アカウント名:
パスワード:
現在のような数年ごとの新バージョンリリースをやめて数か月ごとの大規模アップデート実施に変更することを計画しているという。
いわゆる ローリング・リリース [wikipedia.org] モデルへの移行ということになるのでしょうが、これだと企業ユーザが実施してきた「各種システムの動作検証」を今よりずっと早い間隔で実施しなければならなくなるばかりか、「旧バージョンのメンテナンス保証」も事実上なくなります(機能追加と不具合/セキュリティ修正が一緒くたになるため)ので、企業ユーザには何の利益ももたらさない結果になりそうな気がします。
メーカーとしてはメンテナンスの手間を省けるでしょうが、企業ユーザはどうするんでしょうね・・
企業向けボリュームライセンスプログラム限定向けに、特定のバージョンで切ったものを提供する商売を同時に行う事で一般ユーザ向けにはOSを無償にしても、企業向けではきっちりお金を取れる道筋を作っているんだと思います。
Ubuntuの(目指している)ビジネスモデル、と言うとちょっと語弊があるかなー?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
企業ユーザから悲鳴が・・・ (スコア:1)
現在のような数年ごとの新バージョンリリースをやめて数か月ごとの大規模アップデート実施に変更することを計画しているという。
いわゆる ローリング・リリース [wikipedia.org] モデルへの移行ということになるのでしょうが、これだと企業ユーザが実施してきた「各種システムの動作検証」を今よりずっと早い間隔で実施しなければならなくなるばかりか、「旧バージョンのメンテナンス保証」も事実上なくなります(機能追加と不具合/セキュリティ修正が一緒くたになるため)ので、企業ユーザには何の利益ももたらさない結果になりそうな気がします。
メーカーとしてはメンテナンスの手間を省けるでしょうが、企業ユーザはどうするんでしょうね・・
Re:企業ユーザから悲鳴が・・・ (スコア:0)
企業向けボリュームライセンスプログラム限定向けに、特定のバージョンで切ったものを提供する商売を同時に行う事で
一般ユーザ向けにはOSを無償にしても、企業向けではきっちりお金を取れる道筋を作っているんだと思います。
Ubuntuの(目指している)ビジネスモデル、と言うとちょっと語弊があるかなー?