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…なんだけど、Googleの邪悪さが目に余るので今回は歓迎で。
というか、これが事実ならかなり重大ではないでしょうか。詳細は不明ですが、Googleにとって都合のよい情報が検索上位に表示され、ネガティブな情報は結果から除外されることが本当に起きているとすれば、利用者は極めて偏った情報しか入手できないことになります。現代では新聞やテレビの客観性は信用できないのは一般的な通念になりつつあり、重要な問題については複数媒体の情報を照らし合わせるのが当然になりつつありますが、Web検索で同じことが必要になるとすれば、気軽に「ググる」こともできなくなりますね。
つ "google八分"
それは昔からよくある話なので、(なんとなく)わかった上でみんな利用してると思ってた。
けど、そうでも無い人もいることがわかった。
Google八分とは違うんじゃない? WikipediaによればGoogle八分は
Googleによれば、「Google の方針として、検索結果に対する検閲は行われていません。しかしながら、各国の法律、条例、政策の求めに応じ、これを行うことがあります。」[1]、とあり、具体的には「犯罪にからむサイト」、「SPAM的な手法によって検索順位を向上させるサイト」「個人や法人から『このサイトは自分の権利を侵害している』というクレームがあったサイト」について検索結果に表示されないよう情報を削除することがあると、インタビューで語っている[2]
これが独占禁止法に引っかかるとは思えない。
今回該当するのは、例えば「表計算ソフト」で計算するとGoogle Spreadsheetを(それとなく)検索上位に持ってくる、みたいな話でしょ。あるいは、「自動運転車」で検索すると、自動運転車の将来に肯定的な記事や、Googleの自動運転車に関するサイトが上位に来るため、Googleで自動運転車について調べた利用者は、「自動運転車の未来は明るく、かつGoogleが業界をリードしている」という(事実と異なるかもしれない)印象を持たされるとかね。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
また欧州のルサンチマン (スコア:0)
…なんだけど、Googleの邪悪さが目に余るので今回は歓迎で。
Re: (スコア:1)
というか、これが事実ならかなり重大ではないでしょうか。
詳細は不明ですが、Googleにとって都合のよい情報が検索上位に表示され、
ネガティブな情報は結果から除外されることが本当に起きているとすれば、
利用者は極めて偏った情報しか入手できないことになります。
現代では新聞やテレビの客観性は信用できないのは一般的な通念になりつつあり、
重要な問題については複数媒体の情報を照らし合わせるのが当然になりつつありますが、
Web検索で同じことが必要になるとすれば、気軽に「ググる」こともできなくなりますね。
Re: (スコア:1)
つ "google八分"
それは昔からよくある話なので、(なんとなく)わかった上でみんな利用してると思ってた。
けど、そうでも無い人もいることがわかった。
Re:また欧州のルサンチマン (スコア:0)
Google八分とは違うんじゃない? WikipediaによればGoogle八分は
Googleによれば、「Google の方針として、検索結果に対する検閲は行われていません。しかしながら、各国の法律、条例、政策の求めに応じ、これを行うことがあります。」[1]、とあり、具体的には「犯罪にからむサイト」、「SPAM的な手法によって検索順位を向上させるサイト」「個人や法人から『このサイトは自分の権利を侵害している』というクレームがあったサイト」について検索結果に表示されないよう情報を削除することがあると、インタビューで語っている[2]
これが独占禁止法に引っかかるとは思えない。
今回該当するのは、例えば「表計算ソフト」で計算するとGoogle Spreadsheetを(それとなく)検索上位に持ってくる、みたいな話でしょ。
あるいは、「自動運転車」で検索すると、自動運転車の将来に肯定的な記事や、Googleの自動運転車に関するサイトが上位に来るため、
Googleで自動運転車について調べた利用者は、「自動運転車の未来は明るく、かつGoogleが業界をリードしている」という
(事実と異なるかもしれない)印象を持たされるとかね。