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技術に善悪はきっとない。そのデータを使って何をやるか。例えば動きの悪い従業員を叱責するだけだったらダメだろうなあ。結果コーヒーブレイクができて生産性も上がった銀行の例はとてもいいと思う。経営者がアレだったら同じ分析見ても違ったやり方を取って、月一度くらい夜遅くまで強制飲み会とかやり始めるかもしれない。
朝日新聞に、飲み会に補助金を出す会社の話題 [asahi.com]が紹介されていました。
名刺管理サービスのSansan(東京都渋谷区)が導入したのは、「Know me(のーみー)!」制度。飲み会と「私を知って」という意味をかけた。条件は三つ。(1)他の部署で(2)過去に飲みに行ったことがない人と(3)3人以内で街に繰り出せば、会社が1人3千円を支給する。通常は月2回まで。新人は月3回までOKと、太っ腹。
この制度のミソはいくつかあって、まず強制参加ではありません。また「のーみー」とは言っても昼食会にも使えるので、酒の飲めない人や夜遅くは都合の悪い人も利用できます。
部署が違うので仕事の説教や反省会になる恐れはまずなく、他部署が社内でどんな役割を果たしているか知ることができます。
大人数になるとただ騒ぐだけで終わってしまいがちです。3人が深い話をするのに適した人数とのこと。
効果として、社内の会話が明らかに増えたそうです。社内結婚も2組生まれたとか。
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使う経営者のマインド次第 (スコア:0)
技術に善悪はきっとない。
そのデータを使って何をやるか。例えば動きの悪い従業員を叱責するだけだったらダメだろうなあ。
結果コーヒーブレイクができて生産性も上がった銀行の例はとてもいいと思う。経営者がアレだったら同じ分析見ても違ったやり方を取って、月一度くらい夜遅くまで強制飲み会とかやり始めるかもしれない。
Re:使う経営者のマインド次第 (スコア:2)
朝日新聞に、飲み会に補助金を出す会社の話題 [asahi.com]が紹介されていました。
この制度のミソはいくつかあって、まず強制参加ではありません。また「のーみー」とは言っても昼食会にも使えるので、酒の飲めない人や夜遅くは都合の悪い人も利用できます。
部署が違うので仕事の説教や反省会になる恐れはまずなく、他部署が社内でどんな役割を果たしているか知ることができます。
大人数になるとただ騒ぐだけで終わってしまいがちです。3人が深い話をするのに適した人数とのこと。
効果として、社内の会話が明らかに増えたそうです。社内結婚も2組生まれたとか。