスタシステムで動作する事が前提のソフトウエアなので、それらより弱い。また最適化コンパイラではない。● 将棋連盟の対戦相手、研究したところ、10連敗するなど勝てないと言う結論に至る● そんな最中でも開発者と将棋連盟で事務的な部分を詰めて、ルールを決めた。その中で電力制限は4000wなど決まっていく● ある日突然将棋連盟側が「委員会の決定」という形で突然ルール変更を決めてくる。具体的には3コアまでと言った制限またプログラムを固定しろと言う話はここから来ている?● 委員会の決定は絶対だ等と言ってレギュレーションを縛ってくる。しかし委員会はコンピュータ側の意見は反映されない怪文書と称している文章
(1)委員会の決定にすべて従う。(2)対戦相手「ボンクラーズ」側から希望が出ていれば、希望通りに承る。(3)消費電力のこと、ソフトの中身のこと、消費時間の計測のこと、 いろいろあるとは思いますが、両対局者が納得した上で対局の ルールを決定したい。
が対戦者側から通達されるが、1が完全に対戦者側のコントロール下にあり、それに従えと言う事を強制するための文章。● 対戦が実施される。制限された内容でも、コンピュータ側が勝利● 勝利という結果になったが、その後将棋連盟側は、誹謗中傷ともとれる発言を繰り返し、訴訟に発展落ち着いて考えると提供されることそのものがあんまりな練習用プログラムで固定しろ、本番でより高性能に変更させたのは卑怯であるといった言動はこのあたりからだろうか。訴訟の直接の原因になった文章はhttp://blog.goo.ne.jp/tnnt_1571/e/7a730627047a6b8bcadc2a54231337c0 [goo.ne.jp]ここらへんにあります。吐き気がしますね。
こんな状態だと、これらの対戦に価値は無い感じですかね。出なくて正解かも。IBMのスパコンと公明正大に戦ったチェスのチャンピオンは非常にすごい人だと思います。
内館って人他のところでもいろいろ物議醸し出してるけど、ここでの論点だけ。
開発者はあくまで将棋をルールの定まった「ゲーム」としか見てないでしょ。それで生活している棋士ではないのだから当然のこと。棋士や将棋連盟側もまさかソフトや開発者に奨励会入ってプロ棋士デビューしてくれと言ってるわけではあるまい。そしたら、棋士の方でいくらソフト相手の試合に精神性を見出そうが、相手はそこに勝ち負け以外の何も(そこに至るプロセスもあるか)見出していないのであって、精神性がないとか、非礼だとか、ものすごく的外れな批判だと思う。立場が悪いからって、当たり散らしているようにしか思えない。
「本番で急に強くなった」のが炎上している核心なのでは。アップデートってのは叩きやすい要素ってだけでさ。
本当にどれだけ強くなったのか定量的なデータが無いので分かりませんが、事前に見つけたソフトの攻略法が通じなくなったら、それだけで「急に強くなった」って口走っちゃいそうですね。
まぁその通りなんじゃないの?別コメにあるクラスタの貸し出しやコア数なんかの事を読むとまさにそんな印象じゃん。
差し手のコンピュータが未知数だから貸し出しているというのは判らなくはないが結果、覚えゲーのパターンが変わったから攻略できない。って言っているように聞こえなくもないですね。
で、当人が前もって自宅で対戦しているのだったら、後でわざわざ公開で対戦する必要ってあるのか?という気もする。#自宅で練習、お店でお披露目的な…それなんてBM..
当事者じゃない、沢山の第三者が何戦かして、その棋譜を元に対戦してもらう方が面白いのではないか?と思うのですがね。
subjectの意味わかってる?
元ACじゃないけどこういう質問に質問を返すスタイルはやめようよ。
サブジェクトっていうか件名とコメントが相反してるから親切に直されただけであってコメントを否定しているわけじゃないでしょ。なんか激しく勘違いしていると思うよ。あおりじゃなく、も一回発言を読み直してみなよ。
そんなん意味不明なコメント付けるやつが悪いだけだろアホなコメントにはアホなコメントしかつかない内容の伝わる良いコメントならもっとマトモなコメントが返ってくる
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
元々がソフトに有利な条件なんですね。 (スコア:0)
ルールは分かった上で書いていますが、腑に落ちない点があります。
ソフトは提供された時点から一切のアップデートを認めず、なおかつ人間はそのソフトで練習できるならソフトは不利じゃないですかね?
人間はその後もソフトの弱点を研究し尽くして進歩するのに、ソフトは停滞を義務付けられるという。
そういうルールで双方が納得した上で対局してるので別に構いませんが、外野の立場としては人間優遇に見えてしまいます。
Re:元々がソフトに不利な条件なんですね。 (スコア:2, 参考になる)
Subjectが逆になってるので直しておくよ。
この辺の事情は、第一回で米長会長に勝ち、第二回で泥縄の引き分け戦になった ボンクラーズ/Puella αの開発者、
伊藤英紀氏のブログ「A級リーグ指し手1号」の過去の記事を、コメントまで丹念に読んでいくと見えてくるよ。
何故第三回電王戦にPuella αが出場しないのか不思議に思ってウェブに公開されている範囲で周辺事情から読んでいったら
結局制作者自身のブログに行き着いた。
Re:元々がソフトに不利な条件なんですね。 (スコア:5, 参考になる)
ここらへんかな
http://aleag.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-db15.html [cocolog-nifty.com]
電王戦 ザ・ダークサイド
ここから次へ次へと読んでいくといろいろあったんだなーと言う感じですね。
名誉毀損で訴訟まで起こしているみたい。
ざっくりとまとめると、一度ルールで合意したのに、その後不公平なルールを押しつけられ、さらに勝てぬとなったら一方的に何度もルール変更を求めてきてうんざり。最終的に負けるとメディアを使って誹謗中傷まで始めたので訴訟になってますよって事ですね。
● 将棋連盟と対戦の申し込みがあった
将棋連盟は、以前の対戦が興行的に失敗に終わったので、今回は成功させる必要があった
この時点で前のめりで、出版社とネット企業をスポンサーにして大々的に宣伝を開始。
● 事前に「ソフトを貸してくれ」という申し出がある。
将棋連盟側は、貸し出しがある事は当然だという認識だった(おそらくこれは今に至るまで変わってない)
クラスタシステムを貸し出すなど考えたが、結局当時パソコンとしては最高性能のものに、システムを構築して渡した
ただし、クラスタシステムで動作する事が前提のソフトウエアなので、それらより弱い。また最適化コンパイラではない。
● 将棋連盟の対戦相手、研究したところ、10連敗するなど勝てないと言う結論に至る
● そんな最中でも開発者と将棋連盟で事務的な部分を詰めて、ルールを決めた。その中で電力制限は4000wなど決まっていく
● ある日突然将棋連盟側が「委員会の決定」という形で突然ルール変更を決めてくる。具体的には3コアまでと言った制限
またプログラムを固定しろと言う話はここから来ている?
