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将棋電王戦リベンジマッチ、森下九段有利の局面で指し掛け」記事へのコメント

  • あと何手かかるかを調べるために、指し掛けの局面から指し継いでみた。
    先手:GPSFish 30秒
    後手:わて(道場で初段) ほぼノータイム
    後手の戦略としては、先手玉を詰ますことなんて完全に無視して、入玉宣言法の規定を満たすことのみに専念。

    なお、 宣言法の規定 [shogi.or.jp]は
    (前略)

    宣言しようとする側の手番で、持ち時間に指さずに「宣言します」と言い、時計を止めて対局を停止させる。その時の局面が、次の条件を満たしていれば、宣言側が、勝ちまたは引き分け(無勝負)となる。
     [条件1]宣言側の玉が敵陣3段目以内に入っている。
     [条件2]宣言側の敵陣3段目以内の駒は玉を除いて10枚以上存在する。
     [条件3]宣言側の玉に王手がかかっていない。
     [条件4]宣言側が(大駒5点、小駒1点の

    • by Anonymous Coward

      ソフトも投了を覚えないとみっともないな

      • by Anonymous Coward on 2015年01月02日 22時03分 (#2737197)

        しかし、コンピュータの探索性能が今後飛躍的に上がれば、
        中盤になった瞬間「101手詰めで私の負けです、投了します」なんてことが起こってしまうのではなかろうか
        投了プログラムを下手に作ると本番で大惨事になりそう

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          更に探索性能が向上した結果、開始早々にコンピューターが投了を宣言してしまうことになり、ここに将棋の歴史は終わりを告げたとさ。
          どっとはらい。

        • by Anonymous Coward

          負けを見極められるのも棋力なので問題ないですよ

        • by Anonymous Coward

          少なくとも103手前で回避するでしょう。

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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