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千葉地裁、Googleマップからネガティブなレビューの削除を命じる仮処分決定」記事へのコメント

  • もしくは
    「この口コミはネガティブな内容だったとして、削除依頼があったため削除されました。削除依頼者の情報はこちら」
    とかのリンクが張ってあるとか。
    これまでのGoogleの対処のやり方としては、いざ裁判に勝ったとしてもこのあたりに落ち着きそうな予感……。

    口コミシステムがステマネガキャンだらけになると、結局困るのはGoogle。このあたりの構図はAmazon、食べログ、各OSベンダーのアプリストアも同じで、どこも対処に躍起になってる。
    だから、対策はGoogleだって考えているはずなので、わざわざ裁判で争わなくてもできる範囲で対処はするはず

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    しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
    • by Anonymous Coward

      >2件ともGoogleのコンテンツポリシーには違反しておらず、Google側は不適切なクチコミは自主的に削除しているなどと主張した

      って書いてあるじゃん。Google様が削除を拒否した案件でしょ。

      Googleの考える対策なんて、いかに削除コストをかけずに自社サイトのパブリシティを維持するかの観点で行うもので、そのままで個人ユーザの利害と合致するとはとても思えない。
      今回のように、裁判所に訴えて強制的にアクションをとらせることで、Googleに個人の利益を無視したコストを支払わせるのが最終的には一番の近道だと思う。

      • だから、Googleに拒否されない工夫をすべきだといっているんだけどね。
        Googleにはじかれるのは、口コミ削除依頼自体が不当な請求(つまり不祥事の隠ぺい目的)である可能性を考慮してのことなんだからGoogleに対してそうじゃないことをアピールできるだけの証拠をそろえないとね。

        まあ、削除依頼自体が不当な請求であるという自覚があるのであれば、方法論としては法律に訴えるのが唯一の手段かもしれないけどね。
        裁判所は不祥事の隠ぺい目的での削除依頼でも削除命令を出してくれる可能性があるからねw

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        しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
        親コメント

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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