● 委員会の決定は絶対だ等と言ってレギュレーションを縛ってくる。しかし委員会はコンピュータ側の意見は反映されない
怪文書と称している文章
(1)委員会の決定にすべて従う。
(2)対戦相手「ボンクラーズ」側から希望が出ていれば、希望通りに承る。
(3)消費電力のこと、ソフトの中身のこと、消費時間の計測のこと、
いろいろあるとは思いますが、両対局者が納得した上で対局の
ルールを決定したい。
が対戦者側から通達されるが、1が完全に対戦者側のコントロール下にあり、それに従えと言う事を強制するための文章。
● 対戦が実施される。制限された内容でも、コンピュータ側が勝利
● 勝利という結果になったが、その後将棋連盟側は、誹謗中傷ともとれる発言を繰り返し、訴訟に発展
落ち着いて考えると提供されることそのものがあんまりな練習用プログラムで固定しろ、本番でより高性能に変更させたのは卑怯であるといった言動はこのあたりからだろうか。
訴訟の直接の原因になった文章は
http://blog.goo.ne.jp/tnnt_1571/e/7a730627047a6b8bcadc2a54231337c0 [goo.ne.jp]
ここらへんにあります。吐き気がしますね。
こんな状態だと、これらの対戦に価値は無い感じですかね。出なくて正解かも。
IBMのスパコンと公明正大に戦ったチェスのチャンピオンは非常にすごい人だと思います。
Re:元々がソフトに不利な条件なんですね。 (スコア:1)
内館って人他のところでもいろいろ物議醸し出してるけど、ここでの論点だけ。
開発者はあくまで将棋をルールの定まった「ゲーム」としか見てないでしょ。
それで生活している棋士ではないのだから当然のこと。
棋士や将棋連盟側もまさかソフトや開発者に奨励会入ってプロ棋士デビューしてくれと言ってるわけではあるまい。
そしたら、棋士の方でいくらソフト相手の試合に精神性を見出そうが、相手はそこに勝ち負け以外の何も(そこに至るプロセスもあるか)見出していないのであって、精神性がないとか、非礼だとか、ものすごく的外れな批判だと思う。
立場が悪いからって、当たり散らしているようにしか思えない。
Re: (スコア:0)
今回プログラムを固定する(トーナメントのまま)っていうのはドワンゴからの要望ね。
少なくとも公にはそういう事になっている。
Re: (スコア:0)
前回の団体戦でプロ側があまりに惨敗を喫したからプロ側からコンピュータに不利なルールを押し付けられた一環だったような。
前回の電王戦終わった後の記者会見で出場棋士の1人が強行にバージョン固定での貸出を主張してたけど、米長惨敗後も電王戦始まるまではプロは勝ち越せると思ってたようだし。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
「本番で急に強くなった」のが炎上している核心なのでは。アップデートってのは叩きやすい要素ってだけでさ。
Re: (スコア:0)
本当にどれだけ強くなったのか定量的なデータが無いので分かりませんが、事前に見つけたソフトの攻略法が通じなくなったら、それだけで「急に強くなった」って口走っちゃいそうですね。
Re: (スコア:0)
まぁその通りなんじゃないの?別コメにあるクラスタの貸し出しやコア数なんかの事を読むとまさにそんな印象じゃん。
Re: (スコア:0)
差し手のコンピュータが未知数だから貸し出しているというのは判らなくはないが
結果、覚えゲーのパターンが変わったから攻略できない。って言っているように聞こえなくもないですね。
で、当人が前もって自宅で対戦しているのだったら、後でわざわざ公開で対戦する必要ってあるのか?という気もする。
#自宅で練習、お店でお披露目的な…それなんてBM..
当事者じゃない、沢山の第三者が何戦かして、その棋譜を元に対戦してもらう方が面白いのではないか?と思うのですがね。
Re: (スコア:0)
subjectの意味わかってる?
Re: (スコア:0)
元ACじゃないけどこういう質問に質問を返すスタイルはやめようよ。
サブジェクトっていうか件名とコメントが相反してるから親切に直されただけであって
コメントを否定しているわけじゃないでしょ。
なんか激しく勘違いしていると思うよ。
あおりじゃなく、も一回発言を読み直してみなよ。
Re: (スコア:0)
そんなん意味不明なコメント付けるやつが悪いだけだろ
アホなコメントにはアホなコメントしかつかない
内容の伝わる良いコメントならもっとマトモなコメントが返ってくる