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3年ぐらいかけて一人でこつこつやっていいのなら、応募しようかしら。(^_^;
1974年の富士通のメインフレームって....よくメンテしてるなぁ。
VMEは英国企業ICLが最終的に富士通に買収されただけで、富士通のIBM System370互換機FACOM-Mに乗っかってるわけじゃありません。ICL2900シリーズの実機に載った生のVMEを使っているように読めますけど、Bullや富士通がやったように、OpenVME(sv294)+HPC上のエミュレータにリプレースはしてるでしょう。http://www.fujitsu.com/uk/Images/hosttalk-datasheet-uk.pdf [fujitsu.com]ただ、この文章にあるとおり、「少なくとも2020年までは」OpenVME+Supernova solution(エミュ)は続けられる、英国脳で解釈すると2020年から先はわかりませんよ、とも読めるので、お尻に火がついたとも。
#しかしここってあのシンガーミシンの一部だったんですね。日本だとローン部門がOMC->セディナになってます。#国営電話会社がメインフレームを作ってたってのは日本で言うと「NTTデータとNECと富士通と電電公社が一体だった」#ようなもんですね。
#国営電話会社がメインフレームを作ってたってのは日本で言うと「NTTデータとNECと富士通と電電公社が一体だった」ようなもんですね。
日本も電電公社がメインフレームを開発していた時代があるそうです。 電電公社が仕様を決めてNEC、富士通、日立の3社が製造したDIPS [wikipedia.org]というメインフレームがあります。 (そのころ、NTTデータは電電公社の一事業本部)
実物を見たことは無く、定年した元上司が飲んでる時に語る昔話にしか出てこないものですが。
#ACで
(メインフレーム機ではないが)ELISも開発と製造はそれに近いのでしょうね。第五世代コンピュータ終期?末期?(多国籍だけど国営企業ではない)AT&Tが3B2というモデルのメインフレーム?を出していたのはまた別の話。
ELISの元々の発端は、NTTの研究所の人が使っていたUNIXマシン上でルート権限のままでうっかりルートディレクトリ上で"rm -rf *"を実行してしまい、データ復旧に手間がかかるなら一層のことマシンそのものを新しく作っちまえということで。実機を作ったのは沖電気で、最初はOS/2のマシンのバックエンドで動く拡張ボードでした。
DIPSの実物を使っていました。 某省庁関係の仕事でした。
最短であと5年ってことですかね? この規模のレガシーのリプレースを企画からスタートするには、ちと時間が足りない気がが。まあ富士通なら大口のためにサポート期間延長してくれるだろうけど。
#外部から人を雇って丸投げするとか、楽しい炎上案件になる未来しか見えない。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
期限はいつまでかな? (スコア:1)
3年ぐらいかけて一人でこつこつやっていいのなら、応募しようかしら。(^_^;
1974年の富士通のメインフレームって....
よくメンテしてるなぁ。
Re:期限はいつまでかな? (スコア:4, 参考になる)
VMEは英国企業ICLが最終的に富士通に買収されただけで、富士通のIBM System370互換機FACOM-Mに
乗っかってるわけじゃありません。
ICL2900シリーズの実機に載った生のVMEを使っているように読めますけど、
Bullや富士通がやったように、OpenVME(sv294)+HPC上のエミュレータにリプレースはしてるでしょう。
http://www.fujitsu.com/uk/Images/hosttalk-datasheet-uk.pdf [fujitsu.com]
ただ、この文章にあるとおり、「少なくとも2020年までは」OpenVME+Supernova solution(エミュ)は続けられる、
英国脳で解釈すると2020年から先はわかりませんよ、とも読めるので、お尻に火がついたとも。
#しかしここってあのシンガーミシンの一部だったんですね。日本だとローン部門がOMC->セディナになってます。
#国営電話会社がメインフレームを作ってたってのは日本で言うと「NTTデータとNECと富士通と電電公社が一体だった」
#ようなもんですね。
Re:期限はいつまでかな? (スコア:1)
#国営電話会社がメインフレームを作ってたってのは日本で言うと「NTTデータとNECと富士通と電電公社が一体だった」ようなもんですね。
日本も電電公社がメインフレームを開発していた時代があるそうです。
電電公社が仕様を決めてNEC、富士通、日立の3社が製造したDIPS [wikipedia.org]というメインフレームがあります。 (そのころ、NTTデータは電電公社の一事業本部)
実物を見たことは無く、定年した元上司が飲んでる時に語る昔話にしか出てこないものですが。
#ACで
Re:期限はいつまでかな? (スコア:1)
(メインフレーム機ではないが)ELISも開発と製造はそれに近いのでしょうね。第五世代コンピュータ終期?末期?
(多国籍だけど国営企業ではない)AT&Tが3B2というモデルのメインフレーム?を出していたのはまた別の話。
Re: (スコア:0)
ELISの元々の発端は、NTTの研究所の人が使っていたUNIXマシン上でルート権限のままでうっかりルートディレクトリ上で"rm -rf *"を実行してしまい、データ復旧に手間がかかるなら一層のことマシンそのものを新しく作っちまえということで。
実機を作ったのは沖電気で、最初はOS/2のマシンのバックエンドで動く拡張ボードでした。
Re: (スコア:0)
DIPSの実物を使っていました。 某省庁関係の仕事でした。
Re: (スコア:0)
最短であと5年ってことですかね? この規模のレガシーのリプレースを企画からスタートするには、ちと時間が足りない気がが。
まあ富士通なら大口のためにサポート期間延長してくれるだろうけど。
#外部から人を雇って丸投げするとか、楽しい炎上案件になる未来しか見えない。