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3通りの対策考えてみました。横浜市に限らず地方自治体の予算を考えつつ。対策(1)公式ウェブサイトのサーバ増強。予算は50万円-100万円規模? 短時間で更新しても最新情報が住民に伝わる利点あり。 (横浜市総務局)避難準備情報 [yokohama.lg.jp] このレイアウトだとスマートフォン利用者からはやや読みにくい印象はある。対策(2)避難準備情報は公式twitterアカウントで短文と画像数枚で告知。(公式ウェブサイトと併用) リツイートしやすい利点あり。 画像数枚におさまらないと困難。 区ごとに分割された情報は掲載しづらいかも。短時間で更新すると、古い情報もリツイートされる欠点あり。対策(3)避難準備情報だけは公式facebookで画像または文字で告知。(公式ウェブサイトと併用) 画像数枚程度が妥当な範囲かもしれない。短時間で更新しても最新情報が伝わる。
その点、千葉県某市は完璧です。
この前の台風の時に「つながりづらい時はwww.yahoo.co.jpで○○市で検索し、キャッシュをクリックしてください」みたいな事が市のサイトに書いてありました。まさに缶の中の缶切りです!
> この前の台風の時に「つながりづらい時はwww.yahoo.co.jpで○○市で検索し、キャッシュをクリックしてください」> みたいな事が市のサイトに書いてありました。まさに缶の中の缶切りです!
どこの市だと○○市で検索でキャッシュがクリックできるの?
「千葉市 防災」でキャッシュがクリックできたけど、情報が一週間前の物でした。
キャッシュがリアルタイムで更新されるなら、それでもいいんだけど…。どこまで本気でそう言ってるのだろうか。
>対策(1)公式ウェブサイトのサーバ増強。予算は50万円-100万円規模?DDoS保護つきのリバースプロキシ型のCDNを使え。CloudFlare なら小規模サイトコースということはないから Business か Enterprise で $200/月か $5000/月だな。https://www.cloudflare.com/plans [cloudflare.com]
DDoS保護つきのリバースプロキシ型のCDNを使え。
ブロックされてしまいますが。
サーバ増強って・・・ボトルネックは回線だよ。NHKでもそう言ってるし
特に災害予想(浸水予想とか)のPDFが大きすぎるでも、ある程度解像度がないとどこが浸水するのかわからないジレンマ
大きいファイルはCDNをつかうとかかなー
ハザードマップはGISを使って広報するべきだよね。まあ、ハザードマップなんて「目安」でしかないんだろうけど、それでも縮尺が大きすぎて不鮮明でみずらい。一般向けにはGoogleマップに浸水域をオーバーレイして表示するとかしてほしい。一番良いのは、洪水のハザードマップみたいに事前に準備しておくものはshape形式でも公開しておくことだよな。そうすればGISを使える人なら、自分専用のマップを作ったり、分析することが可能になる。
室蘭 [muroran.lg.jp]が行っているような地理空間情報のオープンデータ化が進めば……とは思いますね。# その前にWebでのハザードマップ公開を進めないといけない気もしますが。
http://disapotal.gsi.go.jp/ [gsi.go.jp]貼るべきかと思った。つっても重たいつーか反応が鈍い(たまにドラッグの慣性ですごいとこにワープする)のでgoogle mapとかでも簡単に見れるようになると良いけどな。
BitTorrent
普段から使ってる人ならともかく、一般人に(緊急時に) BT Client のインストールさせるの?
IEにBT機能があるとか (他のブラウザなんかインストールしない)、JavaScript で実装された BT Client (あるのかな?) 使うとかなら別だけど。
BitTorrentの公式でbtapp.js [btappjs.com]というのがありますね。
まだ、実用にはならないかもしれませんが。
IIJがWebシステムをクラウドで冗長化する仕組みを自治体向けに売り込んでいますよ。徳島県 [iij.ad.jp]などが導入していますが、広域負荷分散なのでアクセス集中でも繋がるというのが売り。うちでも資料を請求しましたが、自治体向けのパッケージとしてなかなかよく考えられていて魅力的です。IIJ以外にも似たようなサービスは色々あるんじゃないですかね。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
3通りの対策。サーバ増強と他サービス併用案 (スコア:2)
3通りの対策考えてみました。横浜市に限らず地方自治体の予算を考えつつ。
対策(1)公式ウェブサイトのサーバ増強。予算は50万円-100万円規模?
