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インターネット検閲を示す地図」記事へのコメント

  • 「検閲や刑罰を増やすための新しい法律が成立しているか」にはチェックが入っていますね。

    著作権法の違法ダウンロード [gov-online.go.jp] のことなのか、それともいわゆる プロバイダ責任制限法 [e-gov.go.jp] のことなのか、それら全てなのかはわかりませんが・・

    • by Anonymous Coward

      今回のレポートは検閲についての調査であって、著作物の違法公開とかは関係ないみたいだからね。自分が権利を持った著作物を公開する分には何の制限もないわけだし。
      どっちかというと、『児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律 』を根拠とした児童の人権保護を隠れ蓑にしたインターネットコンテンツの規制に基づく検閲とか、「特定秘密の保護に関する法律」を根拠とした情報公開の規制に基づく検閲とか、そっちの方だろうね。
      著作権違反のための調査/規制が問題になるなら、他国は日本どころの話じゃない規制があるからね。

      • by Anonymous Coward on 2014年08月29日 12時36分 (#2666109)

        ダウンロードの違法化なら、ドイツとかは2007年あたりから明文化されているし、日本なんかヨーロッパ諸国に比べれば、むしろ遅れて規制したぐらいだから違うだろうね。 プロバイダ責任制限法だって、アメリカにだって同様の規制をしている法律があるし、司法からの要求を拒否したりするとニュースになるぐらいだしね。

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        • by Anonymous Coward on 2014年08月29日 20時33分 (#2666424)

          ダウンロードは違法化だけじゃなくて、刑事罰化した。

          この経緯は割と複雑だけど、公明党案を民主党は文部副大臣を更迭してまで通した。それまでの文部副大臣だった森さんは、正反対の立場で、しかもそれが党の方針だったのに、三党合意に逆らえなかったから、結局、有識者として呼ばれた弁護士会や例の津田とかが全員反対したにも関わらず、本当にあっという間に決まってしまった。

          2012 amendments to the Copyright Law criminalized intentionally downloading pirated content, though lawyers called for civil penalties,

          って言ってるんだから、まさにこれのことだよ。 "civil penalties"は民事の罰、つまり罰金じゃなくて賠償のことね。これで十分だろう、と。

          親コメント

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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