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古いデータメディアは色々あります。謎のテープやら巨大なフロッピーやら…。
問題は読み込む機械と、読み込むためのソフトウェアが無いんですよね。読み込む環境を残しておく事も大切ですね。
#さすがに穴の空いた紙は無かった
こういった機器を取っておくのは個人的には共感覚えるし理解できることですが、経営的というか企業ガバナンスの観点ではどうかなぁと思う部分もあります。
どこからともなく出てくるというところから会社業務として積極的に保存していることでなく個人的に保存しているのだと思いますが、・財務上で実際の状態に見合った措置がなされているのか。 例えば棄却済のものを実は保存してたりとか、あるいはほぼ無価値なのに残存価値でけっこうな簿価を持ってしまっているとか・保存しておく場所のコストとかどうかなあとか
>例えば棄却済のものを実は保存してたりとか、あるいはほぼ無価値なのに残存価値でけっこうな簿価を持ってしまっているとか
「棄却済み」は「除却済」の間違いでしょうか?コンピュータの耐用年数なんて長くて5年なので、帳簿上の残存価額が残ってることはないと思います。どこかで除却して、そのまま退蔵してたとして、除却がなくてもどうせ価値は残ってないので、税法上の問題はないのでないでしょうか。
減価償却期間が終わってもそのままでは設定残価で残りつづけるのでは
残価を0にして(損失として計上)帳簿からはずすのが除却処理#売り飛ばしたり廃棄費用がかかったりはまた別
>コンピュータの耐用年数なんて長くて5年なので、帳簿上の残存価額が残ってることはないと思います。それは市場価値であり、消却時に益が出ないという話路線価などを使い時価会計になってるけど、小物の備品はやってないのでは。
今は償却期間後の残存価格は1円にできるように法改正されたのだったような1円でも残ることは残るので、除却したのに残してあって除却してない状態と等しいのは、違反だわな
>どこかで除却して、そのまま退蔵してたとして、除却がなくてもどうせ価値は残ってないので、税法上の問題はないのでないでしょうか。
コンピューターならそんなものでしょうが、光学機器だったりすると状態にもよりますがあるところから価値が跳ね上がったりします。
研究室の戸棚から何代も前の教授が退官間際にモスボールしていったらしいドイツ製のカメラが出てきて、どう見ても市場価格は100万じゃきかないけれど結局そっと棚に戻した、なんて話を聞いたこと、ありませんか?
完全にオフトピですね。失礼。
それよりISMS的な問題はないの?20年にわたって未管理の可搬媒体が存在したってことになるけど。
私物の可能性もありますよ。というか、まさに仰るとおりの理由で社有物の可能性は低くて、私物ではないかと。
当時大枚をはたいて買った思い出の品なので取っておきたいけど、自宅に置いておくと奥さんに捨てろと迫られる。なんで仕方なく会社に持ってきて足元に転がしておく、というパターンの人はIIJならたくさん居そうな気がします。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
弊社にも有ります (スコア:0)
古いデータメディアは色々あります。謎のテープやら巨大なフロッピーやら…。
問題は読み込む機械と、読み込むためのソフトウェアが無いんですよね。
読み込む環境を残しておく事も大切ですね。
#さすがに穴の空いた紙は無かった
Re:弊社にも有ります (スコア:0)
こういった機器を取っておくのは個人的には共感覚えるし理解できることですが、
経営的というか企業ガバナンスの観点ではどうかなぁと思う部分もあります。
どこからともなく出てくるというところから会社業務として積極的に保存していることでなく
個人的に保存しているのだと思いますが、
・財務上で実際の状態に見合った措置がなされているのか。
例えば棄却済のものを実は保存してたりとか、あるいはほぼ無価値なのに残存価値でけっこうな簿価を持ってしまっているとか
・保存しておく場所のコスト
とかどうかなあとか
Re:弊社にも有ります (スコア:1)
>例えば棄却済のものを実は保存してたりとか、あるいはほぼ無価値なのに残存価値でけっこうな簿価を持ってしまっているとか
「棄却済み」は「除却済」の間違いでしょうか?
コンピュータの耐用年数なんて長くて5年なので、帳簿上の残存価額が残ってることはないと思います。
どこかで除却して、そのまま退蔵してたとして、除却がなくてもどうせ価値は残ってないので、税法上の問題はないのでないでしょうか。
Re:弊社にも有ります (スコア:2)
減価償却期間が終わってもそのままでは設定残価で残りつづけるのでは
残価を0にして(損失として計上)帳簿からはずすのが除却処理
#売り飛ばしたり廃棄費用がかかったりはまた別
>コンピュータの耐用年数なんて長くて5年なので、帳簿上の残存価額が残ってることはないと思います。
それは市場価値であり、消却時に益が出ないという話
路線価などを使い時価会計になってるけど、小物の備品はやってないのでは。
Re: (スコア:0)
今は償却期間後の残存価格は1円にできるように法改正されたのだったような
1円でも残ることは残るので、除却したのに残してあって除却してない状態と等しいのは、違反だわな
Re:弊社にも有ります (スコア:1)
>どこかで除却して、そのまま退蔵してたとして、除却がなくてもどうせ価値は残ってないので、税法上の問題はないのでないでしょうか。
コンピューターならそんなものでしょうが、光学機器だったりすると状態にもよりますがあるところから価値が跳ね上がったりします。
研究室の戸棚から何代も前の教授が退官間際にモスボールしていったらしいドイツ製のカメラが出てきて、どう見ても市場価格は100万じゃきかないけれど結局そっと棚に戻した、なんて話を聞いたこと、ありませんか?
完全にオフトピですね。失礼。
Jubilee
Re: (スコア:0)
それよりISMS的な問題はないの?
20年にわたって未管理の可搬媒体が存在したってことになるけど。
Re: (スコア:0)
私物の可能性もありますよ。というか、まさに仰るとおりの理由で社有物の可能性は低くて、私物ではないかと。
当時大枚をはたいて買った思い出の品なので取っておきたいけど、自宅に置いておくと奥さんに捨てろと迫られる。なんで仕方なく会社に持ってきて足元に転がしておく、というパターンの人はIIJならたくさん居そうな気がします。