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はっきり言って、Wikipediaはそこらの落書きと同レベルと思って、真偽不明の豆知識を得る、ぐらいに使うべきだと思う。今までさんざん偽情報や独自研究を見てきたし、明らかな嘘をちょっとでも訂正しようとしたら半日で書き戻し。履歴見たら見事にその記事に粘着してるID。Wikipdeiaって、百科事典という名の、衆愚とか、ポピュリズムとか、悪貨が良貨を駆逐、の一つの形だと思う。
なんとなく権威ある情報源っぽい体をなしてるのがたち悪いんですよね。ググってひっかかったブログの一記事ぐらいの感覚で捉えるぐらいがいいんだろうな。
では、Wikipedia 以外の辞書や百科事典はどうなのか?これらの本は、それこそ、各々の専門分野の著名な方が書いていて、「権威」そのもの。でも、その「権威」というのがどういうふうに裏打ちされているのか、というのは、実はWikipedia でやっていることとさほど変わらない。
学会の権威、ってのは、STAP細胞問題で明らかになったように、基本的に try and error。各々が有名論文誌に論文を載せようと頑張る。中には悪いことを考える奴もどうしても少数はいる。ただ、おかしなことは、いろいろ検証されたり再実験されたりして確認される。その際、大事なのは、その論文の著者が誰かがちゃんとトラッキングできること。それがあるから、他の専門家の追及という監視から、学会の権威が保たれる。STAP細胞問題も、その機能がちゃんと機能した結果。
「wikipedia の変更履歴は、多くの人は見ない」という批判はあるが、じゃあ、Nature に乗った論文の検証をだれもが(あるいはその分野の専門家全員が)するかというと、そうではない。ただ、一部の専門家がちゃんと検証してくれる、という期待感から、その分野の「権威」というのが保たれている。
もちろん、wikipedia は、学会での検証に比べれば甘い部分もあるかもしれないが、基本は同じ事であるはず。
大事なのは、書いたことに責任を取ることと、検証と追及の手段がちゃんと用意されていること。これが用意されていない「権威」は、ほとんどの場合、「宗教」と変わらない。
検証の精度に雲泥の差があるのだが。それを基本は同じと言ってしまえるなんて、なるほどWikipediaが衆愚である証左だわ。
その「権威」というのがどういうふうに裏打ちされているのか、というのは、実はWikipedia でやっていることとさほど変わらない。
これはさすがに嘘だろ。例えば学会、学術誌は専門家が見てるし、学術以外でも、例えば出版物や放送媒体なら、専門家も関わるし、社内や業界の基準や規則で統制されている。出す物が出す物だけに、嘘によっては、法で罰せられる。どの分野でも、社会性が高くなれば、マスコミが更にチェックする。対してWikipediaは、結局は素人の書き込み。玄人が多少いても、素人の集団の中では砂漠の中の針みたいなもの。掲示板の書き込みと同じで、嘘でも間違いでも、どんな被害が出ても、本人達は何の責任も取らない。責任感も持たない。
>これが用意されていない「権威」は、ほとんどの場合、「宗教」と変わらない。まさにWikipediaのことですね。信者はWikipediaの主張する机上の空論で自己正当化しているが、実際には「検証と追及の手段」などWikipedia見ている素人にはぼ無い情報が山盛り。
権威のある辞書やら百科事典やらは、使うときに「~によれば、」ってすればいいんじゃない?wikipediaはそうやって使うのもためらわれるほど酷いってことでしょ。
まったく何書いてるか意味わかんないんですけど。
グダグダ書くんだったら「誰が査読したか雑誌のeditorは(やろうと思えば)明示できる」と言えば終わりでしょ。
>これらの本は、それこそ、各々の専門分野の著名な方が書いていて、「権威」そのもの。でも、その「権威」というのがどういうふうに裏打ちされているのか、というのは、実はWikipedia でやっていることとさほど変わらない。逆方向が全然違う。問題の有る項目が目立ったりしたら、編纂者なり出版社なりにキッチリと非難が行われる。だからデマを飛ばす事のリスクが雲泥の差。
まあ、毎年ノリだけで編纂している百科事典モドキみたいに、全然まともに練られてない物もの有るが、少なくともクレーム先を明示しての行動ってのは一緒なんだよね。
この人の言うことは概ね正しい。この発言自体はね。
ただ、話題を発散させる能力にたけていることは認めるが、このストーリで扱っている話題と関係がないところが惜しい。目前の人の発言に対して直接食らいつくのはあまり好ましくない。スルー力の醸成が急務。
slashdotからsradになるんだっけ?こういう手合いは排除するようなコミュニティを培う必要があるんじゃないかな。2chを目指すならあながち否定するところではないが、ただ言われた通りコードを書くレベルの人間と、そこそこ自律的に動けるプログラマ、そしてお客さんの要望を引き出せる能力があるSE、あるいは実務ってなに?っていう研究者が混在しているこのサイトの明日はどっちだ?
