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じゃあ次は将棋ソフトを作るソフトを作って、将棋ソフト作者とコンピューターが対決とかかな?これでも人間側が負ける日が来たら、おもしろいけど、いよいよ悪夢だろうな。
今はたかが将棋システムが棋士と互角になった段階に過ぎない。二人零和有限確定完全情報ゲームである将棋に対する将棋システムの最終的勝利は、必勝法の解析、先手・後手何れの優位確定を経て、全手算出にある。例え本将棋がステイルメイト [wikipedia.org]についてルール上は規定されていない欠陥ゲームであるにしても、その対処を幾つかのパターンで仮定して解くことは不可能では無い。現時点では非現実的な遠い道程であるにしても、必勝法の解析と先手・後手何れの優位確定時点でコンピュータ技術者から本将棋への興味が失われるであろうにしても。(全手算出が諦められれば本将棋の勝利?)
興味が失われると予算(=研究者)も減るからね…ディープブルーもすでに解体されてしまったそうじゃないか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%8... [wikipedia.org]
まぁ単純にこういう数字で比べちゃいかんにしても、DeepBlueが11.38GFLOPS、それが今やiPhoneに載ってるチップでさえ136.4GFLOPSだからね、ハードを残しておく意味は限りなくゼロ。博物館の記念品以上の意味はないよ…。
将棋で全手算出とか、絶対不可能なことを。
うちの親父がソフト対局の話題になると、いつも全読みのことを言い出すのと大して変わりませんよ。
10世紀位後(それでも銀英伝より5世紀ほど以前)、宇宙文明に移行出来て、充分な計算リソースを有したAI&計算システムが用意できれば、可能かも。(地球から離脱できず、文明後退が有れば不可能だろうが)
基本的に
(打つ手が)ありませんでした。と投了するのが紳士
反則手は負けとルールに規定されてるんだからただの言い逃れじゃん
こんな記事もすでにありますね。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NC/20131226/527422/ [nikkeibp.co.jp]
「コンピュータ将棋が人間のプロ棋士に勝利したその裏側で、コンピュータ将棋を開発する天才プログラマーは敗北感を味わっていた。なぜ彼は、勝ったのに嘆くのか。そこに機械学習革命の本質が隠されている。」
かのbonanzaも機械学習が売りだったし、このスレのやねうら王もそう。
なにを学習すべきかとかまで、ネットでソフトが探してきて自分で勝手に学習したりしたらさらにすごいけど。そうなる日も近いでしょうね。
将棋ソフトが完全にプロ棋士を上回るほど強くなっても、当分将棋業界は食べていけるでしょうが、ソフトを作るソフトが開発されて、人間の開発力を上回るようになったら、プログラマーにとっては悪夢どころじゃ済まないでしょうね。
そりゃ、「ソフト」の定義によるんじゃないかな?コンパイラだって「ソフトを作るソフト」みたいなもんだし、いわゆる、より「上流」って呼ばれている工程が「プログラマ」になるんじゃないかな。
仕様書という名のプログラムを作るようになります。
そうかな?それはプログラマの幸福なんじゃなかろうか。コンピュータでできる事を自分の手でやりたがるプログラマはいない。
「プログラムが完全に作製されるようになってしまったら? 簡単なことだ、仕様書に一行書き加えればいい」
いまその段階でしょ?ソフトvsソフトのfloodgateの棋譜を参考にしたり。
今後はなにをも持っていい手とみなすかの素性の開発がもっと自動化されて、遺伝的アルゴリズムとかその他手法で、全自動学習になればいいと思う。amazonのAWSにクレカ差し込めば、後は勝手に強くなるのが理想だと思う。
もちろん今は、人間が素性等のチューニングした方がはるかに効率的なんだろうけど。ここらへんの効率的な手法の開発は、応用範囲すごく広いだろうし、がんばって欲しい
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
メタ (スコア:2)
じゃあ次は将棋ソフトを作るソフトを作って、将棋ソフト作者とコンピューターが対決とかかな?