短時間で更新しても最新情報が住民に伝わる利点あり。
(横浜市総務局)避難準備情報 [yokohama.lg.jp]
このレイアウトだとスマートフォン利用者からはやや読みにくい印象はある。
対策(2)避難準備情報は公式twitterアカウントで短文と画像数枚で告知。(公式ウェブサイトと併用)
リツイートしやすい利点あり。 画像数枚におさまらないと困難。
区ごとに分割された情報は掲載しづらいかも。短時間で更新すると、古い情報もリツイートされる欠点あり。
対策(3)避難準備情報だけは公式facebookで画像または文字で告知。(公式ウェブサイトと併用)
画像数枚程度が妥当な範囲かもしれない。短時間で更新しても最新情報が伝わる。
Re:3通りの対策。サーバ増強と他サービス併用案 (スコア:5, おもしろおかしい)
その点、千葉県某市は完璧です。
この前の台風の時に「つながりづらい時はwww.yahoo.co.jpで○○市で検索し、キャッシュをクリックしてください」
みたいな事が市のサイトに書いてありました。まさに缶の中の缶切りです!
Re:3通りの対策。サーバ増強と他サービス併用案 (スコア:2)
> この前の台風の時に「つながりづらい時はwww.yahoo.co.jpで○○市で検索し、キャッシュをクリックしてください」
> みたいな事が市のサイトに書いてありました。まさに缶の中の缶切りです!
どこの市だと○○市で検索でキャッシュがクリックできるの?
「千葉市 防災」でキャッシュがクリックできたけど、情報が一週間前の物でした。
Re: (スコア:0)
キャッシュがリアルタイムで更新されるなら、それでもいいんだけど…。
どこまで本気でそう言ってるのだろうか。
Re: (スコア:0)
>対策(1)公式ウェブサイトのサーバ増強。予算は50万円-100万円規模?
DDoS保護つきのリバースプロキシ型のCDNを使え。
CloudFlare なら小規模サイトコースということはないから Business か Enterprise で $200/月か $5000/月だな。
https://www.cloudflare.com/plans [cloudflare.com]
Re: (スコア:0)
DDoS保護つきのリバースプロキシ型のCDNを使え。
ブロックされてしまいますが。
Re: (スコア:0)
サーバ増強って・・・ボトルネックは回線だよ。
NHKでもそう言ってるし
特に災害予想(浸水予想とか)のPDFが大きすぎる
でも、ある程度解像度がないとどこが浸水するのかわからないジレンマ
大きいファイルはCDNをつかうとかかなー
GISを使うべき (スコア:1)
ハザードマップはGISを使って広報するべきだよね。
まあ、ハザードマップなんて「目安」でしかないんだろうけど、それでも縮尺が大きすぎて不鮮明でみずらい。
一般向けにはGoogleマップに浸水域をオーバーレイして表示するとかしてほしい。
一番良いのは、洪水のハザードマップみたいに事前に準備しておくものはshape形式でも公開しておくことだよな。
そうすればGISを使える人なら、自分専用のマップを作ったり、分析することが可能になる。
Re: (スコア:0)
室蘭 [muroran.lg.jp]が行っているような地理空間情報のオープンデータ化が進めば……とは思いますね。
# その前にWebでのハザードマップ公開を進めないといけない気もしますが。
Re: (スコア:0)
http://disapotal.gsi.go.jp/ [gsi.go.jp]
貼るべきかと思った。
つっても重たいつーか反応が鈍い(たまにドラッグの慣性ですごいとこにワープする)のでgoogle mapとかでも簡単に見れるようになると良いけどな。
Re: (スコア:0)
BitTorrent
Re: (スコア:0)
普段から使ってる人ならともかく、
一般人に(緊急時に) BT Client のインストールさせるの?
IEにBT機能があるとか (他のブラウザなんかインストールしない)、
JavaScript で実装された BT Client (あるのかな?) 使うとかなら別だけど。
Re:3通りの対策。サーバ増強と他サービス併用案 (スコア:1)
BitTorrentの公式でbtapp.js [btappjs.com]というのがありますね。
まだ、実用にはならないかもしれませんが。
Re: (スコア:0)
IIJがWebシステムをクラウドで冗長化する仕組みを自治体向けに売り込んでいますよ。
徳島県 [iij.ad.jp]などが導入していますが、広域負荷分散なのでアクセス集中でも繋がるというのが売り。
うちでも資料を請求しましたが、自治体向けのパッケージとしてなかなかよく考えられていて魅力的です。
IIJ以外にも似たようなサービスは色々あるんじゃないですかね。