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ちなみに外国語科目の一番人気はスペイン語で、外国語履修者の半分を占めています。その次はフランス語ですが、スペイン語の1/4、第三位のドイツ語になると、その1/9という具合で、スペイン語が圧倒的な差をつけています。一方、ちょっとおもしろいのは、急伸しているのがアラビア語と中国語で、伸び率で言うと、アラビア語が127%増、中国語は51%増となっています。
しかし、なんだかんだ言っても大学生のうち語学を取っている人の数が1割に満たないという大勢は変わらないわけで、しかもこれらの学生のほとんどがおよそ5:1の割合で入門レベルのコースを取っているというのですから、
自国内で映画・音楽・スポーツで優良なコンテンツが揃えられていて、英語圏に広げてもアジア・アフリカ・ヨーロッパなどのさまざまな文化圏における文学が英語で書かれていて、非英語圏のコンテンツは世界展開を狙っているならほとんど英訳版が提供されて、海外旅行してもむしろ現地の人のほうが英語でコミュニケーションしてくれて、
外国語を学ぶモチベーションなんて維持できませんわ、そりゃ。コンピュータ言語のほうがまだ学んで役に立てると思われても仕方ないでしょう。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
アメリカ人の語学音痴 (スコア:1)
ちなみに外国語科目の一番人気はスペイン語で、外国語履修者の半分を占めています。
その次はフランス語ですが、スペイン語の1/4、第三位のドイツ語になると、その1/9という具合で、
スペイン語が圧倒的な差をつけています。一方、ちょっとおもしろいのは、急伸しているのが
アラビア語と中国語で、伸び率で言うと、アラビア語が127%増、中国語は51%増となっています。
しかし、なんだかんだ言っても大学生のうち語学を取っている人の数が1割に満たないという大勢は
変わらないわけで、しかもこれらの学生のほとんどがおよそ5:1の割合で入門レベルのコースを
取っているというのですから、
Re:アメリカ人の語学音痴 (スコア:0)
自国内で映画・音楽・スポーツで優良なコンテンツが揃えられていて、
英語圏に広げてもアジア・アフリカ・ヨーロッパなどのさまざまな文化圏における文学が英語で書かれていて、
非英語圏のコンテンツは世界展開を狙っているならほとんど英訳版が提供されて、
海外旅行してもむしろ現地の人のほうが英語でコミュニケーションしてくれて、
外国語を学ぶモチベーションなんて維持できませんわ、そりゃ。
コンピュータ言語のほうがまだ学んで役に立てると思われても仕方ないでしょう。