これでも人間側が負ける日が来たら、おもしろいけど、いよいよ悪夢だろうな。
Re:メタ (スコア:1)
今はたかが将棋システムが棋士と互角になった段階に過ぎない。
二人零和有限確定完全情報ゲームである将棋に対する将棋システムの最終的勝利は、必勝法の解析、先手・後手何れの優位確定を経て、全手算出にある。
例え本将棋がステイルメイト [wikipedia.org]についてルール上は規定されていない欠陥ゲームであるにしても、その対処を幾つかのパターンで仮定して解くことは不可能では無い。
現時点では非現実的な遠い道程であるにしても、必勝法の解析と先手・後手何れの優位確定時点でコンピュータ技術者から本将棋への興味が失われるであろうにしても。(全手算出が諦められれば本将棋の勝利?)
Re:メタ (スコア:1)
興味が失われると予算(=研究者)も減るからね…
ディープブルーもすでに解体されてしまったそうじゃないか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%8... [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
まぁ単純にこういう数字で比べちゃいかんにしても、
DeepBlueが11.38GFLOPS、それが今やiPhoneに載ってるチップでさえ136.4GFLOPSだからね、
ハードを残しておく意味は限りなくゼロ。博物館の記念品以上の意味はないよ…。
全手算出? (スコア:1)
将棋で全手算出とか、絶対不可能なことを。
うちの親父がソフト対局の話題になると、
いつも全読みのことを言い出すのと
大して変わりませんよ。
Re: (スコア:0)
将棋で全手算出とか、絶対不可能なことを。
10世紀位後(それでも銀英伝より5世紀ほど以前)、宇宙文明に移行出来て、充分な計算リソースを有したAI&計算システムが用意できれば、可能かも。(地球から離脱できず、文明後退が有れば不可能だろうが)
Re: (スコア:0)
基本的に
(打つ手が)ありませんでした。と投了するのが紳士
Re: (スコア:0)
反則手は負けとルールに規定されてるんだからただの言い逃れじゃん
Re: (スコア:0)
解析の際に問題となるのはむしろ千日手周りのルールだったと思うが。
Re: (スコア:0)
Re:メタ (スコア:4, 興味深い)
こんな記事もすでにありますね。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NC/20131226/527422/ [nikkeibp.co.jp]
「コンピュータ将棋が人間のプロ棋士に勝利したその裏側で、コンピュータ将棋を開発する天才プログラマーは敗北感を味わっていた。なぜ彼は、勝ったのに嘆くのか。そこに機械学習革命の本質が隠されている。」
かのbonanzaも機械学習が売りだったし、このスレのやねうら王もそう。
なにを学習すべきかとかまで、ネットでソフトが探してきて自分で勝手に学習したりしたらさらにすごいけど。
そうなる日も近いでしょうね。
Re:メタ (スコア:1)
将棋ソフトが完全にプロ棋士を上回るほど強くなっても、当分将棋業界は食べていけるでしょうが、
ソフトを作るソフトが開発されて、人間の開発力を上回るようになったら、
プログラマーにとっては悪夢どころじゃ済まないでしょうね。
Re: (スコア:0)
そりゃ、「ソフト」の定義によるんじゃないかな?コンパイラだって「ソフトを作るソフト」みたいなもんだし、いわゆる、より「上流」って呼ばれている工程が「プログラマ」になるんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
仕様書という名のプログラムを作るようになります。
Re: (スコア:0)
そうかな?それはプログラマの幸福なんじゃなかろうか。
コンピュータでできる事を自分の手でやりたがるプログラマはいない。
Re: (スコア:0)
「プログラムが完全に作製されるようになってしまったら?
簡単なことだ、仕様書に一行書き加えればいい」
amazonのAWSにクレカ差し込めば (スコア:0)
いまその段階でしょ?
ソフトvsソフトのfloodgateの棋譜を参考にしたり。
今後は
なにをも持っていい手とみなすかの素性の開発がもっと自動化されて、
遺伝的アルゴリズムとかその他手法で、全自動学習になればいいと思う。
amazonのAWSにクレカ差し込めば、後は勝手に強くなるのが理想だと思う。
もちろん今は、人間が素性等のチューニングした方がはるかに効率的なんだろうけど。
ここらへんの効率的な手法の開発は、応用範囲すごく広いだろうし、がんばって欲しい