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Wikipediaは便所の落書き(と同じレベル) (スコア:0)
はっきり言って、Wikipediaはそこらの落書きと同レベルと思って、真偽不明の豆知識を得る、ぐらいに使うべきだと思う。
今までさんざん偽情報や独自研究を見てきたし、明らかな嘘をちょっとでも訂正しようとしたら半日で書き戻し。履歴見たら見事にその記事に粘着してるID。
Wikipdeiaって、百科事典という名の、衆愚とか、ポピュリズムとか、悪貨が良貨を駆逐、の一つの形だと思う。
Re:Wikipediaは便所の落書き(と同じレベル) (スコア:3, すばらしい洞察)
なんとなく権威ある情報源っぽい体をなしてるのがたち悪いんですよね。
ググってひっかかったブログの一記事ぐらいの感覚で捉えるぐらいがいいんだろうな。
Re:Wikipediaは便所の落書き(と同じレベル) (スコア:1)
では、Wikipedia 以外の辞書や百科事典はどうなのか?
これらの本は、それこそ、各々の専門分野の著名な方が書いていて、「権威」そのもの。でも、その「権威」というのがどういうふうに裏打ちされているのか、というのは、実はWikipedia でやっていることとさほど変わらない。
学会の権威、ってのは、STAP細胞問題で明らかになったように、基本的に try and error。各々が有名論文誌に論文を載せようと頑張る。中には悪いことを考える奴もどうしても少数はいる。ただ、おかしなことは、いろいろ検証されたり再実験されたりして確認される。その際、大事なのは、その論文の著者が誰かがちゃんとトラッキングできること。それがあるから、他の専門家の追及という監視から、学会の権威が保たれる。STAP細胞問題も、その機能がちゃんと機能した結果。
「wikipedia の変更履歴は、多くの人は見ない」という批判はあるが、じゃあ、Nature に乗った論文の検証をだれもが(あるいはその分野の専門家全員が)するかというと、そうではない。ただ、一部の専門家がちゃんと検証してくれる、という期待感から、その分野の「権威」というのが保たれている。
もちろん、wikipedia は、学会での検証に比べれば甘い部分もあるかもしれないが、基本は同じ事であるはず。
大事なのは、書いたことに責任を取ることと、検証と追及の手段がちゃんと用意されていること。これが用意されていない「権威」は、ほとんどの場合、「宗教」と変わらない。
Re: (スコア:0)
検証の精度に雲泥の差があるのだが。
それを基本は同じと言ってしまえるなんて、なるほどWikipediaが衆愚である証左だわ。
Re: (スコア:0)
その「権威」というのがどういうふうに裏打ちされているのか、というのは、実はWikipedia でやっていることとさほど変わらない。
これはさすがに嘘だろ。
例えば学会、学術誌は専門家が見てるし、学術以外でも、例えば出版物や放送媒体なら、専門家も関わるし、社内や業界の基準や規則で統制されている。出す物が出す物だけに、嘘によっては、法で罰せられる。
どの分野でも、社会性が高くなれば、マスコミが更にチェックする。
対してWikipediaは、結局は素人の書き込み。玄人が多少いても、素人の集団の中では砂漠の中の針みたいなもの。掲示板の書き込みと同じで、嘘でも間違いでも、どんな被害が出ても、本人達は何の責任も取らない。責任感も持たない。
Re: (スコア:0)
>これが用意されていない「権威」は、ほとんどの場合、「宗教」と変わらない。
まさにWikipediaのことですね。
信者はWikipediaの主張する机上の空論で自己正当化しているが、実際には「検証と追及の手段」などWikipedia見ている素人にはぼ無い情報が山盛り。
Re: (スコア:0)
権威のある辞書やら百科事典やらは、使うときに「~によれば、」ってすればいいんじゃない?
wikipediaはそうやって使うのもためらわれるほど酷いってことでしょ。
Re: (スコア:0)
まったく何書いてるか意味わかんないんですけど。
グダグダ書くんだったら
「誰が査読したか雑誌のeditorは(やろうと思えば)明示できる」と言えば終わりでしょ。
Re: (スコア:0)
>これらの本は、それこそ、各々の専門分野の著名な方が書いていて、「権威」そのもの。でも、その「権威」というのがどういうふうに裏打ちされているのか、というのは、実はWikipedia でやっていることとさほど変わらない。
逆方向が全然違う。
問題の有る項目が目立ったりしたら、編纂者なり出版社なりにキッチリと非難が行われる。
だからデマを飛ばす事のリスクが雲泥の差。
まあ、毎年ノリだけで編纂している百科事典モドキみたいに、全然まともに練られてない物もの有るが、少なくともクレーム先を明示しての行動ってのは一緒なんだよね。
Re: (スコア:0)
この人の言うことは概ね正しい。この発言自体はね。
ただ、話題を発散させる能力にたけていることは認めるが、このストーリで扱っている話題と関係がないところが惜しい。
目前の人の発言に対して直接食らいつくのはあまり好ましくない。スルー力の醸成が急務。
slashdotからsradになるんだっけ?こういう手合いは排除するようなコミュニティを培う必要があるんじゃないかな。
2chを目指すならあながち否定するところではないが、ただ言われた通りコードを書くレベルの人間と、そこそこ自律的に動けるプログラマ、そしてお客さんの要望を引き出せる能力があるSE、あるいは実務ってなに?っていう研究者が混在しているこのサイトの明日はどっちだ?